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▼ 随分違うよね④ 刻み方
- ジャンル:日記/一般
- (戯れ言)
緊急事態宣言の解除に続き、東京アラートも解除されたけれど、なかなか釣行回数が増えて来ない。
シーバスガイド利用者の場合、釣行するにあたっては自分の都合から始まり天気や潮を考慮して釣行日を決め、それから予約をするという手順を踏むわけですが。
時期的にもハイシーズンとは言えない今日この頃、手順を踏むのが
めんどくさい(苦笑)
理屈よりは現場で色々学んで自分の釣りを構築してきたタイプだけに、フィールドに立つことは大事なのはわかってるんだけどね。
さて、刻み方の話。例えばレンジ。今年はコロナ禍の影響で直に話を聞く機会は少なかったけど、本来この時期はバチパターンがどうだった、みたいな話を良く聞いてた。
僕は横浜に通うようになって、バチを喰ってる魚は二の次三の次で。まずはイワシを喰ってる魚をメインに探してるスタイルで20年近く通してます。
そういう僕がバチパターンの話を聞くのはある意味、新鮮。僕にとってのバチパターンはメバルのパターンなんでね。
バチの釣り=陸っぱり、と決め付けるのは間違いの元だけど、バチの話を聞くにつけ感じるのはレンジが
シビアだねえ
と。そこまでやるの? って感じ。水面から1㎝2㎝、姿勢も含めてどう噛ますかで如実に釣果に差が出るのだからね、
奥深い世界
だよね。また、ベイトが別でも雑誌なんか見てるとレンジをかなり細かく刻んでるイメージ。
世に出てるルアーのラインナップも、レンジを細かく刻む前提で作ってる感じがする。あくまで「そういう感じ」がするだけ、だけど。その点、ボートはレンジに関してはもっと
大雑把
もっとも、ボートはって断言するのは宜しくないかもね。「僕のスタイルは」って言った方がいいのかもしれないけど。
1つにはキャストからリトリーブまで足場が動かず出来る陸っぱりと、風や潮に乗って動いてっちゃうボートって違いがあるよね。
多くの人がレンジを刻むことによる効果を強調されてるんだから、僕も自分の土俵で試してみたいけど、キャストした先から流れてっちゃうのだから現実的には難しいよね(笑)。
後は沖堤やウェーディングを除けば、足元の水深は「0」スタートが基本だろうけど
ボートの場合は「シャローやるよ」って言われても、水深を聞いてみると足元の水深は5~6mだったりするからね。
数㎝から1mの間のレンジを探るのと、5mまで探るのでは刻み方が変わってくるのは当然ですね。
1つのストラクチャーに対しての刻み方も、反応が無い時ほど色んな角度から刻んでいくイメージの陸っぱりと
反応がなければサーっと流して、反応が有るトコを探してたったか移動していくボートの釣り。やっぱり
随分違うねえ
この違いは機動力の違いから来てるのは明らか。それに前ログにも書いたことだけど、入る前のアプローチが違うことも大きいのかな。
しっかり絞り込んで丁寧に探る刻み方と、反応がいい魚を探した方が結果的に早く魚に辿り着くと思ってる刻み方は
違って当然
僕の周囲はボートをやり込んでる人達が多い。釣りの事で話すことと言えば何を話すにしても、ボートの中でのことばかり。
あれが違う、ここ違う、で終わらせるのではなく違いを理解した上でどうやって自分の釣りに
落とし込むか
最近色んな面で頭打ちな感じしてましてね。この感じから抜け出すのに、同じ魚を狙いながらまったく違うアプローチをしてる方々と話しをする機会を有効に使わないと。
シーバスガイド利用者の場合、釣行するにあたっては自分の都合から始まり天気や潮を考慮して釣行日を決め、それから予約をするという手順を踏むわけですが。
時期的にもハイシーズンとは言えない今日この頃、手順を踏むのが
めんどくさい(苦笑)
理屈よりは現場で色々学んで自分の釣りを構築してきたタイプだけに、フィールドに立つことは大事なのはわかってるんだけどね。
さて、刻み方の話。例えばレンジ。今年はコロナ禍の影響で直に話を聞く機会は少なかったけど、本来この時期はバチパターンがどうだった、みたいな話を良く聞いてた。
僕は横浜に通うようになって、バチを喰ってる魚は二の次三の次で。まずはイワシを喰ってる魚をメインに探してるスタイルで20年近く通してます。
そういう僕がバチパターンの話を聞くのはある意味、新鮮。僕にとってのバチパターンはメバルのパターンなんでね。
バチの釣り=陸っぱり、と決め付けるのは間違いの元だけど、バチの話を聞くにつけ感じるのはレンジが
シビアだねえ
と。そこまでやるの? って感じ。水面から1㎝2㎝、姿勢も含めてどう噛ますかで如実に釣果に差が出るのだからね、
奥深い世界
だよね。また、ベイトが別でも雑誌なんか見てるとレンジをかなり細かく刻んでるイメージ。
世に出てるルアーのラインナップも、レンジを細かく刻む前提で作ってる感じがする。あくまで「そういう感じ」がするだけ、だけど。その点、ボートはレンジに関してはもっと
大雑把
もっとも、ボートはって断言するのは宜しくないかもね。「僕のスタイルは」って言った方がいいのかもしれないけど。
1つにはキャストからリトリーブまで足場が動かず出来る陸っぱりと、風や潮に乗って動いてっちゃうボートって違いがあるよね。
多くの人がレンジを刻むことによる効果を強調されてるんだから、僕も自分の土俵で試してみたいけど、キャストした先から流れてっちゃうのだから現実的には難しいよね(笑)。
後は沖堤やウェーディングを除けば、足元の水深は「0」スタートが基本だろうけど
ボートの場合は「シャローやるよ」って言われても、水深を聞いてみると足元の水深は5~6mだったりするからね。
数㎝から1mの間のレンジを探るのと、5mまで探るのでは刻み方が変わってくるのは当然ですね。
1つのストラクチャーに対しての刻み方も、反応が無い時ほど色んな角度から刻んでいくイメージの陸っぱりと
反応がなければサーっと流して、反応が有るトコを探してたったか移動していくボートの釣り。やっぱり
随分違うねえ
この違いは機動力の違いから来てるのは明らか。それに前ログにも書いたことだけど、入る前のアプローチが違うことも大きいのかな。
しっかり絞り込んで丁寧に探る刻み方と、反応がいい魚を探した方が結果的に早く魚に辿り着くと思ってる刻み方は
違って当然
僕の周囲はボートをやり込んでる人達が多い。釣りの事で話すことと言えば何を話すにしても、ボートの中でのことばかり。
あれが違う、ここ違う、で終わらせるのではなく違いを理解した上でどうやって自分の釣りに
落とし込むか
最近色んな面で頭打ちな感じしてましてね。この感じから抜け出すのに、同じ魚を狙いながらまったく違うアプローチをしてる方々と話しをする機会を有効に使わないと。
- 2020年6月14日
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