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▼ 12月のボートシーバス
あけましておめでとうござます。年末年始ってことでまとめ系の話が続きますが、まずは「月まとめ」の方から。
12月は5回出船でキャッチ61本。良い(そこそこ)な時と悪い時、割と極端でしたね。やっぱりランカー便みたいな釣りは、リズムに乗れなかったり状況に合わせることが出来ない時は
貧果
に終わりがちです。良い時は流れに身を任せとけばいいですが、悪い時になんとか拾って凌ぐ、これが旧来からの課題ですが、これに関しては今年も
未達成...
反面、サイズが出るのもランカー便の魅力なんですが。こちらも
いまいち、で...
ようするに
パっとしない
月でしたね(苦笑)。
ニンジャリやブレードみたいな従来の自分の持ち駒ではない攻め手でキャッチしたりもしましたが、状況的に
「このルアーだから釣れた」
という感じでもないので特に強調出来る魚も少ないのですが、その中でも12/3の2本目が一番印象に残ってますかね。状況はこんな感じ。

風と潮の流れはおおまか同じ方向。自分のポジションは定位置。皆さん基本通り進行方向の斜め前方にキャスト。自分は正面。
バンバン喰って来る時は同じ角度に被せていくのですが、この日のように活性がさほど高くない日は同じ角度で投げても同船者のルアーを先に通した後なので、なかなか口を使ってもらえない。
そこで通す角度に変化を付けて、残った魚にアピールしようという目論見です。まあ、この手の小細工は大体空振るんですが(苦笑)。
で、ボートを流す中で正面に投げると

自分の位置が動きますからルアーが手元に戻る軌道が変わります。実際はこんなきれいな直線で斜めに通って来るわけではなく

あくまでイメージですが、こんな感じで同じテンポでリールを巻いていたとしても、不規則な軌道を描いてるんではなかろうかと想像しながらやってます。潮の流れも風の強さも均一ではないですからね。
手元に伝わる巻き感も均一ではないですから、なんらかの変化は付いてると思います。ただ、しょせん前で投げてる方の
釣り残し狙い
の苦肉の策です(苦笑)。ただこれ自体は以前からやってるので特に目新しいことではないのです。印象に残ってるのはヒットした後の話。
このパターンで喰って来るときヒットするのは、大抵
船縁
たんに船縁で喰われ魚との距離が取れないだけではなく、その瞬間もボートは止まってませんからルアーを引っ張ってるわけです。
ロッドを曲げて我慢しようと思うと自分のイメージよりテンションが強く掛かって身切れしたりエラ洗われたり。それにビビるとテンション緩んでフックアウトしたりと。とにかくこのパターンで喰うと
よくバレる(苦笑)。
このようなシチュエーションでヒットした魚はどうやったら獲れるのか、人に訊いたり、自分でもずっと考えていて。頭の中にはある程度イメージはあったんですが、それが
「初めて」
と言っていいぐらい、考えていたように身体が動いて無事にキャッチ出来たってとこが印象に残っていたので、これが僕の12月の1本です。
12月は5回出船でキャッチ61本。良い(そこそこ)な時と悪い時、割と極端でしたね。やっぱりランカー便みたいな釣りは、リズムに乗れなかったり状況に合わせることが出来ない時は
貧果
に終わりがちです。良い時は流れに身を任せとけばいいですが、悪い時になんとか拾って凌ぐ、これが旧来からの課題ですが、これに関しては今年も
未達成...
反面、サイズが出るのもランカー便の魅力なんですが。こちらも
いまいち、で...
ようするに
パっとしない
月でしたね(苦笑)。
ニンジャリやブレードみたいな従来の自分の持ち駒ではない攻め手でキャッチしたりもしましたが、状況的に
「このルアーだから釣れた」
という感じでもないので特に強調出来る魚も少ないのですが、その中でも12/3の2本目が一番印象に残ってますかね。状況はこんな感じ。

風と潮の流れはおおまか同じ方向。自分のポジションは定位置。皆さん基本通り進行方向の斜め前方にキャスト。自分は正面。
バンバン喰って来る時は同じ角度に被せていくのですが、この日のように活性がさほど高くない日は同じ角度で投げても同船者のルアーを先に通した後なので、なかなか口を使ってもらえない。
そこで通す角度に変化を付けて、残った魚にアピールしようという目論見です。まあ、この手の小細工は大体空振るんですが(苦笑)。
で、ボートを流す中で正面に投げると

自分の位置が動きますからルアーが手元に戻る軌道が変わります。実際はこんなきれいな直線で斜めに通って来るわけではなく

あくまでイメージですが、こんな感じで同じテンポでリールを巻いていたとしても、不規則な軌道を描いてるんではなかろうかと想像しながらやってます。潮の流れも風の強さも均一ではないですからね。
手元に伝わる巻き感も均一ではないですから、なんらかの変化は付いてると思います。ただ、しょせん前で投げてる方の
釣り残し狙い
の苦肉の策です(苦笑)。ただこれ自体は以前からやってるので特に目新しいことではないのです。印象に残ってるのはヒットした後の話。
このパターンで喰って来るときヒットするのは、大抵
船縁
たんに船縁で喰われ魚との距離が取れないだけではなく、その瞬間もボートは止まってませんからルアーを引っ張ってるわけです。
ロッドを曲げて我慢しようと思うと自分のイメージよりテンションが強く掛かって身切れしたりエラ洗われたり。それにビビるとテンション緩んでフックアウトしたりと。とにかくこのパターンで喰うと
よくバレる(苦笑)。
このようなシチュエーションでヒットした魚はどうやったら獲れるのか、人に訊いたり、自分でもずっと考えていて。頭の中にはある程度イメージはあったんですが、それが
「初めて」
と言っていいぐらい、考えていたように身体が動いて無事にキャッチ出来たってとこが印象に残っていたので、これが僕の12月の1本です。
- 2017年1月2日
- コメント(2)
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