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▼ レンジ
昨日は色んなことを上手くハメることが出来て一晩たっても
興奮冷めやらず
でして(苦笑)。少し整理しておこうかと。まずは
レンジ
ハマるまでもバイトは出せてはいても、とにかくキャッチ率が低くて(苦笑)。
ロッドの角度やらドラッグ調整やら、色々考えつつも半ば「諦め」モード。
で、その悩ましい「やり取り」の話とレンジは一見関係ない話なんですけど。
IP26を投げてる時は着水後スラッグ取って「即巻」。レンジバイブの70に変えた時は「カウント5」ぐらいのところをリトリーブしてました。
軽くなった分多少沈めて同じレンジを引くイメージですね。
そのレンジ、自分のイメージだと水面から3~4mぐらい下。そこを引いてるとクラゲや正体不明の何かに当たる。
バイトもヒットもちょくちょくあるから引くレンジは間違ってはいないと思うんだけど...。
ちなみに同船した他の方達を「チラ見」すると、お1人は僕と同じ感じ。
もうひと方はちょっと沈めて「3Dダート」っぽくロッドを呷ったり止めたり、って感じ。で、流しも半ばに差し掛かった頃ちょっと試してみたのが
水面直下
着水と同時にスラッグ取りながらロッドは立てて、巻きスピードはリアクション狙いの「早巻」ではなく「普通」。
結果的には「この日」の正解だったようです。ちなみこの後「ケイムラ」を塗ってないバイブを試したら、レンジは水面直下でも「早巻」の方が反応が良かったです。
一晩あれこれ考えて自分なりに辿り着いた結論は、深いバイトが出せればバラしは
勝手に減る
ってことです。自分なりに掴んでからはバイトも明らかに「深く」なってバラすの目に見えて減りました。
バラしが多発した時に「やり取りのことをアレコレ考える」より深いバイトを出せてないって考えれば...。
なるほどな~
結局「レンジを合わせる」とか「喰わせの間」を作るのも、
よく言われる食い気のない魚に「無理矢理口を使わせるには」なんてことより、
「より深いバイトを出すために」って考えるとしっくりきます。
何年か前、PEEDSの葉多野さんに初めて乗せて貰った時に「裂波のトゥイッチ」で連発した時にボソっと
「トゥイッチで連発ってことは正解は他にあるのかも」って言われたことがありました。
その時は連発してるんだから「それが正解じゃないの」って思ったけど
上記したように「水面から3~4mでバイトが多発」しても「深いバイトを出す答えは別にあった」ってことを考えると、
あの時言われてることもなんとなく「わかる」気がします。ボートシーバスも
深いな
入れ喰ってる時は壊れたルアーにだって喰ってくるのに(笑)。
レンジについて更に書くと、バイブで水面直下引きってこれまであまりやらなかったですよね。
ボイルしてて距離がある時か、同じくボイルしてる時ペンシルで釣れてるけど「疲れた」って時ぐらい。
理由は水面直下を通すなら他に色々なルアーがあるからってだけ。
昨日試してみようと思ったのはそれまで巻いてるレンジに「なんか当たる」から、単純に「上か下かにズラしてみよう」って思っただけ。
昨日はケイムラが効いてる感じがしたんでミノーに交換しないでバイブをそのまま使い続けて
それであんなに反応が変わるなんだから。ちょっとびっくり。
帰りの道中、ガイドのシゲちゃんとも話したけどあれがバイブレーションを使う面白さだと思います。
ボートシーバスに来るお客さんって今も昔も「ミノーで釣りたいし、ミノーで釣れた方が気持いい」って方の方が多いんですって。
僕も大分感覚が変わってきたけど、以前はそうでしたね。今考えると理由はなんでなんだかわかんないけど(笑)。
でもバイブを使い込んでみると、探れるレンジは上から下までだし。巻きスピードも変化付けれるしアクションだって...。
今回みたいに上手くハマると「やってやった感」が凄くあるんすよね。ベテランの方には
当たり前
の話なんでしょうけど...(苦笑)。
興奮冷めやらず
でして(苦笑)。少し整理しておこうかと。まずは
レンジ
ハマるまでもバイトは出せてはいても、とにかくキャッチ率が低くて(苦笑)。
ロッドの角度やらドラッグ調整やら、色々考えつつも半ば「諦め」モード。
で、その悩ましい「やり取り」の話とレンジは一見関係ない話なんですけど。
IP26を投げてる時は着水後スラッグ取って「即巻」。レンジバイブの70に変えた時は「カウント5」ぐらいのところをリトリーブしてました。
軽くなった分多少沈めて同じレンジを引くイメージですね。
そのレンジ、自分のイメージだと水面から3~4mぐらい下。そこを引いてるとクラゲや正体不明の何かに当たる。
バイトもヒットもちょくちょくあるから引くレンジは間違ってはいないと思うんだけど...。
ちなみに同船した他の方達を「チラ見」すると、お1人は僕と同じ感じ。
もうひと方はちょっと沈めて「3Dダート」っぽくロッドを呷ったり止めたり、って感じ。で、流しも半ばに差し掛かった頃ちょっと試してみたのが
水面直下
着水と同時にスラッグ取りながらロッドは立てて、巻きスピードはリアクション狙いの「早巻」ではなく「普通」。
結果的には「この日」の正解だったようです。ちなみこの後「ケイムラ」を塗ってないバイブを試したら、レンジは水面直下でも「早巻」の方が反応が良かったです。
一晩あれこれ考えて自分なりに辿り着いた結論は、深いバイトが出せればバラしは
勝手に減る
ってことです。自分なりに掴んでからはバイトも明らかに「深く」なってバラすの目に見えて減りました。
バラしが多発した時に「やり取りのことをアレコレ考える」より深いバイトを出せてないって考えれば...。
なるほどな~
結局「レンジを合わせる」とか「喰わせの間」を作るのも、
よく言われる食い気のない魚に「無理矢理口を使わせるには」なんてことより、
「より深いバイトを出すために」って考えるとしっくりきます。
何年か前、PEEDSの葉多野さんに初めて乗せて貰った時に「裂波のトゥイッチ」で連発した時にボソっと
「トゥイッチで連発ってことは正解は他にあるのかも」って言われたことがありました。
その時は連発してるんだから「それが正解じゃないの」って思ったけど
上記したように「水面から3~4mでバイトが多発」しても「深いバイトを出す答えは別にあった」ってことを考えると、
あの時言われてることもなんとなく「わかる」気がします。ボートシーバスも
深いな
入れ喰ってる時は壊れたルアーにだって喰ってくるのに(笑)。
レンジについて更に書くと、バイブで水面直下引きってこれまであまりやらなかったですよね。
ボイルしてて距離がある時か、同じくボイルしてる時ペンシルで釣れてるけど「疲れた」って時ぐらい。
理由は水面直下を通すなら他に色々なルアーがあるからってだけ。
昨日試してみようと思ったのはそれまで巻いてるレンジに「なんか当たる」から、単純に「上か下かにズラしてみよう」って思っただけ。
昨日はケイムラが効いてる感じがしたんでミノーに交換しないでバイブをそのまま使い続けて
それであんなに反応が変わるなんだから。ちょっとびっくり。
帰りの道中、ガイドのシゲちゃんとも話したけどあれがバイブレーションを使う面白さだと思います。
ボートシーバスに来るお客さんって今も昔も「ミノーで釣りたいし、ミノーで釣れた方が気持いい」って方の方が多いんですって。
僕も大分感覚が変わってきたけど、以前はそうでしたね。今考えると理由はなんでなんだかわかんないけど(笑)。
でもバイブを使い込んでみると、探れるレンジは上から下までだし。巻きスピードも変化付けれるしアクションだって...。
今回みたいに上手くハマると「やってやった感」が凄くあるんすよね。ベテランの方には
当たり前
の話なんでしょうけど...(苦笑)。
- 2014年7月23日
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