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湾奥発ボートシーバス 3/8横浜8時間 番手のデカいリールが...

最終盤に辛うじてボウズを逃れた前回釣行から間を空けずに乗船。間隔を空けないってことは状況は大きく変わってないと思われ、狙いのスポットも多分同じく




オープンエリア




いい加減4人乗ってるからストラク撃ちは「ない」みたいな固定観念は勘弁して欲しいところ。以前は普通にやってたし、ストラク撃つには今が一番いい季節だと思うんだけど。ましてやこの日のお客さんは僕を含めて3人だし。

そうは言ってもドコをどう攻めるかは僕には決められない。意に反した釣りを強いられたからと言って前回同様だと、もう暫くは乗りに行けなくなりそう、気分的に(苦笑)。

それに船長は若手の小松クンだけに、あまり余計なことは言いたくない。変にプレッシャーを感じて欲しくないし、感じられたらこっちも




やりづらいし(笑)








午後から風が吹く予報らしいけど朝はベタ凪。前回は少し奇を衒ったルアー選択をしてた自覚があるので、この日は自分的にはつまらなくても普通の釣りに徹するつもり。

そう思いつつも選んだのはメガドック180。ボートもほとんど流れない状況で海面もほとんどフラット。トップに出てもいいんじゃねえかと。朝イチだし、出たら面白いし。

最初の一流しはトップで通したけど、バイトはなし。メガドック180とかモンスラとかでバイトを得られないと、あの音が邪魔してる気がしてならない。やっぱりアルゴも用意しとくべきだったか。

その後も流し始めはトップで入るけど、反応が無ければ固執せずミノーやバイブへ。ずっとダヴィンチもいいみたいだけど、なんとなく気が向かないので、パス。

しばらくすると周囲に較べて潮が効いてるエリアに差し掛かったところで


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ヒットルアーはビックバッカーNW。去年の秋からスピニングタックルのリールをツインパ4000XGに変えたらオープンの釣りが少し変わってきた。

以前は投げるのは風上一辺倒だったけど、最近は風下に投げることが多くなった。巻き取り長が長くなったら風下に投げても喰うブルブル感が見付けられるようになったんだよね。

そうなるとボートが通ったところを探る風下側へのキャストよりはこれから入っていく風下側に投げた方がフレッシュな魚に出合いやすい。僕もようやく




普通の人と同じ釣り




が出来るようになったようで(笑)。ただ風上側にキャストした時に嵌めた時ほどの破壊力はまだ味わえてない。








基本的には流す筋が多少変わるだけで、目に入る景色がほぼ変わらない中で早々に




飽きた




気持ちを押さえ込んで、バイブとミノーを適当に投げ分けてると


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たまに来る(笑)。この状況をポツポツ喰うって表現していいのかね!? 個人的には納得いかないけど。だって




バイトが遠すぎだもの(苦笑)




オープンをやる時のガイドさんの釣れてる・釣れてないの判断基準が、小松クンだけじゃなくほとんどの船長さんと僕とでは大分違うようで(苦笑)。僕にしてみたら、この感じは




全然釣れてない




こんな釣れない釣り、いつまでやるんだろうって感じだもの。この辺の感覚のズレが結果とリンクしてるんだろうな。

ちなみにこの魚はミノーにきた。X80マグナム+1。オリジナルの方が巻いた感じは好きなんだけど、最近はコレがいいみたい。

バイブと同じタックルで投げてたので、ミノーの時は巻き過ぎないようにちょっと注意が必要。








潮が効かず、風もほとんど無風。ほとんどボートが流れず、バイトはたま~にあるものの目に入る景色が変わらない状況に、僕だけでなく他のお客さんもギブアップ寸前(笑)。

この雰囲気に耐えかねたのか小松クン(笑)、沖のジギングポイントを見に行く。ここには魚は付いておらず不発。

再びオープンのエリアに戻ると、リフレッシュが効いたのかバタバタっと全員1~2本キャッチ。その中には80UPも。ちなみにこの80UPをキャッチしたお客さん、ジギングポイントを見に行く前には




全然釣れる気がしねえ




って、の賜わってたからね。普通の人間のメンタルなんて、そんなもんだよね(笑)。あれは不発だろうと、移動による気持ちのリセットが連れて来た魚だと思うんだよね。

ただ状況は変わらず、すぐにバイトが絶え始めた時にプライベートで奥のストラクチャーを釣ってた須江クンから釣れてる情報を聞いて、同じエリアで釣っていた宇佐美クン艇共々ストラクチャーへ。

なるほど確かに魚はがっつり入ってるようで。様子見で投げたバイブに早々と目の前で反転される。で、エアディープに変えてみると


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前で投げてる他のお客さんはというと、お一人はワームを投げてるけど反応はイマイチな様子。もうお一方はミノーでチェイスはあるものの、Uターンの連発で悶絶中。

スト撃ちもなかなか釣果が伸びないこのタイミングで風が吹いてきたので、再度オープンに戻る。魚が見えてるだから、もう少しやりたかったけどね。








さっきまでのベタ凪状態はドコへやら。パラシュートアンカーを入れないとあっという間に流されてしまうような状況。

さっきまで喰ってたミノーだけど、この状況ではちょっと波動が足りないように思えてバイブへ。

したらば、風が効いてるのか、一流しのスト撃ちがまたしても気持ちリフレッシュ出来たお蔭か、バイトが出始める。

が、新たな問題が。ヒットしたはいいけど、ボートが魚の方に流されてしまうため浮かした時にはボートの下に入られてしまう。

こういう時は風下側に回って、やり取りするのが僕の中ではセオリーだけどボートの姿勢を安定させてるパラシュートアンカーが




邪魔




で風下側に回れない。ホント、上手くいかない日は次から次へと色々あるね(苦笑)。

状況的には恐らくは風が魚の活性を上げたか、ボートの存在感を薄れさせたのか、バイトはソコソコ出続けてる。

が、上記したようにノンビリやり取りしてたら浮かしてネットを待つタイミングでボートの下に潜られて外される。なので、柄にもなく喰ったら




ゴリ巻




で、サイズを確認したら寄せてきた勢いのまま迷わず抜く。掛りが悪かった外れるけど、それはもう仕方ない。

そろそろ沖上がりの時間だし、どっちにしても外れるリスクはあるんで。勝負掛けちゃった方がグズグズして外れるよりメンタル的には余程いい。

結局、バラし多発で思うように数は伸びなかったものの、二桁には到達。最低限の釣果は確保出来たかな。

最後も番手のデカいリールに助けられた感が強いけど、新しいタックルを導入するのも使いこなすのも自分だからね。ここは素直に満足しようと思う、キャッチ10本。

 

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