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▼ 横浜発ボートシーバス2/20夜 ちょっと出来過ぎじゃないの?
- ジャンル:凄腕参戦記
- (Sunny fishing guide service, ナイトゲーム, ビックベイト, 2020)
週の前半はおとなしくしながら、後半にショップの店員さんと一緒に乗るべく調整するも都合付かず。
予報的にも微妙な感じだったので、スルーしてもよかったんだけど一応サニーのシゲちゃんにメールしてみると
大丈夫
ってことだったんで、出船決定。
シゲちゃんが独立してから、予約が手っ取り早くなった分、予報を睨みつつ遠出出来る日を選べることが多くなって。
更に以前にも書いたことがあったけど、寄る年波で最近は開拓精神が薄れてきていて。その結果、入るスポットは
いつも同じ場所
思ってるほど状況がよくなくて、苦しんだ時間も短くないけど。最終的には結果が出てるから、それはそれで選択としては
悪くはない
と思うんだけど。いつも同じ場所に行きたがる理由がもう一つ。近場があんまり釣れる気がしない。結構
酷い目に遭ってる(笑)
前回しげちゃんとそんな話をしながらふと気付いたんだけど、近場でやった時は大抵
風ビュービュー
の時。釣りになってない時がほとんど。そりゃそうなんだよね、危なくて遠出は出来ない時にしかやらないんだから。
結果、高確率で酷い目に遭い、近場は駄目だと意識に刷り込まれて今に至るって感じ。
凄腕についてはまだ期間もあるし、スコアの方は充分過ぎるトコまで積み上がった。僕のスタイルだと70UPで4本揃ったら、その先は
間違い
みたいなもんだから(笑)。そういう意味ではこのタイミングで近場の様子も見に行ってもいいよねってこと、この日は近場便。
まずは港内からスタート。ケツ針をシングルフックにしたローリングベイトで様子を見てると

港内ではセイゴ祭りを想定してたんだけど、望外なまあまあサイズ。シングルフックはばっちり掛かってた。
ここで、同じくローリングベイトのケツ針ツインフックを試そうと思ったんだけど、そこそこの魚が居ることがわかれば、もう
落ち着かない(笑)
ダヴィンチとジョイクロを入れてみる。が、世の中そんなに甘くなく、反応は得られず。
ここで暫しジョイクロのウエイトチェーン談義。この日は予備の意味もあって重さ変えたウエイトを貼ったジョイクロを2個持って行っていて。
談義っていうか...、それぞれのアクションを見比べながら僕がシゲちゃんに
どう思う
って訊いてただけ。1~20分話してたかな。普通に考えたら時間に制限があるガイドサービス。時間が
勿体無い
って思われる方がほとんどだと思うんだけど、これが僕にとっては結構貴重な時間だったりする。まあ、近場は目一杯やっても
大して釣れない
って勝手に思い込んでるから、時間のロスと感じないだけなんだけど(笑)。
暫く話仕込んでヒントももらったところで、移動。港外の壁際明暗狙いへ。
実はここのエリアが、このところ僕がちゃんと釣りが出来てないと一番感じてたエリア。
一昨年の秋とか結構いいサイズが獲れてたので、近場をやる時は頻繁に触りに行くんだけど、どうも芳しくない。
あの時がたまたまだと認識してたんだけど、よくよく思い返せばちゃんとやれてない。
この日も予報通り少しずつ風が上がって来てるけど、釣りにならないほどではない。
少し距離を取ったところからキャスト開始。ルアーはダヴィンチ。1投目に早速お触り。
ダヴィンチは勝負が早いというか、喰う魚が居れば2~3投で喰うし、喰わなきゃしつこく投げても喰わないイメージ。
1投目に触ったから、あと2~3投して喰わなきゃルアーを変えようと考えていたら、2投目でヒット。
シゲちゃんからまだ喰いそうだから、プランターに魚を入れといて投げよう、と一声。
このタイミングでルアーをジョイクロにチェンジ。ダヴィンチは巻きで使ってたので、ジョイクロは動かしてみる。
1投目、着水から巻いてからバンパーの際と明暗の際とチョンチョンするも、スカ。
2投目、今度は巻き始めからチョンチョン。そろそろ飛ばしてみようか、と考えてたら、ゴン。
思わずどこぞの船長が見たら怒られかねない、僕にしてはしっかりとした合わせ(笑)。首振りは1本目よりさらにいい感じ。
同じシチュエーションで1本獲ってたせいか、まあまあ冷静にやり取り出来て、ネットへ。
この魚をプランターに入れたところで、一層風が上がってきたので、一旦風裏に避難。

2本目のデカい方が78。これ、78もあるならこっちも70あるかな? と測った1本目は

71。ルアーローテーションも含めて上手くいったなあ。近場もちゃんとやれればこれぐらいのポテンシャルはあんだね。
写真撮って1服してから、今度は逆サイドからアプローチ。風と潮の関係で接近戦。なので、最初からジョイクロ。

このサイズを2本獲ったところで、キャストミス。当りジョイクロをロスト。つい
調子に乗っちゃうんだよね (苦笑)
ホント、メンタルコントロールって難しい。予備のリールとジョイクロを取り出し、再度アプローチ。
港内でチェックをした時に動きをみて、ちょっと重過ぎと感じたのでウエイトを半分剥がして、キャスト。
ここまでのヒットパターン、着水から巻きながら軽くチョンチョンしたらば、またも...。
ヒットしてからなかなか壁から離れてくれない。ドラグを締めてロッドを曲げて引き込みに我慢してると、なんとかボート際まで来てくれて、そこからは、あっさり。

75。
やれば、まだ出そうだったけど風は上がる一方。もう無理しなくていいんじゃね? と、移動。
次に入ったのは近場は釣れないと思い込む決定打となった、死の海だったエリア。
エリアに侵入すると目に入ったのは、前回は大型船が着岸していて、撃てなかったスポットが空いてる。
早速、ジョイクロからダヴィンチに交換してキャスト。またしても1投目からお触り。
2投目、いつものようにゆっくり目にただ巻きしてると、風で頭を振られたことで、シゲちゃんがボートを下げる。同じように巻いてる中でボートが下がれば、当然
波動が変わる
わけで。その瞬間に、絵に描いたように
ドスン
無事キャッチして、測ってみると

ケツが切れてるけど、76。物事上手く回るときは何事も上手く回るもんだけど、ここまでくるとどう見ても
出来過ぎだよね(笑)
この後、雨が落ちてきたこともあって

メバルとセイゴと戯れて、少し早めに終了。キャッチ8本。
予報的にも微妙な感じだったので、スルーしてもよかったんだけど一応サニーのシゲちゃんにメールしてみると
大丈夫
ってことだったんで、出船決定。
シゲちゃんが独立してから、予約が手っ取り早くなった分、予報を睨みつつ遠出出来る日を選べることが多くなって。
更に以前にも書いたことがあったけど、寄る年波で最近は開拓精神が薄れてきていて。その結果、入るスポットは
いつも同じ場所
思ってるほど状況がよくなくて、苦しんだ時間も短くないけど。最終的には結果が出てるから、それはそれで選択としては
悪くはない
と思うんだけど。いつも同じ場所に行きたがる理由がもう一つ。近場があんまり釣れる気がしない。結構
酷い目に遭ってる(笑)
前回しげちゃんとそんな話をしながらふと気付いたんだけど、近場でやった時は大抵
風ビュービュー
の時。釣りになってない時がほとんど。そりゃそうなんだよね、危なくて遠出は出来ない時にしかやらないんだから。
結果、高確率で酷い目に遭い、近場は駄目だと意識に刷り込まれて今に至るって感じ。
凄腕についてはまだ期間もあるし、スコアの方は充分過ぎるトコまで積み上がった。僕のスタイルだと70UPで4本揃ったら、その先は
間違い
みたいなもんだから(笑)。そういう意味ではこのタイミングで近場の様子も見に行ってもいいよねってこと、この日は近場便。
まずは港内からスタート。ケツ針をシングルフックにしたローリングベイトで様子を見てると

港内ではセイゴ祭りを想定してたんだけど、望外なまあまあサイズ。シングルフックはばっちり掛かってた。
ここで、同じくローリングベイトのケツ針ツインフックを試そうと思ったんだけど、そこそこの魚が居ることがわかれば、もう
落ち着かない(笑)
ダヴィンチとジョイクロを入れてみる。が、世の中そんなに甘くなく、反応は得られず。
ここで暫しジョイクロのウエイトチェーン談義。この日は予備の意味もあって重さ変えたウエイトを貼ったジョイクロを2個持って行っていて。
談義っていうか...、それぞれのアクションを見比べながら僕がシゲちゃんに
どう思う
って訊いてただけ。1~20分話してたかな。普通に考えたら時間に制限があるガイドサービス。時間が
勿体無い
って思われる方がほとんどだと思うんだけど、これが僕にとっては結構貴重な時間だったりする。まあ、近場は目一杯やっても
大して釣れない
って勝手に思い込んでるから、時間のロスと感じないだけなんだけど(笑)。
暫く話仕込んでヒントももらったところで、移動。港外の壁際明暗狙いへ。
実はここのエリアが、このところ僕がちゃんと釣りが出来てないと一番感じてたエリア。
一昨年の秋とか結構いいサイズが獲れてたので、近場をやる時は頻繁に触りに行くんだけど、どうも芳しくない。
あの時がたまたまだと認識してたんだけど、よくよく思い返せばちゃんとやれてない。
この日も予報通り少しずつ風が上がって来てるけど、釣りにならないほどではない。
少し距離を取ったところからキャスト開始。ルアーはダヴィンチ。1投目に早速お触り。
ダヴィンチは勝負が早いというか、喰う魚が居れば2~3投で喰うし、喰わなきゃしつこく投げても喰わないイメージ。
1投目に触ったから、あと2~3投して喰わなきゃルアーを変えようと考えていたら、2投目でヒット。
シゲちゃんからまだ喰いそうだから、プランターに魚を入れといて投げよう、と一声。
このタイミングでルアーをジョイクロにチェンジ。ダヴィンチは巻きで使ってたので、ジョイクロは動かしてみる。
1投目、着水から巻いてからバンパーの際と明暗の際とチョンチョンするも、スカ。
2投目、今度は巻き始めからチョンチョン。そろそろ飛ばしてみようか、と考えてたら、ゴン。
思わずどこぞの船長が見たら怒られかねない、僕にしてはしっかりとした合わせ(笑)。首振りは1本目よりさらにいい感じ。
同じシチュエーションで1本獲ってたせいか、まあまあ冷静にやり取り出来て、ネットへ。
この魚をプランターに入れたところで、一層風が上がってきたので、一旦風裏に避難。

2本目のデカい方が78。これ、78もあるならこっちも70あるかな? と測った1本目は

71。ルアーローテーションも含めて上手くいったなあ。近場もちゃんとやれればこれぐらいのポテンシャルはあんだね。
写真撮って1服してから、今度は逆サイドからアプローチ。風と潮の関係で接近戦。なので、最初からジョイクロ。

このサイズを2本獲ったところで、キャストミス。当りジョイクロをロスト。つい
調子に乗っちゃうんだよね (苦笑)
ホント、メンタルコントロールって難しい。予備のリールとジョイクロを取り出し、再度アプローチ。
港内でチェックをした時に動きをみて、ちょっと重過ぎと感じたのでウエイトを半分剥がして、キャスト。
ここまでのヒットパターン、着水から巻きながら軽くチョンチョンしたらば、またも...。
ヒットしてからなかなか壁から離れてくれない。ドラグを締めてロッドを曲げて引き込みに我慢してると、なんとかボート際まで来てくれて、そこからは、あっさり。

75。
やれば、まだ出そうだったけど風は上がる一方。もう無理しなくていいんじゃね? と、移動。
次に入ったのは近場は釣れないと思い込む決定打となった、死の海だったエリア。
エリアに侵入すると目に入ったのは、前回は大型船が着岸していて、撃てなかったスポットが空いてる。
早速、ジョイクロからダヴィンチに交換してキャスト。またしても1投目からお触り。
2投目、いつものようにゆっくり目にただ巻きしてると、風で頭を振られたことで、シゲちゃんがボートを下げる。同じように巻いてる中でボートが下がれば、当然
波動が変わる
わけで。その瞬間に、絵に描いたように
ドスン
無事キャッチして、測ってみると

ケツが切れてるけど、76。物事上手く回るときは何事も上手く回るもんだけど、ここまでくるとどう見ても
出来過ぎだよね(笑)
この後、雨が落ちてきたこともあって

メバルとセイゴと戯れて、少し早めに終了。キャッチ8本。
- 2020年2月21日
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