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▼ 横浜発ボートシーバス10/17 朝早出後半 ビックバンテッドで...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕, Sunny fishing guide service, ビックベイト, 2019, デーゲーム(オープン))
さて、後半。
目当ての場所に向かうついでに壁沿いをダヴィンチで流しながら、まず1本。ただし、サイズは50台。
ダヴィンチでやっと喰った魚がこのサイズか...。気落ちした直後の次投はミスキャスト。痛恨のロスト。
物事にはすべからず流れが有ると思ってる、麻雀で言えばバリバリのアナログ派の僕としては
嫌な予感しかしない(苦笑)
悪い流れを引きずったまま、本命場所へ。
ここはオープンエリア。まずはブーから。一流しの間何もなし。次の流しはアマゾンペンシル。これも何もなし。
しばらく交互に投げてみるが、シーバスからの反応は一向にない。これはやっちまったか!?
そもそも夜出たがるのはイージーなパターンになることを欲してるから。裏を返せば
楽して
いいサイズを獲りたいから(笑)。なのに夜が不発な時点で、もう事前の思惑からは大分外れてる。
その上、オープンでも得意とまでは言わないまでも自分の実績パターンのもハマらないとなると...。
そうこうしてるうちにBlooowin140Sをパンパンジャークしてたシゲ船長のロッドが曲がる。
そういう感じ!?
近くを流していたアイランドクルーズの池田さんからシゲちゃんとこに掛かってきた電話でも、釣ってる人はルドラのトゥイッチで釣ってるとのこと。
Blooowin140Sのジャークメソッドについては大分偏見はなくなってきたけど、あまり大きな魚が喰うイメージはない。それはルドラのトゥイッチも同じで。
ルドラでデカい魚を引っ張ってきた人は大勢見たけど、大体の場合は
ただ巻き
ジャークメソッドが効いてること自体、シーバスの活性は高くない気がする。
ならバイブでボトムでも引っ張るか? 冬は各所で強いバイブもここではあまりハメたことはない。
そうこうしてると、シゲ船長はほとんど1キャスト1バイト以上な状況。デカいのが喰ってないことで自分の考えを通すか、ひとまず
船長に乗るか
少考の末、Blooowin140Sをチョイス。我ながら
弱え~なあ(笑)
こないだマリーナに戻って一揉めしたんだけど、凄腕期間中みたいなサイズが全てみたいな時に状況がいまいちだと、ホント難しい。
ボートの場合、その日の正解みたいなものを突き詰めていけばまったく魚に触れないってことは少ない。ただ、その正解が
サイズを伴うのか
っていうと、個人的にはほとんど場合リンクしないことが多いと思っていて。
その辺の迷いが結果に繋がる。仕方なしに選んだBlooowinn140Sですが、僕にはまったくハマらない。
ジャークした感じがスカスカ。ロッドの振り幅とリールの巻きが合ってない感触。去年は結構出来たのに。
途中で気付いたんだけど、原因は多分リール。去年ジャークしまくってた時は
ハイギヤ
を使ってたのに対してこの日のリールはノーマル。感触がスカスカなのは巻きが足りないから。
それに気付いてキャストコースを風上に変えて巻きが足りない分、ボートで引っ張って貰う。でもね、駄目な時は
何をやっても駄目
なんだよね(苦笑)。結局ある意味潮待ち。この時点で上げ止り。下げが効いて活性が上がるの待つ。
しばらくしてると下げが効いてきた感じ。鳥の姿も心なしか増えてきた印象。
このタイミングがラストチャンスかな。ブーを数投キャストの後、アマゾンペンシルへ。
その間シゲちゃんはBlooowinn140Sからビックバンデットに持ち替えて70UPを連発。マジか...。
そんな時に僕のアマゾンペンシルにもようやくドバっと出た。これはバラせない。クラッチ切ったり入れたり時間を掛けて

65。やっとこさ3本。これで211。目標には届いたんだけど、1本目のたまたま喰った79が活かせてない。
これが70前半だったら仕方ないと思えるけど、たまたまとは言えせっかく入ってくれた70後半。
あの魚を活かすためにもこの魚を含めた60台の残り2本をなんとか入れ替えられたら...
ただ残り時間は後僅か。さあもう一流しというところでシゲ船長がtakaちゃん、
ビックバンデット持ってないの?
とご下問。これがねえ、持ってるんだなあ。だけど、まだ実戦投入の経験は無し。なんでか?
マリーナとかで試しに投げてみたんだけど、どうも上手く動かせてない。自分で見てても
釣れそうな感じがしない(苦笑)
だけど、シゲ船長のやり方見てるとジャークのリズムが僕がマリーナでやってたそれと大分違う。煽るロッドの角度も。
だからちょっと試してみようか、って気分に。すると一流しで5バイトの1ヒット。1ヒットはお決まりのバラしなんだけど(苦笑)。
今回もチャンスを活かせないまま、終わるのか? それはともかく。やっぱり水面から1枚入って、水を纏ってる感じがいいのかな。
時間はもう過ぎてたみたいなんだけど、シーバスからの反応は絶えないし、キャッチは出来ないし、でシゲ船長も
止めるに止められない(笑)。
申し訳ないと思いつつ、泣きのもう一流しの1投目。おぼつかない感じで右に左にスライドしてるビックバンデットにバッシュっとささやかな水柱。
これは乗らず。ただ魚が出たことに驚いて身体が固まったお蔭でルアーはその場でステイ。ステイしたところからの再度スライドし始めた時
ジュボっ
前述通り、水面から1枚噛んでるから出方は地味な時もあるのでサイズはよく分からない。ただ、全然上がってこない(苦笑)。
ボートの左右どちらで獲るか。魚の引きに合わせて右往左往しながら耐えて。
やっとこさ浮いてきたトコでエラ洗い1発。これもなんとか躱せて無事にネットへ。測ってみると

195mmのビックバンデットがハチマルに見える、83。あ~、ホッとした(笑)。
釣行通して駄目なことだらけだったことは否めないんだけれど、何度かあった分かれ道で強いられた選択。
ここで大きく血迷うことがなかったのが、最後にラッキーを引き寄せてくれたのかな。
これで3本で229。自分の人間力を考えたら充分過ぎるスコアなんだけど、
幸か不幸か
入替出来るハードルがそんなに高くない60台が、まだ1本残ってる。これが入替られたら満点なんだけど。
終わり良ければ全て良しの、キャッチ15本。
目当ての場所に向かうついでに壁沿いをダヴィンチで流しながら、まず1本。ただし、サイズは50台。
ダヴィンチでやっと喰った魚がこのサイズか...。気落ちした直後の次投はミスキャスト。痛恨のロスト。
物事にはすべからず流れが有ると思ってる、麻雀で言えばバリバリのアナログ派の僕としては
嫌な予感しかしない(苦笑)
悪い流れを引きずったまま、本命場所へ。
ここはオープンエリア。まずはブーから。一流しの間何もなし。次の流しはアマゾンペンシル。これも何もなし。
しばらく交互に投げてみるが、シーバスからの反応は一向にない。これはやっちまったか!?
そもそも夜出たがるのはイージーなパターンになることを欲してるから。裏を返せば
楽して
いいサイズを獲りたいから(笑)。なのに夜が不発な時点で、もう事前の思惑からは大分外れてる。
その上、オープンでも得意とまでは言わないまでも自分の実績パターンのもハマらないとなると...。
そうこうしてるうちにBlooowin140Sをパンパンジャークしてたシゲ船長のロッドが曲がる。
そういう感じ!?
近くを流していたアイランドクルーズの池田さんからシゲちゃんとこに掛かってきた電話でも、釣ってる人はルドラのトゥイッチで釣ってるとのこと。
Blooowin140Sのジャークメソッドについては大分偏見はなくなってきたけど、あまり大きな魚が喰うイメージはない。それはルドラのトゥイッチも同じで。
ルドラでデカい魚を引っ張ってきた人は大勢見たけど、大体の場合は
ただ巻き
ジャークメソッドが効いてること自体、シーバスの活性は高くない気がする。
ならバイブでボトムでも引っ張るか? 冬は各所で強いバイブもここではあまりハメたことはない。
そうこうしてると、シゲ船長はほとんど1キャスト1バイト以上な状況。デカいのが喰ってないことで自分の考えを通すか、ひとまず
船長に乗るか
少考の末、Blooowin140Sをチョイス。我ながら
弱え~なあ(笑)
こないだマリーナに戻って一揉めしたんだけど、凄腕期間中みたいなサイズが全てみたいな時に状況がいまいちだと、ホント難しい。
ボートの場合、その日の正解みたいなものを突き詰めていけばまったく魚に触れないってことは少ない。ただ、その正解が
サイズを伴うのか
っていうと、個人的にはほとんど場合リンクしないことが多いと思っていて。
その辺の迷いが結果に繋がる。仕方なしに選んだBlooowinn140Sですが、僕にはまったくハマらない。
ジャークした感じがスカスカ。ロッドの振り幅とリールの巻きが合ってない感触。去年は結構出来たのに。
途中で気付いたんだけど、原因は多分リール。去年ジャークしまくってた時は
ハイギヤ
を使ってたのに対してこの日のリールはノーマル。感触がスカスカなのは巻きが足りないから。
それに気付いてキャストコースを風上に変えて巻きが足りない分、ボートで引っ張って貰う。でもね、駄目な時は
何をやっても駄目
なんだよね(苦笑)。結局ある意味潮待ち。この時点で上げ止り。下げが効いて活性が上がるの待つ。
しばらくしてると下げが効いてきた感じ。鳥の姿も心なしか増えてきた印象。
このタイミングがラストチャンスかな。ブーを数投キャストの後、アマゾンペンシルへ。
その間シゲちゃんはBlooowinn140Sからビックバンデットに持ち替えて70UPを連発。マジか...。
そんな時に僕のアマゾンペンシルにもようやくドバっと出た。これはバラせない。クラッチ切ったり入れたり時間を掛けて

65。やっとこさ3本。これで211。目標には届いたんだけど、1本目のたまたま喰った79が活かせてない。
これが70前半だったら仕方ないと思えるけど、たまたまとは言えせっかく入ってくれた70後半。
あの魚を活かすためにもこの魚を含めた60台の残り2本をなんとか入れ替えられたら...
ただ残り時間は後僅か。さあもう一流しというところでシゲ船長がtakaちゃん、
ビックバンデット持ってないの?
とご下問。これがねえ、持ってるんだなあ。だけど、まだ実戦投入の経験は無し。なんでか?
マリーナとかで試しに投げてみたんだけど、どうも上手く動かせてない。自分で見てても
釣れそうな感じがしない(苦笑)
だけど、シゲ船長のやり方見てるとジャークのリズムが僕がマリーナでやってたそれと大分違う。煽るロッドの角度も。
だからちょっと試してみようか、って気分に。すると一流しで5バイトの1ヒット。1ヒットはお決まりのバラしなんだけど(苦笑)。
今回もチャンスを活かせないまま、終わるのか? それはともかく。やっぱり水面から1枚入って、水を纏ってる感じがいいのかな。
時間はもう過ぎてたみたいなんだけど、シーバスからの反応は絶えないし、キャッチは出来ないし、でシゲ船長も
止めるに止められない(笑)。
申し訳ないと思いつつ、泣きのもう一流しの1投目。おぼつかない感じで右に左にスライドしてるビックバンデットにバッシュっとささやかな水柱。
これは乗らず。ただ魚が出たことに驚いて身体が固まったお蔭でルアーはその場でステイ。ステイしたところからの再度スライドし始めた時
ジュボっ
前述通り、水面から1枚噛んでるから出方は地味な時もあるのでサイズはよく分からない。ただ、全然上がってこない(苦笑)。
ボートの左右どちらで獲るか。魚の引きに合わせて右往左往しながら耐えて。
やっとこさ浮いてきたトコでエラ洗い1発。これもなんとか躱せて無事にネットへ。測ってみると

195mmのビックバンデットがハチマルに見える、83。あ~、ホッとした(笑)。
釣行通して駄目なことだらけだったことは否めないんだけれど、何度かあった分かれ道で強いられた選択。
ここで大きく血迷うことがなかったのが、最後にラッキーを引き寄せてくれたのかな。
これで3本で229。自分の人間力を考えたら充分過ぎるスコアなんだけど、
幸か不幸か
入替出来るハードルがそんなに高くない60台が、まだ1本残ってる。これが入替られたら満点なんだけど。
終わり良ければ全て良しの、キャッチ15本。
- 2019年10月18日
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