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▼ 横浜発ボートシーバス10/19、ロング お土産係
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕, 岸ジギ、のようなもの, 2019, デーゲーム(オープン), ビックベイト, Sunny fishing guide service)
前回釣行時にようやくランカーを1本入れて、やっとこさ形になって来た今回の凄腕。
フィールドの状況なんて一晩で変わってしまうことはよくあるけど、暫く続くことも、またよくある。
続いてれば結構チャンス。故に間を空けずに行きたいなあ、と思ってるところにシゲ船長から19日に予約してた僕も旧知の3人組から、
1人欠員
出たから「行かない?」と入電。そりゃあ、願ってもないですよ。ってことで行ってまいったわけです。
最初の場所は前回ランカーをキャッチ出来たオープンエリア。早く決着を付けたいと、選んだルアーはビックバンデット。
相変わらずオープンエリアの絞り込みは苦手で。その分手数で勝負とばかりにあっちこっちに投げるも、1回出て来ただけ。
同船のお2人もミノーを中心にビックベイトまで、あれこれ誘うも反応を得られないようで、早々に移動。
次に入ったのは絞り込みもへったくれもない壁(笑)。みんな投げたいだろうから、ジグをチョイス。壁は
際に落せばいい
だけだからね。ジグの時期じゃないけど、1個だけ持って来てたTOHKICHIROの40gをPE2号の30ポンドリーダーに結ぶ。
使用したのはいつものジグ用のロッドではなくブーとかアマゾンペンシルを主に投げるロッド。
こんなゴツいタックルで喰うのかな?、と半信半疑で落とす。するとドスンと強めのバイト。喰ってきたのは

美味そうな鯖。速攻締めて持って帰ってくれる方のクーラーへ。青物はどうしても最後まで抵抗するから弱ってしまう。
リリースが難しいケースもあるから、持って帰ってくれる方いると少し気が楽になる。で、そのまま続けてると

サイズはね(苦笑)。まあ、早めに魚に触れるのはいいこと。あまりサイズサイズとムキになっても
いい記憶
はないから。この後も暫く流すもジグには反応あるけど、キャストしての横の動きは反応が悪い様子。
壁攻略の基本は状況の良し悪しに関わらず、秘密結社筋の言うところ
壁際5㎝落とせ
これになかなか苦労してる様子。実際に風が吹いたりしたら、足場が安定しないボートでは言うほど
簡単じゃない
僕みたいに壁にぶつかったら、それはそれで
仕方ない
そう思って投げてみると案外際に落せるもんだけど、こればっかりは慣れだからねえ。
大分苦労してる様子なので一旦更ならお土産確保のために、鯵狙いへ。
向かった先は沖バース。僕がボートシーバスを始めた頃はこんなトコで鯵を狙ってる船なんかほとんど見たことなかった。
ところが昨今の鯵ブームで至る所に乗合船とプレジャーが。逆にシーバスの方が厳しくなっちゃって。絶滅したんじゃないかと思うぐらい(笑)。
僕も参加してもよかったんだけど、ロング便は初老には長丁場。時々万が一を狙ってダヴィンチをキャストするも、さすがに反応なし。
しばらくやって、鯵はお土産分を確保出来たようなので、再びシーバス狙いで岸際のストラクチャーへ。
入ったエリアは夜に好んでやる場所。キャストするには幾分
ややこしい所(笑)
こういう所は最初に通したルアーが一番チャンスがある。とっとと投げたいところだけど、やっぱり慣れてないと。尻込み気味のお二人をよそ眼に
それじゃ、遠慮なく(笑)
で、1投目にブーをぶち込むと案の定

ブーで喰った割にはサイズがなあ。ここって去年ランカーが喰ったとこなんだけど、奥の奥には型のいいヤツはまだ入ってないのかな。
ただ、ぶち込めば喰って来るのが見せられたので、尻込み気味だったお二人もキャスト。
でも状況イマイチなのか、やっぱり最初に通したルアーのような反応がない。
僕は煩悩だらけの人間なんでデカいルアーから入れるけど、ややこしいところは最初に
奥まで入れる
のが優先。ルアーはあんまり気にしなくていいんだよね。寧ろぶつけて壊しても気にならず、飛距離が出れば尚いいぐらいな感じ。
心配で腕が振れないと、逆にミスキャストに繋がることが多い。そんな話を
聞こえよがしに(笑)
船長としてたら、次のスポットでお2人のうち1人が意を決してバイブをキャスト。すると、あっさりヒット。
ね!?(笑)
ただ、リスクを背負った割にサイズという見返りが...(苦笑)。入るスポット入るスポットで喰っては来るけど、サイズがイマイチ。
これじゃリスクを背負う意味がないと、壁へ移動。ここでようやくキャスト組みにバイト多発、おまけにバレも多発。
ジグ職人には4・50サイズが連発した後、結構な引きをしながら上がってきたのは

今度は前回の夜に続いて太刀魚...。こいつ等がこんなに居るんだからベイトは入ってるんだろうけど。
まあ、でもこんな歯をした奴等がウロウロしてたらシーバスも嫌なんだろうな(苦笑)。バイトも遠のき、移動。
入ったのは朝に入ったオープンエリア。振り返るとここら辺りで気付かなければいけなかった。何を気付かなければならなかったのか。それは
いい気になっていたこと
僕はややこしいトコの釣りなんて、慣れ80の技術20ぐらいに思っていて。色々と意見があるところでしょうが。あくまで僕の考え。
ただ僕はそう考えていて、僕がぶち込むことが出来たのは単純に
慣れてただけ
ましてや夜の薄暗くて周囲がよく見えない時に投げてんだから、明るい時は遥かに投げやすい。ある意味上手くいくのが
当たり前
にも関わらず、調子に乗っちゃったんだよね。結構上手く攻めれたから。そんな気分で戻った本命であるこのオープンエリアは...。
上っ面は雨降った影響で泥濁りの川水。下は上げ潮が効きはじめて、見事に
二枚潮
何を引いても巻いてる感じが気持ち悪くて仕方ない。謙虚に、とまでは言わないまでも普段通り色んなことを気にしながら入っていれば船長の
ミノーが良さそう
って言葉も、もう少し素直に聞けたと思うんだけど。とにかく巻き感が気持ち悪い上に魚のレンジも上と下の潮
どっちに合わせればいいのか
わからない。ややこしいトコは慣れていても、川水の影響が強い二枚潮なんてあんまりやらないから。
当然の如く、ルアーをひっきりなしに交換しちゃ首を捻ってるとさらに追い打ち。同船者お2人が前後して
ダブル良型キャッチ
78に80だって。迷走中の僕がミノーにしろ何にしろ投げ切れなかったのに対し、お二人は船長のアドバイス通り
投げ切った結果
がダブル良型に繋がったのは明らか。気付いた時はもう手遅れ。結局答えを出すのを諦め、バイブレーションのボトム引きにすがる。
すると、魚が多いエリアだけにシーバスも喰って来るが、6ヒットの5バレ。たまに強い引きであがってくるのは

イナダ...。これで4魚種目。これも船長がきっちり締めてプレゼント。
僕が活躍したのは結局お土産確保だけの、キャッチシーバス15本、イナダ3本、鯖1本に太刀魚1本。
フィールドの状況なんて一晩で変わってしまうことはよくあるけど、暫く続くことも、またよくある。
続いてれば結構チャンス。故に間を空けずに行きたいなあ、と思ってるところにシゲ船長から19日に予約してた僕も旧知の3人組から、
1人欠員
出たから「行かない?」と入電。そりゃあ、願ってもないですよ。ってことで行ってまいったわけです。
最初の場所は前回ランカーをキャッチ出来たオープンエリア。早く決着を付けたいと、選んだルアーはビックバンデット。
相変わらずオープンエリアの絞り込みは苦手で。その分手数で勝負とばかりにあっちこっちに投げるも、1回出て来ただけ。
同船のお2人もミノーを中心にビックベイトまで、あれこれ誘うも反応を得られないようで、早々に移動。
次に入ったのは絞り込みもへったくれもない壁(笑)。みんな投げたいだろうから、ジグをチョイス。壁は
際に落せばいい
だけだからね。ジグの時期じゃないけど、1個だけ持って来てたTOHKICHIROの40gをPE2号の30ポンドリーダーに結ぶ。
使用したのはいつものジグ用のロッドではなくブーとかアマゾンペンシルを主に投げるロッド。
こんなゴツいタックルで喰うのかな?、と半信半疑で落とす。するとドスンと強めのバイト。喰ってきたのは

美味そうな鯖。速攻締めて持って帰ってくれる方のクーラーへ。青物はどうしても最後まで抵抗するから弱ってしまう。
リリースが難しいケースもあるから、持って帰ってくれる方いると少し気が楽になる。で、そのまま続けてると

サイズはね(苦笑)。まあ、早めに魚に触れるのはいいこと。あまりサイズサイズとムキになっても
いい記憶
はないから。この後も暫く流すもジグには反応あるけど、キャストしての横の動きは反応が悪い様子。
壁攻略の基本は状況の良し悪しに関わらず、秘密結社筋の言うところ
壁際5㎝落とせ
これになかなか苦労してる様子。実際に風が吹いたりしたら、足場が安定しないボートでは言うほど
簡単じゃない
僕みたいに壁にぶつかったら、それはそれで
仕方ない
そう思って投げてみると案外際に落せるもんだけど、こればっかりは慣れだからねえ。
大分苦労してる様子なので一旦更ならお土産確保のために、鯵狙いへ。
向かった先は沖バース。僕がボートシーバスを始めた頃はこんなトコで鯵を狙ってる船なんかほとんど見たことなかった。
ところが昨今の鯵ブームで至る所に乗合船とプレジャーが。逆にシーバスの方が厳しくなっちゃって。絶滅したんじゃないかと思うぐらい(笑)。
僕も参加してもよかったんだけど、ロング便は初老には長丁場。時々万が一を狙ってダヴィンチをキャストするも、さすがに反応なし。
しばらくやって、鯵はお土産分を確保出来たようなので、再びシーバス狙いで岸際のストラクチャーへ。
入ったエリアは夜に好んでやる場所。キャストするには幾分
ややこしい所(笑)
こういう所は最初に通したルアーが一番チャンスがある。とっとと投げたいところだけど、やっぱり慣れてないと。尻込み気味のお二人をよそ眼に
それじゃ、遠慮なく(笑)
で、1投目にブーをぶち込むと案の定

ブーで喰った割にはサイズがなあ。ここって去年ランカーが喰ったとこなんだけど、奥の奥には型のいいヤツはまだ入ってないのかな。
ただ、ぶち込めば喰って来るのが見せられたので、尻込み気味だったお二人もキャスト。
でも状況イマイチなのか、やっぱり最初に通したルアーのような反応がない。
僕は煩悩だらけの人間なんでデカいルアーから入れるけど、ややこしいところは最初に
奥まで入れる
のが優先。ルアーはあんまり気にしなくていいんだよね。寧ろぶつけて壊しても気にならず、飛距離が出れば尚いいぐらいな感じ。
心配で腕が振れないと、逆にミスキャストに繋がることが多い。そんな話を
聞こえよがしに(笑)
船長としてたら、次のスポットでお2人のうち1人が意を決してバイブをキャスト。すると、あっさりヒット。
ね!?(笑)
ただ、リスクを背負った割にサイズという見返りが...(苦笑)。入るスポット入るスポットで喰っては来るけど、サイズがイマイチ。
これじゃリスクを背負う意味がないと、壁へ移動。ここでようやくキャスト組みにバイト多発、おまけにバレも多発。
ジグ職人には4・50サイズが連発した後、結構な引きをしながら上がってきたのは

今度は前回の夜に続いて太刀魚...。こいつ等がこんなに居るんだからベイトは入ってるんだろうけど。
まあ、でもこんな歯をした奴等がウロウロしてたらシーバスも嫌なんだろうな(苦笑)。バイトも遠のき、移動。
入ったのは朝に入ったオープンエリア。振り返るとここら辺りで気付かなければいけなかった。何を気付かなければならなかったのか。それは
いい気になっていたこと
僕はややこしいトコの釣りなんて、慣れ80の技術20ぐらいに思っていて。色々と意見があるところでしょうが。あくまで僕の考え。
ただ僕はそう考えていて、僕がぶち込むことが出来たのは単純に
慣れてただけ
ましてや夜の薄暗くて周囲がよく見えない時に投げてんだから、明るい時は遥かに投げやすい。ある意味上手くいくのが
当たり前
にも関わらず、調子に乗っちゃったんだよね。結構上手く攻めれたから。そんな気分で戻った本命であるこのオープンエリアは...。
上っ面は雨降った影響で泥濁りの川水。下は上げ潮が効きはじめて、見事に
二枚潮
何を引いても巻いてる感じが気持ち悪くて仕方ない。謙虚に、とまでは言わないまでも普段通り色んなことを気にしながら入っていれば船長の
ミノーが良さそう
って言葉も、もう少し素直に聞けたと思うんだけど。とにかく巻き感が気持ち悪い上に魚のレンジも上と下の潮
どっちに合わせればいいのか
わからない。ややこしいトコは慣れていても、川水の影響が強い二枚潮なんてあんまりやらないから。
当然の如く、ルアーをひっきりなしに交換しちゃ首を捻ってるとさらに追い打ち。同船者お2人が前後して
ダブル良型キャッチ
78に80だって。迷走中の僕がミノーにしろ何にしろ投げ切れなかったのに対し、お二人は船長のアドバイス通り
投げ切った結果
がダブル良型に繋がったのは明らか。気付いた時はもう手遅れ。結局答えを出すのを諦め、バイブレーションのボトム引きにすがる。
すると、魚が多いエリアだけにシーバスも喰って来るが、6ヒットの5バレ。たまに強い引きであがってくるのは

イナダ...。これで4魚種目。これも船長がきっちり締めてプレゼント。
僕が活躍したのは結局お土産確保だけの、キャッチシーバス15本、イナダ3本、鯖1本に太刀魚1本。
- 2019年10月24日
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