【緩々なボートシーバスライフ】湾奥発ボートシーバス　3/4横浜8時間　危うく今年1発目の...

ログをUPの間隔が空く時は大概体調や仕事で疲弊して、ログまで手が回らない時がほとんど。明日でいいか、みたいな。

特にこの時期は花粉がね。僕はそこまで酷い方ではないと思うけど、市販の薬は手放せない。薬によるんだろうけど、常用してると慢性的に

眠くて、眠くて（苦笑）

眠くなりずらいことを売りにしてる薬も試してみたけど、僕には合わないみたいで逆に効きが悪い感じ。

いつも飲んでるのに戻すと四六時中眠くて、仕事をこなして釣りをするのが精一杯。一年ぐらいかけて朝方人間に生活習慣を変えることに成功してたんだけど、それも台無しに。ホント、

いい加減何とかして欲しい

そんな状況だけど、上記したように釣りには行くようにしてる。ここ何年か、自分の向き合い方が気に入らなくて。釣りを続けるなら惰性でやるのではなく、一生懸命にやるってのが今年のテーマなので。

この日は珍しく乗合便を須江クンが担当。4人乗りってことで後部に陣取り準備。

事前情報では沖バースでジグって魚に触って、中盤以降は未だに釣れてるオープンで頑張るプラン。

オープンねえ！？

もう、よくない？（笑）　そう思ってる時点で負けてたな、今考えれば。

ジギングは本命スポットには入れず。二番手のスポットでは1投目に川崎市を掛けてラインブレイク。

リーダーを結ぶ時間を惜しんでジョイクロやダヴィンチを投げるボートゲーマーで代用するも2ヒットの2バレ。1本は見えたので間違いなく、もう1本もおそらく

口切れ

ロッドパワーを考えて結構慎重にやり取りしたつもりだったんだけど。この時点で大分ヤバい匂いが...（苦笑）。

他のお客さんも苦戦してるようなので、スエ君が当初からメインに据えてたオープンへ移動。

ここからは僕一人たっぷり6時間ノーバイト（笑）。いや、海況は良くもないけど悪くはなかった。他のお客さんには70UPも出てたし。

そんなにバイトが多いわけじゃないけど、オープンって大概あんなもんだと思うし。　でも決して不貞腐れてたわけではなく、

一生懸命

が今年のテーマだからね（笑）。周りを見つつルアーチェンジを繰り返して色々やったんだけどなあ。

結果は上記したように僕だけシーバスの反応は6時間ノーバイト。トラフグは2発来たけど。そうこうしてるうちに時間も時間なので移動。

沖のジギングポイントを何箇所か叩きつつ、ここで最後にします、と入ったのは、お馴染みの沖バース。

陽も傾いてきたので赤金のTOHKITIRO60を選んで、ボトムを取って4～5ｍの間を巻いたり落としたりしてたら、巻き上げの最中にジグが止まる。

こういう日は人間疑り深くなるもんで（笑）、素直にバイトとは信じられず2度3度と訊き合わせ。

ようやく魚だと確信出来たところで慎重にやり取り開始。敢えて時間を掛けて、浮いて来た時にはバテバテの状態のところを須江クンがサクっと掬ってくれて、なんとか1本。

ホント危なかったなあ。危うく今年1発目のボウズを喰らうトコでした。これまで何回も書いてるけど

0と1は大違い

なんでね。それにしてもなあ、もうちょっと何とか出来ないと先が思いやられるな。