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▼ コノフラットとビックバンディット
まだ3回の釣行でしか使ってなくて、1ヒット1チェイスしか反応を得れてないので、語るのは
まだ早い
とお叱りを受けそうですが(苦笑)、コノフラットを取り敢えず使ってみた感想をビックバンディットとの比較を絡めて軽く。
ビックバンディットに較べて、僕にはなんでかスリムで小さく見えるコノフラットだけど


カラーが同系なのでわかりにくいけど、重ねてみると大きさだけじゃなく、形もほぼ同じ。敢えて違いをあげれば背中のヒレが有るか・無いか。
このヒレがどんな仕事をするのか、そういうのは僕は苦手なので(笑)、興味がある方はアイクルの須江船長のブログ
コノフラット195Fの使い方 (ダートアクション) | 須江のブログ (suekazuki.net)
にコメントを入れて訊いてみて。
つーか、特色や使い方も彼に訊くのが近道かと思いつつ、そこは素人の雑感も大事ってことで
で、この二つのジャークベイト、先日も一緒になった昔馴染みの常連さんに「どっちがいい?」って訊かれたんだけど、僕の印象は
まったくの別物
なので、良し悪しで考えるのではなく、それぞれの特色を理解して状況に応じて使い分けるのが正解ではないかと。
で、長所の話とも繋がるけど、バンディッドとコノフラット。この二つの一番の違いは
レンジ
表層から1枚纏ったところでスライドするビックバンディットに対し、コノフラットはもっと下のレンジでスライドさせられること。
で、一番強調したいのは、下のレンジに入れるのは雑誌に書いてあるほど
簡単じゃない
ってこと。初心者にも使い易いように設計したって記事を読んだことがあるけど、確かにスライドさせるのは難しくない。
でもコノフラットの一番の長所は動かしやすいことではなく、レンジが入れられること。レンジを入れられることで喰わせの細工が色々出来る事だと僕は考えていて。
その肝心レンジを入れるということに関しては、そんな簡単じゃない。
勿論慣れるまでに掛かる時間は人それぞれ。センスの有無や器用さに左右されること。特性を理解して使いこなすのにそんなに時間が掛からない人もいるかもしれんけど
少なくとも僕は未だに違和感を抱えながらやってる感じ。繰り返すけど簡単だとは
まったく、思わない(笑)
ただこれはビックバンディットとの違いに繋がる話でもある。僕はビックバンディットについても悩んで悩んで(笑)、それなり時間を費やして動かし方を体に染み込ませて、
やっと
使えるようになった人間で、センスとか器用さってのとはまったく縁遠い人間でしてね。
コノフラットを投げても、ついバンディットを使う時と同じようにロッドを振ってしまう。だから上手くやれないだけかもしれません。ビックバンディットを使う上で僕が意識してることは
大きく、ゆっくり
ってことだけど、コノフラットはこれじゃバンディットと同じでスライドするだけでレンジは入らない。
レンジを入れるには須江クンのブログにも書いてあるけど、ジャークする時にロッドを下方向に
押し込む
これが肝。これをしないとレンジは入らない。強さはロッドを持つ手にコノフラットが水を押す感覚が伝わるぐらい。
バンディッドの時の「大きく、ゆっくり」は、押し込むような力なんか入れたら出来ないからね(笑)。これが違和感が抜けない一番の理由。
実釣時に行ってる動作を僕なりに確認すると、バンディッドの時はジャークしてラインスラッグを出して、出したスラッグ巻き取ってる間はバンディットはスライドし
巻き取ったら、またジャークしてスラッグを出す。するとバンディットはジャークした拍子に向きを変えて反対側にスライドする、こんな感じだと思うんだけど。
コノフラットはロッドで押し込む力が必要だから、あんまりスラッグを出しちゃうと、力が伝わらない。なので、今のところの僕の使い方は
小さく、強く、速く
まずレンジを入れたら、そのレンジでビラビラビラっと通す感じしかやれてない。これでもちょっとは反応あるんだけど、これだと使うシチュエーションが限定されちゃう感じ。
アイクルのマスターこと池田船長やイワヤクンは1回押し込んでレンジを入れたら、あとは
ゆっくり動かす
のも効くよってって教えてくれたけど、今のところ僕の手足では対応出来てない。出来る人は試す価値あり。あの二人が言ってることだから。
「大きく、ゆっくり」のバンディットに「小さく、強く、速く」のコノフラット。この違いで使い分けを考えると、
例えば凪の日。凪の日はラインの処理がしやすいこともあって、バンディットの方が使いやすい。
逆に風が強いとボートが早く流されるから、バンディッドはリズムが合わないことが多いけど、こういう日はコノフラットの方が使い易い印象。
また風表にキャストしたい時もバンディッドはボートが引っ張るのでスラッグが出し辛いけど、コノフラットは使いやすい。
あと、スト撃ちなんかで喰わせどころがはっきり見えてる時はコノフラットは使いやすい。唯一のヒットパターンは、コレだった。
なんにしても、同じジャークベイトってことで、敢えてまったくの別物であるバンディットと較べてみると、コノフラットの動かし方・使い方が見えてきた感じ。まだ、
うっすらっと
ってレベルですがね。
まだ早い
とお叱りを受けそうですが(苦笑)、コノフラットを取り敢えず使ってみた感想をビックバンディットとの比較を絡めて軽く。
ビックバンディットに較べて、僕にはなんでかスリムで小さく見えるコノフラットだけど


カラーが同系なのでわかりにくいけど、重ねてみると大きさだけじゃなく、形もほぼ同じ。敢えて違いをあげれば背中のヒレが有るか・無いか。
このヒレがどんな仕事をするのか、そういうのは僕は苦手なので(笑)、興味がある方はアイクルの須江船長のブログ
コノフラット195Fの使い方 (ダートアクション) | 須江のブログ (suekazuki.net)
にコメントを入れて訊いてみて。
つーか、特色や使い方も彼に訊くのが近道かと思いつつ、そこは素人の雑感も大事ってことで
で、この二つのジャークベイト、先日も一緒になった昔馴染みの常連さんに「どっちがいい?」って訊かれたんだけど、僕の印象は
まったくの別物
なので、良し悪しで考えるのではなく、それぞれの特色を理解して状況に応じて使い分けるのが正解ではないかと。
で、長所の話とも繋がるけど、バンディッドとコノフラット。この二つの一番の違いは
レンジ
表層から1枚纏ったところでスライドするビックバンディットに対し、コノフラットはもっと下のレンジでスライドさせられること。
で、一番強調したいのは、下のレンジに入れるのは雑誌に書いてあるほど
簡単じゃない
ってこと。初心者にも使い易いように設計したって記事を読んだことがあるけど、確かにスライドさせるのは難しくない。
でもコノフラットの一番の長所は動かしやすいことではなく、レンジが入れられること。レンジを入れられることで喰わせの細工が色々出来る事だと僕は考えていて。
その肝心レンジを入れるということに関しては、そんな簡単じゃない。
勿論慣れるまでに掛かる時間は人それぞれ。センスの有無や器用さに左右されること。特性を理解して使いこなすのにそんなに時間が掛からない人もいるかもしれんけど
少なくとも僕は未だに違和感を抱えながらやってる感じ。繰り返すけど簡単だとは
まったく、思わない(笑)
ただこれはビックバンディットとの違いに繋がる話でもある。僕はビックバンディットについても悩んで悩んで(笑)、それなり時間を費やして動かし方を体に染み込ませて、
やっと
使えるようになった人間で、センスとか器用さってのとはまったく縁遠い人間でしてね。
コノフラットを投げても、ついバンディットを使う時と同じようにロッドを振ってしまう。だから上手くやれないだけかもしれません。ビックバンディットを使う上で僕が意識してることは
大きく、ゆっくり
ってことだけど、コノフラットはこれじゃバンディットと同じでスライドするだけでレンジは入らない。
レンジを入れるには須江クンのブログにも書いてあるけど、ジャークする時にロッドを下方向に
押し込む
これが肝。これをしないとレンジは入らない。強さはロッドを持つ手にコノフラットが水を押す感覚が伝わるぐらい。
バンディッドの時の「大きく、ゆっくり」は、押し込むような力なんか入れたら出来ないからね(笑)。これが違和感が抜けない一番の理由。
実釣時に行ってる動作を僕なりに確認すると、バンディッドの時はジャークしてラインスラッグを出して、出したスラッグ巻き取ってる間はバンディットはスライドし
巻き取ったら、またジャークしてスラッグを出す。するとバンディットはジャークした拍子に向きを変えて反対側にスライドする、こんな感じだと思うんだけど。
コノフラットはロッドで押し込む力が必要だから、あんまりスラッグを出しちゃうと、力が伝わらない。なので、今のところの僕の使い方は
小さく、強く、速く
まずレンジを入れたら、そのレンジでビラビラビラっと通す感じしかやれてない。これでもちょっとは反応あるんだけど、これだと使うシチュエーションが限定されちゃう感じ。
アイクルのマスターこと池田船長やイワヤクンは1回押し込んでレンジを入れたら、あとは
ゆっくり動かす
のも効くよってって教えてくれたけど、今のところ僕の手足では対応出来てない。出来る人は試す価値あり。あの二人が言ってることだから。
「大きく、ゆっくり」のバンディットに「小さく、強く、速く」のコノフラット。この違いで使い分けを考えると、
例えば凪の日。凪の日はラインの処理がしやすいこともあって、バンディットの方が使いやすい。
逆に風が強いとボートが早く流されるから、バンディッドはリズムが合わないことが多いけど、こういう日はコノフラットの方が使い易い印象。
また風表にキャストしたい時もバンディッドはボートが引っ張るのでスラッグが出し辛いけど、コノフラットは使いやすい。
あと、スト撃ちなんかで喰わせどころがはっきり見えてる時はコノフラットは使いやすい。唯一のヒットパターンは、コレだった。
なんにしても、同じジャークベイトってことで、敢えてまったくの別物であるバンディットと較べてみると、コノフラットの動かし方・使い方が見えてきた感じ。まだ、
うっすらっと
ってレベルですがね。
- 2021年11月25日
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