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▼ 湾奥発ボートシーバス 7/15朝横浜 こういう考えはしたことなかった...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち), 2020, 岸ジギ、のようなもの)
週間予報を見ても毎日どっかしらの時間に雨が降る予報ばかり。おまけに風は10m越えがざら。
なかなか出れない期間が続く中「この日なら」と思えたのが15日。ちなみそう思ったのが13日。予報がコロコロ変わるから
前々日ぐらい
の予報じゃないとアテにならないからね。だけど前々日では予約が埋まってることも多く、なかなか思い通り出れない。
今回はシゲちゃんトコが埋まってたので久しぶりにアイランドクルーズへ。
船長は池田さん。7月はシゲちゃんトコでも出れてないことを話すと、近況と当日のプランについて軽くレクチャー受けて出船。
出れてないとはいえ、遠征するのか近場でやるのかが分かればイメージは湧く。なにせ
勝手知ったるエリア(笑)
この日は近場の方が確実に魚を触れるってことで、近場でやるそうで。それなら朝イチはあそこで壁撃ちでしょ?
予想通りこの時期はいつもやるコの字の壁の、まずは潮当り面に入る。
池田さんからはミノーを勧められるも、TDペンシルからスタートするも思いの外波っ気があって、ルアーがどこにあるのか見ずらい。
ミノーを投げるのは後ろでミノーを投げてる池田さんがバンバン釣ってからでいいや、とお次は鉄板vib。
2投目にお互いに1発ヒットするも、お互いバレ。口を使う魚が居るのは分かった。
それまで壁に対して縦に探ってたのを、際を長く通すべくボートを頭を壁に付けて、壁に対してルアーを平行引きしてみる。
サクッと喰うかと思いきや、4~5投して軽いバイトが1発あっただけ。あまり粘らず移動。
港湾部に移動して目ぼしい壁にジグを入れてくと、ボツボツ。ところがここでジギングロッドにセットしてたカルコンDCにトラブル。

仕方なくキャスティング用のロッドで代用。普段ならブレードとかに使ってるPE1.5号巻いたセットを使うところ。
でもこの日は出番がないと思いつつ、ブー用にPE2号を巻いた先日購入した20メタニウムを持ってたので、用途外は承知の上でこちらを使用。
PE2号に30ポンドのリーダーに喰うか、ちょっと不安。普段のジギングは0.8にリーダーはフロロの16ポンドだからね。
おまけにロッドもブーを普通に投げれるロッド。バイトはラインの変化で取るしかない。
ジグを軽く投げて落ちてくラインが止まったところで、合わせを入れると

使い方は本意じゃないけど、初フィッシュ。1投目で血を吸ったところは、なかなか相性がいいのかも。
何本ぐらいかな、3~4本釣ったところで移動。池田さんの「もっと真面目にやれ」的な視線を感じて、今まで使ってたセットはそのままに
また、いつジグを落とすシチュエーションになってもいいように、ブレード用のタックルをバラしてジギングロッドにリールをセットしておく。
次に入ったのも壁。ここはストラクチャーも絡んでるのでまずはバイブレーションを通して

サイズは相変わらずだけど、いい感じで喰って来る。梅雨空だけにキチンと際を通すことが出来れば、今はバイブに分があるのかも。港内グルッと一回りしてから、近場の港湾に移動。
ここらは喰ってくるスポットが狭いのでバイブの横引きよりは、ジグの方が効率がいいので、再びジグると

同じようなサイズが飽きない程度に喰ってくる。久々に出て、これぐらい釣れたら充分なんだけど、それだけじゃ帰さないのが池田船長。
相変わらず、黙って操船することには専念せず(笑)、後ろでロッドを出してバンバン釣ってるんだけど、釣り方が面白かった。
長くなるから一旦考えを整理してから、別建てでログに書いておこうと思うんだけど、簡単に言えば
ブレーキ調整
でフォールスピードに変化を付ける。僕の夏はジグの重さは40gが基本。変化はジグのフォルムだったりタングステンみたいに素材を変えて付けてるのに対し
池田さんはずっと60gのジグを使い続ける中で、ブレーキ調整を変えることでフォールスピードに変化を付けてた。
ああいう考え方はしたことなかったな。また色々試したくなった、キャッチ24本。
なかなか出れない期間が続く中「この日なら」と思えたのが15日。ちなみそう思ったのが13日。予報がコロコロ変わるから
前々日ぐらい
の予報じゃないとアテにならないからね。だけど前々日では予約が埋まってることも多く、なかなか思い通り出れない。
今回はシゲちゃんトコが埋まってたので久しぶりにアイランドクルーズへ。
船長は池田さん。7月はシゲちゃんトコでも出れてないことを話すと、近況と当日のプランについて軽くレクチャー受けて出船。
出れてないとはいえ、遠征するのか近場でやるのかが分かればイメージは湧く。なにせ
勝手知ったるエリア(笑)
この日は近場の方が確実に魚を触れるってことで、近場でやるそうで。それなら朝イチはあそこで壁撃ちでしょ?
予想通りこの時期はいつもやるコの字の壁の、まずは潮当り面に入る。
池田さんからはミノーを勧められるも、TDペンシルからスタートするも思いの外波っ気があって、ルアーがどこにあるのか見ずらい。
ミノーを投げるのは後ろでミノーを投げてる池田さんがバンバン釣ってからでいいや、とお次は鉄板vib。
2投目にお互いに1発ヒットするも、お互いバレ。口を使う魚が居るのは分かった。
それまで壁に対して縦に探ってたのを、際を長く通すべくボートを頭を壁に付けて、壁に対してルアーを平行引きしてみる。
サクッと喰うかと思いきや、4~5投して軽いバイトが1発あっただけ。あまり粘らず移動。
港湾部に移動して目ぼしい壁にジグを入れてくと、ボツボツ。ところがここでジギングロッドにセットしてたカルコンDCにトラブル。

仕方なくキャスティング用のロッドで代用。普段ならブレードとかに使ってるPE1.5号巻いたセットを使うところ。
でもこの日は出番がないと思いつつ、ブー用にPE2号を巻いた先日購入した20メタニウムを持ってたので、用途外は承知の上でこちらを使用。
PE2号に30ポンドのリーダーに喰うか、ちょっと不安。普段のジギングは0.8にリーダーはフロロの16ポンドだからね。
おまけにロッドもブーを普通に投げれるロッド。バイトはラインの変化で取るしかない。
ジグを軽く投げて落ちてくラインが止まったところで、合わせを入れると

使い方は本意じゃないけど、初フィッシュ。1投目で血を吸ったところは、なかなか相性がいいのかも。
何本ぐらいかな、3~4本釣ったところで移動。池田さんの「もっと真面目にやれ」的な視線を感じて、今まで使ってたセットはそのままに
また、いつジグを落とすシチュエーションになってもいいように、ブレード用のタックルをバラしてジギングロッドにリールをセットしておく。
次に入ったのも壁。ここはストラクチャーも絡んでるのでまずはバイブレーションを通して

サイズは相変わらずだけど、いい感じで喰って来る。梅雨空だけにキチンと際を通すことが出来れば、今はバイブに分があるのかも。港内グルッと一回りしてから、近場の港湾に移動。
ここらは喰ってくるスポットが狭いのでバイブの横引きよりは、ジグの方が効率がいいので、再びジグると

同じようなサイズが飽きない程度に喰ってくる。久々に出て、これぐらい釣れたら充分なんだけど、それだけじゃ帰さないのが池田船長。
相変わらず、黙って操船することには専念せず(笑)、後ろでロッドを出してバンバン釣ってるんだけど、釣り方が面白かった。
長くなるから一旦考えを整理してから、別建てでログに書いておこうと思うんだけど、簡単に言えば
ブレーキ調整
でフォールスピードに変化を付ける。僕の夏はジグの重さは40gが基本。変化はジグのフォルムだったりタングステンみたいに素材を変えて付けてるのに対し
池田さんはずっと60gのジグを使い続ける中で、ブレーキ調整を変えることでフォールスピードに変化を付けてた。
ああいう考え方はしたことなかったな。また色々試したくなった、キャッチ24本。
- 2020年7月18日
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