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▼ 湾奥発ボートシーバス 23横浜 寒い時は釣り続けないと...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち), シーバスジギング, 沖バース)
コロナ過で発生した釣りブームも、世の中のコロナに対する向き合い方が変わると共にようやく落ち着いてきたのか平日でも
満員御礼
が常態化していたアイクルの乗合便ですが、段々と空席が増えてきまして。
この日は気温が上がらない予報も影響したのか、僕の他に参加者は現れず。アイクルの乗合は基本2名から。
週末でもいいか、と考えつつ遠藤さんに確認とる。すると、ここ2~3日風が強くて出れてなく、週末のガイドのために
様子をみておきたい
から出しますよ、とのこと。
その後SNSで改めて乗合募集をするらしいけど、そんなに人数は集まらないだろうと、持ち込むタックルは久し振りに
フルセット
調査ってことらしいので、何でもやりますよ。その上で個人的な趣向も少しやらせてね、って感じ。
マリーナに向かう途中、つばさ橋の風速表示は12m(笑)。こんな予報だったっけ?
今日は無理かもと思いつつ、マリーナに着くと小松クンが既に来ていて、準備の真っ最中。遠藤さんからは特に指示がないので出ますよ、とのこと。
そうこうしてるうちに宇佐美クン到着。聞くと調査便ということで、船長2人態勢とのこと。万全と言うべきか
包囲網を敷かれた
と言うべきか。若手2人となると、1人だからって逆に我儘言いづらい。やりたい放題やろうもんなら、後で絶対怒られる(苦笑)。
そんなことを話しながら、チャーターのお客さん待ちの須江クンより一足早く出船。
向かった先はまずは釣れてたトコの様子を見るってことで、沖のバースへ。
場所的にも季節的にもジギングが正解なんだろうけど、光量が少ない時はあまり釣れる気がしない。あくまで経験則どころか
気分の話
過去には吹雪の中、爆ったこともあるから。そんなことで、最初は投げから。ビックバッカー80を、着水からノーカウントで巻いてくると

エラはっちゃって、あまり格好よくないけど、いい魚。やっぱりピーキーなロッドにデカいリールの組合せは僕に合ってる。
ロッドは曲がるし、リールは巻き取り量が大きいから今までよくバラしてた喰った勢いで浮いて来てそのままエラ洗おうとするヤツを洗わさないで水面を滑らせて寄せれるし。デカいヤツが喰っちゃうと、またわからないけど。僕にはデカい魚はあんまり
喰わないから(笑)
そんな感じで気持ち良く3本ぐらい獲ると喰いが止まった。やっぱりそんなに甘くない。
後ろでロッドを出してた小松クンはジグでバイトが止らないって言ってるから、ジギングが正解みたい。とは言え、同じことやっても調査にならないんで、今度はベイトタックルを手に取り再びバイブを投げる。
さっきまでは上でのバイトは止まってしまったので少し沈める。カウント5~15ぐらいの間を通してみると、反応が良いレンジが見付かり

カスタムハンドルのノブ交換が間に合わなくて、前回の時には血を吸えなかったメタニウムのシャローエディションで無事キャッチ。
バイブの当りレンジは僕の脳内カウントで10ぐらい。バイブのウエイトを考えると
6~7m
ってトコかな。ここを通すとほぼ100%でバイトある。ただ巻きで70%。途中までただ巻きで触らなかったり、巻いてて違和感を感じてロッドアクションでバランスを崩してやった時に出るバイトが30%ぐらいかな。あくまで
体感(笑)
僕は釣りに限らず自然相手のことで、同じ場面に遭遇することはまず無いと思っていて。検証とかデータ取りとか、そういったことに対する意識はかなり希薄。なので、数字的なことは
大雑把でいい(笑)
と考えてます。ただ、似たような状況に出くわすことはある。そういう時に
多少のヒント
になればと、雰囲気的に感じたことははこうして残すけど。まあ、データをしっかり取って緻密に釣りを組み立てるアングラーに比して、かなり大雑把ですね。
しばらくこの感じでやっていて、バイブを柱に引っ掛けて危うく無くすところ。タックルBOXを漁って無くしてもダメージが少ない、昨今めっきり出番が減ったIPにチェンジ。
すると、それまで入れ喰ってたのにピタっとバイトが止る。 おかしいですね。多分だけど、横の釣りは思ったより
レンジがシビア
だったみたい。ウエイトは1gしか変わらないから関係にないと思うけど、形状が違うから潮の受け方が変わって沈み方も大分変わるのかな。
カウントを色々試す中、それまでの10から12に変えると、またいい感じ。ただ、フックが腐ってるからノリが悪い。
バーブレスは刺さりがいい
といっても腐ったら台無し(苦笑)。こういう時のために普段から

予備のフックを持っててるんだけど。使いもしないフェザーふっくまで(笑)。ただ、この状況でIPに固執するよりはジグりたいと思ってタックルチェンジ。
落としてみると思いの外風の影響が大きい。フォールのアタリがよくわかんね。小松クンはこんなんでよくバイト取れるな。若いけど、さすが船長。お上手です。
こういう時はジグのウエイトを重くするのも手だけど、ここはボトムには色んなもんが沈んでるし、中層にも思いもよらないところに正体不明の何かが漂ってたりして、重いジグだと引っ掛かったら一撃。
で、巻きでも釣れるだろうと巻き回数で20回、約12~3mまで巻き上げて落とすのを繰り返す。
僕の普段のジギングは巻きで見せてフォールで喰わすイメージでやってるけど、この時はフォールで見せて巻きで喰ってくれって意識でやってみると

ジグで喰う魚の方がサイズがいい。同じようにやってると風が吹き晒す状況にも段々慣れてきて、逆に巻きで違和感を感じてカリカリっと2~3回転
巻いてからのフォール
で喰わせたり、約2時間このエリアで堪能させてもらってから移動。いよいよ調査へ。
え~っと、この調査に関してはほぼ書くことなし。可能性がありそうなとこから薄いと思われるエリアまで。釣り方に関しても色々やりましたけどね、移動時間も含めて約5時間
ノーバイト(苦笑)
先にマリーナに戻ってた須江クンが言ってたけど、寒い時は釣り続けなきゃ駄目。移動が長けりゃ身体は冷えるし、冷えた身体は投げてるだけじゃ
温まらない
なかなか名言だよね。僕はそのこと知ってるけど。去年須江クンチャーターして僕の希望通り動いて貰って体感したから(笑)。
普通のガイドじゃあんな馬鹿な事しないから、若手が経験したことなくても無理はない。僕が帰る時も3人で話込んでたから、2人ともいい勉強になったんじゃないかな。結局

10年振りぐらいの黒鯛を1枚追加して、キャッチ43本。
満員御礼
が常態化していたアイクルの乗合便ですが、段々と空席が増えてきまして。
この日は気温が上がらない予報も影響したのか、僕の他に参加者は現れず。アイクルの乗合は基本2名から。
週末でもいいか、と考えつつ遠藤さんに確認とる。すると、ここ2~3日風が強くて出れてなく、週末のガイドのために
様子をみておきたい
から出しますよ、とのこと。
その後SNSで改めて乗合募集をするらしいけど、そんなに人数は集まらないだろうと、持ち込むタックルは久し振りに
フルセット
調査ってことらしいので、何でもやりますよ。その上で個人的な趣向も少しやらせてね、って感じ。
マリーナに向かう途中、つばさ橋の風速表示は12m(笑)。こんな予報だったっけ?
今日は無理かもと思いつつ、マリーナに着くと小松クンが既に来ていて、準備の真っ最中。遠藤さんからは特に指示がないので出ますよ、とのこと。
そうこうしてるうちに宇佐美クン到着。聞くと調査便ということで、船長2人態勢とのこと。万全と言うべきか
包囲網を敷かれた
と言うべきか。若手2人となると、1人だからって逆に我儘言いづらい。やりたい放題やろうもんなら、後で絶対怒られる(苦笑)。
そんなことを話しながら、チャーターのお客さん待ちの須江クンより一足早く出船。
向かった先はまずは釣れてたトコの様子を見るってことで、沖のバースへ。
場所的にも季節的にもジギングが正解なんだろうけど、光量が少ない時はあまり釣れる気がしない。あくまで経験則どころか
気分の話
過去には吹雪の中、爆ったこともあるから。そんなことで、最初は投げから。ビックバッカー80を、着水からノーカウントで巻いてくると

エラはっちゃって、あまり格好よくないけど、いい魚。やっぱりピーキーなロッドにデカいリールの組合せは僕に合ってる。
ロッドは曲がるし、リールは巻き取り量が大きいから今までよくバラしてた喰った勢いで浮いて来てそのままエラ洗おうとするヤツを洗わさないで水面を滑らせて寄せれるし。デカいヤツが喰っちゃうと、またわからないけど。僕にはデカい魚はあんまり
喰わないから(笑)
そんな感じで気持ち良く3本ぐらい獲ると喰いが止まった。やっぱりそんなに甘くない。
後ろでロッドを出してた小松クンはジグでバイトが止らないって言ってるから、ジギングが正解みたい。とは言え、同じことやっても調査にならないんで、今度はベイトタックルを手に取り再びバイブを投げる。
さっきまでは上でのバイトは止まってしまったので少し沈める。カウント5~15ぐらいの間を通してみると、反応が良いレンジが見付かり

カスタムハンドルのノブ交換が間に合わなくて、前回の時には血を吸えなかったメタニウムのシャローエディションで無事キャッチ。
バイブの当りレンジは僕の脳内カウントで10ぐらい。バイブのウエイトを考えると
6~7m
ってトコかな。ここを通すとほぼ100%でバイトある。ただ巻きで70%。途中までただ巻きで触らなかったり、巻いてて違和感を感じてロッドアクションでバランスを崩してやった時に出るバイトが30%ぐらいかな。あくまで
体感(笑)
僕は釣りに限らず自然相手のことで、同じ場面に遭遇することはまず無いと思っていて。検証とかデータ取りとか、そういったことに対する意識はかなり希薄。なので、数字的なことは
大雑把でいい(笑)
と考えてます。ただ、似たような状況に出くわすことはある。そういう時に
多少のヒント
になればと、雰囲気的に感じたことははこうして残すけど。まあ、データをしっかり取って緻密に釣りを組み立てるアングラーに比して、かなり大雑把ですね。
しばらくこの感じでやっていて、バイブを柱に引っ掛けて危うく無くすところ。タックルBOXを漁って無くしてもダメージが少ない、昨今めっきり出番が減ったIPにチェンジ。
すると、それまで入れ喰ってたのにピタっとバイトが止る。 おかしいですね。多分だけど、横の釣りは思ったより
レンジがシビア
だったみたい。ウエイトは1gしか変わらないから関係にないと思うけど、形状が違うから潮の受け方が変わって沈み方も大分変わるのかな。
カウントを色々試す中、それまでの10から12に変えると、またいい感じ。ただ、フックが腐ってるからノリが悪い。
バーブレスは刺さりがいい
といっても腐ったら台無し(苦笑)。こういう時のために普段から

予備のフックを持っててるんだけど。使いもしないフェザーふっくまで(笑)。ただ、この状況でIPに固執するよりはジグりたいと思ってタックルチェンジ。
落としてみると思いの外風の影響が大きい。フォールのアタリがよくわかんね。小松クンはこんなんでよくバイト取れるな。若いけど、さすが船長。お上手です。
こういう時はジグのウエイトを重くするのも手だけど、ここはボトムには色んなもんが沈んでるし、中層にも思いもよらないところに正体不明の何かが漂ってたりして、重いジグだと引っ掛かったら一撃。
で、巻きでも釣れるだろうと巻き回数で20回、約12~3mまで巻き上げて落とすのを繰り返す。
僕の普段のジギングは巻きで見せてフォールで喰わすイメージでやってるけど、この時はフォールで見せて巻きで喰ってくれって意識でやってみると

ジグで喰う魚の方がサイズがいい。同じようにやってると風が吹き晒す状況にも段々慣れてきて、逆に巻きで違和感を感じてカリカリっと2~3回転
巻いてからのフォール
で喰わせたり、約2時間このエリアで堪能させてもらってから移動。いよいよ調査へ。
え~っと、この調査に関してはほぼ書くことなし。可能性がありそうなとこから薄いと思われるエリアまで。釣り方に関しても色々やりましたけどね、移動時間も含めて約5時間
ノーバイト(苦笑)
先にマリーナに戻ってた須江クンが言ってたけど、寒い時は釣り続けなきゃ駄目。移動が長けりゃ身体は冷えるし、冷えた身体は投げてるだけじゃ
温まらない
なかなか名言だよね。僕はそのこと知ってるけど。去年須江クンチャーターして僕の希望通り動いて貰って体感したから(笑)。
普通のガイドじゃあんな馬鹿な事しないから、若手が経験したことなくても無理はない。僕が帰る時も3人で話込んでたから、2人ともいい勉強になったんじゃないかな。結局

10年振りぐらいの黒鯛を1枚追加して、キャッチ43本。
- 2023年2月4日
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