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▼ 4/12 ボートシーバス 午後便 アテが...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (沖バース, シーバスジギング, デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ)
ついでに出た朝便は状況にも恵まれ、本命視していた午後便はさらに期待は高まるのですが
予報が...
特に15時以降はかなり強く吹くようで。一番楽しみな時間が風に邪魔されるようならいっそ中止でもいいかな、と思っていたんですが。
池田さんが午後便担当のスエ君に連絡してくれたところ、出るつもりのよう。それでもこの時点で希望者は僕だけだったから無理をしない選択肢もあったようですが。
朝便でご一緒した方が「午後も出るなら」ってことで参加表明(苦笑)。自然発生的に
中止の流れ
が出来たらカドが立たないし、仕切り直し出来たんだけど。沖バースが目当てなのに目当ての場所に行けないなら、ねえ!? 限られた時間とお金を消費するわけですから(苦笑)。
まあ、そんなこと予約した後にグズグズ言っても始まらない。リーダーを結び直したり、ご飯食べたり、準備に勤しむ。後はイメージ通り爆裂してくれるのを
祈るのみ...
そんな気分の中、定時に出船。潮が引き切った中、上げ潮が入ってくるまでどこで何するか。スエ君は羽田の方の様子を見に行くことも考えてたようですが、風が上がって来て移動もままならなくなり、いい時間にバースが撃てなかったら...
そんなことになったら僕に何を言われるかわかりませんからね(苦笑)。彼の危機管理能力が発動して、まずは近場で穴撃ちでやるべえか、と。
目当ての穴に着いてみると、さすがに大潮。ぱっくり開いてらっしゃる(笑)。ビビッて付けてたワームからミノーに交換してキャスト開始。
ぱっくり開いてるのでルアーはバンバン入って行くのですが、肝心の反応は...
去年も感じたんですが、人間が「これは入れやすい」って思うような潮位ってあ\んまりよくないように思うんすよね。やっぱり「ミノーは止めとこう」って感じるぐらいの空き具合が一番魚の反応がいいと思います。ここの他に二か所回るも1チェイスのみ。始めた頃は
ボートシーバス=穴撃ち
と思ってたんすけど、年々情熱が薄れて... 。アイクルに通い始めた頃は穴をミノーで釣るより、オープンエリアや沖バースをバイブレーションで釣る方がよっぽど
難しい
と思ってましたし、実際穴にミノー入れるほうが釣れましたから。それがここ何年かは...
特に水深があるトコを3Dで探るような釣り方をおぼえちゃうと、バイブの釣りが面白くて(笑)。
この潮位じゃ他にやりようがないって穴撃ちしても、そりゃ釣れませんよね。結局そろそろ上げ潮が来るだろうってタイミングで穴撃ちを切り上げて沖バースへ。
本体の周辺から様子をみましょうってことなので、まずはバイブレーションから。本体は斜めに柱が入ってるから必然的に深いレンジは探れない。ただ潮色が...
夏みたいな色(苦笑)
なんでこんな色になっちゃうの? 雨の影響かなあ。なんとなくこの水を居嫌がってる気がして。とは言え夏の赤潮と一緒で上から下までずっとこの汚い潮ってわけじゃないと思い
1か所ボトムまで沈められるコースを見付けて落とし込んでみたら、ヒット。こういう「してやったり」みたいな状況は何故かよく
バラす
んよね。気持ち良くて笑っちゃうからかな。ただ大きなヒントを得て
先端の上げ当り面へ移動。
同船者の方はジグ。僕は通したいコースに投げやすい位置にボートがステイしたので、引き続きバイブ。
魚探にはボトム周辺だけじゃなく、上の方にも出てるとのこと。試しにカウント10ぐらいのレンジを通してみると、即ヒット。ただこの魚もバレ。どうも流れが悪い。
次キャストはボトムまで落としてゆっくり巻いて、またもヒット。巻きは合ってるのかな。今度はバラすまいとより慎重にやりとりして

開始2時間ノーバイトですから、爆裂予想もどこへやら(苦笑)。ほっと一息の1本目。
ジグの方も調子が良さそう。必然的にボートはステイしたまま。必然的にキャスト出来るコースは限られ、何度も通してるうちにさすがに反応が悪くなる。
そこでジグにチェンジするとボツボツ。ファーストフォールでも喰ってくるし、喰い方は好調な時を彷彿させるが...
サイズは伸びないし、間が空いたり。悪いとは言わないけど春爆というにはちょっと遠い。
こんなもんじゃないだろう
幸いこの日は他の沖バースも空いているから、移動。ところが...
どこ入ってもイマイチな感じ。思い当たるのは潮色の他に風向きが潮と逆なこと。ただでさえ川から前日降った雨が流れてきてましたから。おまけに風まで川流れと同調したら、肝心要な「上げ潮」の流れと
相殺
してるんではないかと。スエ君もボートの流れ方が「おかしい」って言ってましたし。ドンピシャじゃないかもしれませんが、多少影響は合ったと思います。雲が出てきたのもあんまり宜しくないですね。晴れてる方が魚は固まるから。
さらに残念なのは駄目な理由が見当ついたのに、この状況を打破するアイデアを持ち合わせてないこと(苦笑)。バイブだ、ジグだと色々やってみたんすけどね。ほんとに
ぽつぽつ
拾える程度。結局春爆どころか拾い釣りに終始してすっかりアテが外れたキャッチ17本。
予報が...
特に15時以降はかなり強く吹くようで。一番楽しみな時間が風に邪魔されるようならいっそ中止でもいいかな、と思っていたんですが。
池田さんが午後便担当のスエ君に連絡してくれたところ、出るつもりのよう。それでもこの時点で希望者は僕だけだったから無理をしない選択肢もあったようですが。
朝便でご一緒した方が「午後も出るなら」ってことで参加表明(苦笑)。自然発生的に
中止の流れ
が出来たらカドが立たないし、仕切り直し出来たんだけど。沖バースが目当てなのに目当ての場所に行けないなら、ねえ!? 限られた時間とお金を消費するわけですから(苦笑)。
まあ、そんなこと予約した後にグズグズ言っても始まらない。リーダーを結び直したり、ご飯食べたり、準備に勤しむ。後はイメージ通り爆裂してくれるのを
祈るのみ...
そんな気分の中、定時に出船。潮が引き切った中、上げ潮が入ってくるまでどこで何するか。スエ君は羽田の方の様子を見に行くことも考えてたようですが、風が上がって来て移動もままならなくなり、いい時間にバースが撃てなかったら...
そんなことになったら僕に何を言われるかわかりませんからね(苦笑)。彼の危機管理能力が発動して、まずは近場で穴撃ちでやるべえか、と。
目当ての穴に着いてみると、さすがに大潮。ぱっくり開いてらっしゃる(笑)。ビビッて付けてたワームからミノーに交換してキャスト開始。
ぱっくり開いてるのでルアーはバンバン入って行くのですが、肝心の反応は...
去年も感じたんですが、人間が「これは入れやすい」って思うような潮位ってあ\んまりよくないように思うんすよね。やっぱり「ミノーは止めとこう」って感じるぐらいの空き具合が一番魚の反応がいいと思います。ここの他に二か所回るも1チェイスのみ。始めた頃は
ボートシーバス=穴撃ち
と思ってたんすけど、年々情熱が薄れて... 。アイクルに通い始めた頃は穴をミノーで釣るより、オープンエリアや沖バースをバイブレーションで釣る方がよっぽど
難しい
と思ってましたし、実際穴にミノー入れるほうが釣れましたから。それがここ何年かは...
特に水深があるトコを3Dで探るような釣り方をおぼえちゃうと、バイブの釣りが面白くて(笑)。
この潮位じゃ他にやりようがないって穴撃ちしても、そりゃ釣れませんよね。結局そろそろ上げ潮が来るだろうってタイミングで穴撃ちを切り上げて沖バースへ。
本体の周辺から様子をみましょうってことなので、まずはバイブレーションから。本体は斜めに柱が入ってるから必然的に深いレンジは探れない。ただ潮色が...
夏みたいな色(苦笑)
なんでこんな色になっちゃうの? 雨の影響かなあ。なんとなくこの水を居嫌がってる気がして。とは言え夏の赤潮と一緒で上から下までずっとこの汚い潮ってわけじゃないと思い
1か所ボトムまで沈められるコースを見付けて落とし込んでみたら、ヒット。こういう「してやったり」みたいな状況は何故かよく
バラす
んよね。気持ち良くて笑っちゃうからかな。ただ大きなヒントを得て
先端の上げ当り面へ移動。
同船者の方はジグ。僕は通したいコースに投げやすい位置にボートがステイしたので、引き続きバイブ。
魚探にはボトム周辺だけじゃなく、上の方にも出てるとのこと。試しにカウント10ぐらいのレンジを通してみると、即ヒット。ただこの魚もバレ。どうも流れが悪い。
次キャストはボトムまで落としてゆっくり巻いて、またもヒット。巻きは合ってるのかな。今度はバラすまいとより慎重にやりとりして

開始2時間ノーバイトですから、爆裂予想もどこへやら(苦笑)。ほっと一息の1本目。
ジグの方も調子が良さそう。必然的にボートはステイしたまま。必然的にキャスト出来るコースは限られ、何度も通してるうちにさすがに反応が悪くなる。
そこでジグにチェンジするとボツボツ。ファーストフォールでも喰ってくるし、喰い方は好調な時を彷彿させるが...
サイズは伸びないし、間が空いたり。悪いとは言わないけど春爆というにはちょっと遠い。
こんなもんじゃないだろう
幸いこの日は他の沖バースも空いているから、移動。ところが...
どこ入ってもイマイチな感じ。思い当たるのは潮色の他に風向きが潮と逆なこと。ただでさえ川から前日降った雨が流れてきてましたから。おまけに風まで川流れと同調したら、肝心要な「上げ潮」の流れと
相殺
してるんではないかと。スエ君もボートの流れ方が「おかしい」って言ってましたし。ドンピシャじゃないかもしれませんが、多少影響は合ったと思います。雲が出てきたのもあんまり宜しくないですね。晴れてる方が魚は固まるから。
さらに残念なのは駄目な理由が見当ついたのに、この状況を打破するアイデアを持ち合わせてないこと(苦笑)。バイブだ、ジグだと色々やってみたんすけどね。ほんとに
ぽつぽつ
拾える程度。結局春爆どころか拾い釣りに終始してすっかりアテが外れたキャッチ17本。
- 2017年4月14日
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