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▼ 横浜発ボートシーバス 8/18PM 粘り切れず...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 沖バース, デーゲーム(スト撃ち), 岸ジギ、のようなもの, 2018)
ジグをメインに過ごす8月は今年で3年目。今年は過去2年と大分様相が違う気がします。
1か所毎の釣果はちょっと落ち気味。去年までは何か所か廻ってると数がまとまる箇所が、1・2か所はあったんですが今年はどこもまとまらない。
去年までなら、ここは鉄板だろうと思った場所では大体いい魚に出会えていたんだけど、今年は鉄板と思える場所ほど
ハズレ
なことが多い。2級3級の場所でそこそこ釣れてるから、釣果的に大外しすることはないのですけど、いまいちな印象は拭えません。
サイズも去年は50台がメインで50後半から60台の魚も結構混じるのでやり取りしていても面白かったのですが、今年は50以下の魚が多い。
半面、終盤の9月にようやく1本だけ獲れた70アップが今年は7月8月に共に1本ずつ。
いいのか、悪いのか
好みもありますが、去年みたいな全体のサイズが揃う方が面白いですね。獲れた70アップも狙って獲った訳じゃないので。ここまでは
しっくりきてない
印象が強い。朝の釣果は予期してないスポットでの予期してなかった釣果なので参考にならないし。
そんな感じで若干の不安を持っての午後便。午後もスエ船長の殿様乗合なのでスカることはないとは思ってましたが。
午後便は潮回りが小さい上に真ん中に潮止まりを挟むちょっと難しい潮回り。
朝便から戻る時点で鉄板の壁は「あそこ」と見当つけてる壁があって、そこを
どのタイミング
で入るか。ここが肝だと思ってました。で、相談の上入ったのはまだ下げが残ってる一番最初。僕もスエ君も気が小さいんで(笑)、最初から魚に触りたい。ところが...
自分なりに丁寧にジグを落としていくが、ウンともスンとも言いやしない。これが今年のレギュラーパターン。タイミングなのか、魚が付いてないのか。
タイミングについては、もう一度入り直せば少しは見えてくることがあるかもしれない。
入り直すなら潮変わりした後ですが、港内の壁は離れてる間に船が着岸してしまうと釣りは出来ないので、その辺が悩ましい。
魚が付いてる・付いてないで言えば、これまでの傾向では魚探の反応はあまり関係ない。わかるのはベイトの有無ぐらい。なので、ちょっと確かめようがないんすよね。
自分が鉄板と思ってるところで魚が出せないと一気に不安になる。でも、粘ってどうにかなる釣りではないのでここを諦め次のスポットへ。
最初に入ったところに較べれば、潮当たりやシェードの濃淡は2級に見えるのですが

あっさり。これだから、今年はよくわからない。ただやっぱりポイントとしてのクオリティは低いようで反応が続かない。
粘らず、次のスポットへ。ここもどう見ても2級な感じ。それでもジグを落とせば

あっさり...。なんだかよくわからない。なんでここで釣れるのに最初に入ったトコが駄目なんだろうか...。
そんな感じで2級3級のスポットをランガンして、潮止まりまで拾いまくって釣果としては順調。
でも、自分の頭の中で整理が出来てないとちょっとしたことでおかしくなる。この日の
ちょっとしたこと
とは潮止まり。出る前からわかっていて、移動も含めその間の対処も考えてはいたのですが...。
反応のない時間が続き、たまに得たヒットはバラしてしまい、流れは最悪。このままランガンしながら、大きく動いて沖バースまで移動することに。
そろそろ上げ潮が効いてくる時間帯。上げ側の先端から探り始めるも、風に押された上潮が下げ側に流れてるくらいで、上げ潮が効いてる感じはない。
それではとバイブレーションで上と下の境目を探してみようと試みますが、これもいまいち上手くいかない。たまに小鯖や鯵が喰ってくるからベイトは入ってる感じ。
上げが効いてきたら喰いそうな感じもあるものの、潮回りが小さいこの日。待ってる間に
時間切れ
も充分あり得る。どうすっかなあ。ひとまず風による流れに乗ってる魚を狙って、少しずつ下げ側へ移動。
先だってよかった本体の下げ側で単発ながらボイル発見。水面は上がって来た風でザブザブ。
水面より一段下を手早く通そうとバイブレーションをキャスト。そこから暫くはプチ入れ掛かり。ただ朝と同じでサイズは小さく、それでいて強い魚が相手。
おまけにザブザブだから揺れるボートに四苦八苦。キャッチ率が全然上がらないので
ストレスフル(笑)
さらにはスエ船長の操船で出たのは数か月振り。普段一緒に釣りしてない分、船長がやらせたいことと僕がやりたいことが微妙にズレてる。そのズレは
ボートポジション
の微妙なズレに表れて...。一人乗りだから注文付けてもいいんだけど風も強くて操船は大変。それに彼には彼の狙いがあるだろうし。
彼の狙いの方が正しいことも考えられますから、ここは我慢。ただ、堪え性が足りない僕にはやっぱり
ストレスフル(笑)。
ザブザブでやりにくいこともあって、港内に戻って壁をやろうとリクエスト。終わってみればこれが大失敗。
狙っていた壁には船が接岸。ようやく別の壁に着いた頃にはすっかり陽も傾きパワーダウン。
直近で同じような状況の中、シゲ船長が粘り切って最後まで拾い続けた釣行がありました。まあプロと比較すること自体
いかがなものか
って感じですが、自分の判断の悪さを思い知らされ、付き合わせたスエ君には申し訳ない感じのキャッチ19本。
1か所毎の釣果はちょっと落ち気味。去年までは何か所か廻ってると数がまとまる箇所が、1・2か所はあったんですが今年はどこもまとまらない。
去年までなら、ここは鉄板だろうと思った場所では大体いい魚に出会えていたんだけど、今年は鉄板と思える場所ほど
ハズレ
なことが多い。2級3級の場所でそこそこ釣れてるから、釣果的に大外しすることはないのですけど、いまいちな印象は拭えません。
サイズも去年は50台がメインで50後半から60台の魚も結構混じるのでやり取りしていても面白かったのですが、今年は50以下の魚が多い。
半面、終盤の9月にようやく1本だけ獲れた70アップが今年は7月8月に共に1本ずつ。
いいのか、悪いのか
好みもありますが、去年みたいな全体のサイズが揃う方が面白いですね。獲れた70アップも狙って獲った訳じゃないので。ここまでは
しっくりきてない
印象が強い。朝の釣果は予期してないスポットでの予期してなかった釣果なので参考にならないし。
そんな感じで若干の不安を持っての午後便。午後もスエ船長の殿様乗合なのでスカることはないとは思ってましたが。
午後便は潮回りが小さい上に真ん中に潮止まりを挟むちょっと難しい潮回り。
朝便から戻る時点で鉄板の壁は「あそこ」と見当つけてる壁があって、そこを
どのタイミング
で入るか。ここが肝だと思ってました。で、相談の上入ったのはまだ下げが残ってる一番最初。僕もスエ君も気が小さいんで(笑)、最初から魚に触りたい。ところが...
自分なりに丁寧にジグを落としていくが、ウンともスンとも言いやしない。これが今年のレギュラーパターン。タイミングなのか、魚が付いてないのか。
タイミングについては、もう一度入り直せば少しは見えてくることがあるかもしれない。
入り直すなら潮変わりした後ですが、港内の壁は離れてる間に船が着岸してしまうと釣りは出来ないので、その辺が悩ましい。
魚が付いてる・付いてないで言えば、これまでの傾向では魚探の反応はあまり関係ない。わかるのはベイトの有無ぐらい。なので、ちょっと確かめようがないんすよね。
自分が鉄板と思ってるところで魚が出せないと一気に不安になる。でも、粘ってどうにかなる釣りではないのでここを諦め次のスポットへ。
最初に入ったところに較べれば、潮当たりやシェードの濃淡は2級に見えるのですが

あっさり。これだから、今年はよくわからない。ただやっぱりポイントとしてのクオリティは低いようで反応が続かない。
粘らず、次のスポットへ。ここもどう見ても2級な感じ。それでもジグを落とせば

あっさり...。なんだかよくわからない。なんでここで釣れるのに最初に入ったトコが駄目なんだろうか...。
そんな感じで2級3級のスポットをランガンして、潮止まりまで拾いまくって釣果としては順調。
でも、自分の頭の中で整理が出来てないとちょっとしたことでおかしくなる。この日の
ちょっとしたこと
とは潮止まり。出る前からわかっていて、移動も含めその間の対処も考えてはいたのですが...。
反応のない時間が続き、たまに得たヒットはバラしてしまい、流れは最悪。このままランガンしながら、大きく動いて沖バースまで移動することに。
そろそろ上げ潮が効いてくる時間帯。上げ側の先端から探り始めるも、風に押された上潮が下げ側に流れてるくらいで、上げ潮が効いてる感じはない。
それではとバイブレーションで上と下の境目を探してみようと試みますが、これもいまいち上手くいかない。たまに小鯖や鯵が喰ってくるからベイトは入ってる感じ。
上げが効いてきたら喰いそうな感じもあるものの、潮回りが小さいこの日。待ってる間に
時間切れ
も充分あり得る。どうすっかなあ。ひとまず風による流れに乗ってる魚を狙って、少しずつ下げ側へ移動。
先だってよかった本体の下げ側で単発ながらボイル発見。水面は上がって来た風でザブザブ。
水面より一段下を手早く通そうとバイブレーションをキャスト。そこから暫くはプチ入れ掛かり。ただ朝と同じでサイズは小さく、それでいて強い魚が相手。
おまけにザブザブだから揺れるボートに四苦八苦。キャッチ率が全然上がらないので
ストレスフル(笑)
さらにはスエ船長の操船で出たのは数か月振り。普段一緒に釣りしてない分、船長がやらせたいことと僕がやりたいことが微妙にズレてる。そのズレは
ボートポジション
の微妙なズレに表れて...。一人乗りだから注文付けてもいいんだけど風も強くて操船は大変。それに彼には彼の狙いがあるだろうし。
彼の狙いの方が正しいことも考えられますから、ここは我慢。ただ、堪え性が足りない僕にはやっぱり
ストレスフル(笑)。
ザブザブでやりにくいこともあって、港内に戻って壁をやろうとリクエスト。終わってみればこれが大失敗。
狙っていた壁には船が接岸。ようやく別の壁に着いた頃にはすっかり陽も傾きパワーダウン。
直近で同じような状況の中、シゲ船長が粘り切って最後まで拾い続けた釣行がありました。まあプロと比較すること自体
いかがなものか
って感じですが、自分の判断の悪さを思い知らされ、付き合わせたスエ君には申し訳ない感じのキャッチ19本。
- 2018年8月21日
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