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▼ 横浜発ボートシーバス8/13 PM 打って変わって...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 岸ジギ、のようなもの, 沖バース, デーゲーム(スト撃ち), 2018)
朝便で一緒だった天敵S氏は帰ってビールが飲みたいと早々に撤収し、午後はシゲ船長の嫁と
夫婦船便
しげちゃんは嫁の分はちゃんとお金払ってるから偉いよね。公私混同しがちなところだと思うけど。
嫁の釣り歴はシゲちゃんが休みの時のプライベート釣行に付いてくとこから始めたらしく、ヒラマサだのカンパチだの、そっち系から入っていて。
シーバスの方は秋のランカーシーズンのオープンの釣りはよくやってますが、ストラクチャーの釣りとかはあまりやってなかったそうで。
最近僕一人の時、特に午後便の時によく連れてくるんだけど。オープンとは釣りがまったく違うのが新鮮なようで、結構面白がってるらしい。
マリーナで支度してると空模様がどんどん怪しくなり、もしもの時はいつでも戻れるように近場の壁からスタート。
1,2か所目は不発。3か所目、上げでも下げでも潮が当たる絶妙な位置にある壁で

あたりは結構出るんだけど、当たって来る魚のサイズが小さいのかフッキング率が悪い。
潮に加え風もあたって船の流しが早くなりがちなこともあって、ここでも50gのガン吉をチョイスしたのもフッキング率が上がらないことに繋がってるのかな。
今年は去年ほど喰わないこともあって、もしもの時に備えて小さいジグもバッカンのなかに忍ばせてますが
そこまでするのもね(苦笑)。
それよりランガンしながらいい魚が居る場所を探した方がいい。ってことで対岸にプチ移動。
遠くで稲光が見えはじめ、いよいよ撤収も視野に入ってくる。もう少し釣りたいなあ、と40gにチェンジ。
セイゴクラスを数本獲って、そろそろ流し切る頃。今年はサイズが出ないね、なんて話してると
ズドン
合わせてすぐには首を振った感触があったんすけど、その後ビタっと動かなくなり、フッキングした針が外れて横浜市に引っ掛かったのかと思い、外そうと思ってラインを張ってパンパン弾くと
ズズっと
ロッドが引き込まれて。 ハイ!? なんか掛かってるの? ステルスか!?
少なくともシーバスじゃないと思ってスプールを押さえて強引に浮かせては走られる、を数回繰り返し。半ば無理やり浮かせて上がってきたのは

いかにも夏っぽいのいい魚、体高があって腹パンパンの73。フックは背中に回ってました。上がって来ないわけだ。
最近話題の引っ掛けたのか、釣ったのかって話でいうと、最初から背中に掛かってた可能性も否定出来ません。
ただ上からジグを落してますんでね。落ちたジグがそのまま背中に刺さるとはちょっと考えにくいかな。魚のコンディションも良好ですし、
チラシ針が口に刺さったのが普通に背中に回ったか。魚の方からちょっかい出して来て、うっかり背中に掛かったか、どっちかだと思います。
いつもなら移動するところですが、空模様がとにかく怪しい。下手に走るより喰ってるならと、もう一流し。
シゲ嫁の方はバイブ投げたりジグ落したりするもいまいちな様子。バイブはいいところ通してるんだけど。今日は
横より縦なのか
1人でやってると好きだから縦の釣りばかりになって、その辺が見えなくなる時があるんだけど、今日はわかりやすい。
僕のジグに反応が多いからジグに変えても、意外に苦戦。見てると本格的なジギングから入ってるからか、巻きの最中に色々誘い入れてる。
これ、ジギング経験者が夏に陥りがちなパターン。基本、フォールで喰ってくるから巻きで細工するより、フォールで当たらなかったら
さっさと回収して
落とし直して手数を増やした方がいいのに。シゲちゃんが居るからあんまり余計なことは言わないようにしてるんだけど、我慢出来ずチョロッと話す。
すると、すぐにキャッチ。普段から釣りの話を年中してるらしく、呑み込みが早い。これでいつでも帰れます。
陸の方に目をやると稲光がますます盛大に。帰ろうにも陸側にはあんまり行きたくないし、遠くまで動いてそこで土砂降りになるのも嫌(笑)。
シゲ船長、悩んだ末小移動。運河を少し走って隣の港湾地帯へ。ここでも魚が溜まってる場所を見つけて数本追加も、反応ほど数が伸びない。
稲光の方はどんどん海の方に迫ってくる。幸いまだ雨は落ちてこないが風は巻くように上がってくる。取りあえず沖へ逃げようと沖バースへ。
ボートは潮上のバース本体から潮下のケーソンに向かって流す。ボートポジションは風もあってかちょっと離し気味。
距離からバイブレーションを選んでキャスト。風も上がって潮もすごく効いてる状況。のんびり沈めてるとすぐトラブりそう。で、
レンジよりコース重視
キャスト精度が悪いとショートバイト → バレ、が多くなるのは仕方ない。
風だって一定じゃないし、ボートだって完全にステイするのは無理。ただでさえ、そんなに精度が高くない僕のキャスト。こういう時は割り切らないと、ストレスが溜まるだけ。
シゲ嫁の方は生真面目にもらったバイトは全部キャッチすべくやり取りするものの、バラす回数が増える度に悶絶(笑)。
喰ってくる魚は季節柄強いくせに大きくはないから、最初のエラ洗いを躱すのが大変。
やっと躱すと船縁まではスーっと寄ってくる。寄ってくるんだけどロッドを曲げ続けるが難しい。
考え過ぎた挙句、どうしていいかわからなくなり、普段の思い切りがなくなり、段々身体が動かなくなって...
寄せた勢いで抜いちゃった方が、丁寧にいくよりかえっていいんじゃないかと思うんだけどね。
魚が小さい分、そこで躊躇してるとテンションが抜けて外れちゃう。
わかる、わかるよ(笑)。
僕も通って来た道だからね。シゲちゃんに言われてるアドバイスも、僕も大体言われてきましたから(笑)。
僕の方はというと風が上がって船も揺れるし、ますます思い通り出来ない状況。獲れる魚だけ獲れればいいって考えたのがよかったのか

流し込むコースがバチっと決まるとハーモニカ喰いみたいな深いバイトも出て、ちょっとずつキャッチ数を増やして、キャッチ17本で終了。
雨も大して降られなかったし、残業した甲斐がありましたね。
夫婦船便
しげちゃんは嫁の分はちゃんとお金払ってるから偉いよね。公私混同しがちなところだと思うけど。
嫁の釣り歴はシゲちゃんが休みの時のプライベート釣行に付いてくとこから始めたらしく、ヒラマサだのカンパチだの、そっち系から入っていて。
シーバスの方は秋のランカーシーズンのオープンの釣りはよくやってますが、ストラクチャーの釣りとかはあまりやってなかったそうで。
最近僕一人の時、特に午後便の時によく連れてくるんだけど。オープンとは釣りがまったく違うのが新鮮なようで、結構面白がってるらしい。
マリーナで支度してると空模様がどんどん怪しくなり、もしもの時はいつでも戻れるように近場の壁からスタート。
1,2か所目は不発。3か所目、上げでも下げでも潮が当たる絶妙な位置にある壁で

あたりは結構出るんだけど、当たって来る魚のサイズが小さいのかフッキング率が悪い。
潮に加え風もあたって船の流しが早くなりがちなこともあって、ここでも50gのガン吉をチョイスしたのもフッキング率が上がらないことに繋がってるのかな。
今年は去年ほど喰わないこともあって、もしもの時に備えて小さいジグもバッカンのなかに忍ばせてますが
そこまでするのもね(苦笑)。
それよりランガンしながらいい魚が居る場所を探した方がいい。ってことで対岸にプチ移動。
遠くで稲光が見えはじめ、いよいよ撤収も視野に入ってくる。もう少し釣りたいなあ、と40gにチェンジ。
セイゴクラスを数本獲って、そろそろ流し切る頃。今年はサイズが出ないね、なんて話してると
ズドン
合わせてすぐには首を振った感触があったんすけど、その後ビタっと動かなくなり、フッキングした針が外れて横浜市に引っ掛かったのかと思い、外そうと思ってラインを張ってパンパン弾くと
ズズっと
ロッドが引き込まれて。 ハイ!? なんか掛かってるの? ステルスか!?
少なくともシーバスじゃないと思ってスプールを押さえて強引に浮かせては走られる、を数回繰り返し。半ば無理やり浮かせて上がってきたのは

いかにも夏っぽいのいい魚、体高があって腹パンパンの73。フックは背中に回ってました。上がって来ないわけだ。
最近話題の引っ掛けたのか、釣ったのかって話でいうと、最初から背中に掛かってた可能性も否定出来ません。
ただ上からジグを落してますんでね。落ちたジグがそのまま背中に刺さるとはちょっと考えにくいかな。魚のコンディションも良好ですし、
チラシ針が口に刺さったのが普通に背中に回ったか。魚の方からちょっかい出して来て、うっかり背中に掛かったか、どっちかだと思います。
いつもなら移動するところですが、空模様がとにかく怪しい。下手に走るより喰ってるならと、もう一流し。
シゲ嫁の方はバイブ投げたりジグ落したりするもいまいちな様子。バイブはいいところ通してるんだけど。今日は
横より縦なのか
1人でやってると好きだから縦の釣りばかりになって、その辺が見えなくなる時があるんだけど、今日はわかりやすい。
僕のジグに反応が多いからジグに変えても、意外に苦戦。見てると本格的なジギングから入ってるからか、巻きの最中に色々誘い入れてる。
これ、ジギング経験者が夏に陥りがちなパターン。基本、フォールで喰ってくるから巻きで細工するより、フォールで当たらなかったら
さっさと回収して
落とし直して手数を増やした方がいいのに。シゲちゃんが居るからあんまり余計なことは言わないようにしてるんだけど、我慢出来ずチョロッと話す。
すると、すぐにキャッチ。普段から釣りの話を年中してるらしく、呑み込みが早い。これでいつでも帰れます。
陸の方に目をやると稲光がますます盛大に。帰ろうにも陸側にはあんまり行きたくないし、遠くまで動いてそこで土砂降りになるのも嫌(笑)。
シゲ船長、悩んだ末小移動。運河を少し走って隣の港湾地帯へ。ここでも魚が溜まってる場所を見つけて数本追加も、反応ほど数が伸びない。
稲光の方はどんどん海の方に迫ってくる。幸いまだ雨は落ちてこないが風は巻くように上がってくる。取りあえず沖へ逃げようと沖バースへ。
ボートは潮上のバース本体から潮下のケーソンに向かって流す。ボートポジションは風もあってかちょっと離し気味。
距離からバイブレーションを選んでキャスト。風も上がって潮もすごく効いてる状況。のんびり沈めてるとすぐトラブりそう。で、
レンジよりコース重視
キャスト精度が悪いとショートバイト → バレ、が多くなるのは仕方ない。
風だって一定じゃないし、ボートだって完全にステイするのは無理。ただでさえ、そんなに精度が高くない僕のキャスト。こういう時は割り切らないと、ストレスが溜まるだけ。
シゲ嫁の方は生真面目にもらったバイトは全部キャッチすべくやり取りするものの、バラす回数が増える度に悶絶(笑)。
喰ってくる魚は季節柄強いくせに大きくはないから、最初のエラ洗いを躱すのが大変。
やっと躱すと船縁まではスーっと寄ってくる。寄ってくるんだけどロッドを曲げ続けるが難しい。
考え過ぎた挙句、どうしていいかわからなくなり、普段の思い切りがなくなり、段々身体が動かなくなって...
寄せた勢いで抜いちゃった方が、丁寧にいくよりかえっていいんじゃないかと思うんだけどね。
魚が小さい分、そこで躊躇してるとテンションが抜けて外れちゃう。
わかる、わかるよ(笑)。
僕も通って来た道だからね。シゲちゃんに言われてるアドバイスも、僕も大体言われてきましたから(笑)。
僕の方はというと風が上がって船も揺れるし、ますます思い通り出来ない状況。獲れる魚だけ獲れればいいって考えたのがよかったのか

流し込むコースがバチっと決まるとハーモニカ喰いみたいな深いバイトも出て、ちょっとずつキャッチ数を増やして、キャッチ17本で終了。
雨も大して降られなかったし、残業した甲斐がありましたね。
- 2018年8月15日
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