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国際フィッシングショーと瀬戸内の春。 献上 真也



皆様こんにちは!


山口フィールドスタッフの献上 真也です。



僕の住む岩国の錦帯橋も桜が満開です!
桜は春が来たことを本当に実感でき、テンションが上がりますね!

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3/21日から3日間 パシフィコ横浜で開催された国際フィッシングショー
にお邪魔しておりました。

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横浜は、初めて訪れる地だったんですが、昨年、家の近所にできた
岩国錦帯橋空港のおかげで羽田まで1時間ちょっと、横浜までバスで30分程という今まででは考えられない短時間での到着に驚き、遠いイメージだった関東が凄く身近な存在に感じました。


会場へはプロスタッフの橋本さんと松尾さんと入場したんですが、
APIAスタッフの皆様やアンバサダーの皆様、APIAファンの方々に温かく迎え入れて頂き、本当に感謝しております。



初日は自分に何が出来るのか?とにかく手探りであったので、常にオドオドしておりましたが、宇津木社長や澤さんに的確なアドバイスをして頂きながら、2度の無茶ブリをどうにか乗り越え(爆)
これで吹っ切れたのか?
その後は徐々に会場の雰囲気やお客様とお話しさせて頂く時間が楽しく思えるように変化していきました。

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2日目は午後から初めてのトークショーをさせて頂き、
司会の省吾さんと松尾さんの手厚いフォローで乗り越えることができました。
そして、閉場後はアフターパーティーへ。


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もう、これでもか!という盛り上がりで久しぶりに弾けました(笑)


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酒の力を借りながら、ポカスカジャンの「酒のチカラ」を生ライブで堪能。



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感動的な一体感を経験できたアピアナイト。




3日目は午前にトークショーが控えていたので、朝一から積極的にお客様とお話ししながら、声がしっかり出せるように準備することで、徐々に緊張が解れました。

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今、トークショーを振り返ると、もっと解り易く、もっと的確にお伝えしたいことが沢山あったなと、思えるのですが、次の機会に備えて少しづつでも
成長し、お越し頂いた多くのお客様が最高に楽しんで頂けるようなパフォーマンスができるように頑張ります!

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さて、続いては釣りの話です。


天候が安定している日は旬なメバルへ。

3月に入って水温が二桁に到達した辺りから明らかにバイトがハッキリ
出始め、活性の上昇を体感できています。


ベイトが徐々に豊富になる季節ですから、メバルのコンディションも日に日に良くなると予想しています。

ifznryvdr8d9eto2gyyx_480_480-8cb482b2.jpgROD:Legacy'SC NOBLE MOON 77MLT


この時期から港湾部の常夜灯周りには、バチ、イワシ、子イカが散見されるようになりますが、これらのベイトの中でも特に子イカへの偏食傾向が高まります。
(人間が食べても美味しいものは魚達も大好きです)

これは、メバルだけでなく、シーバスもアジも同じ傾向で、カサゴやクロソイ等も夜間は子イカを捕食する個体が多くなります。


一方僕が大好きな河口部や河川内の状況は春の風物詩である
稚アユとシロウオが確認できました。

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ROD:Foojin'R GRAND SWELL 96MH
LURE:PUNCH LINE SLIM 90 イエローサンドスルー




これらを捕食するメバル達の群れに運よく当たれば入れ食いも珍しくないのですが、この時期のリバーナイトゲーム。
特にシーバスの場合は激しいボイルがある状況であっても意外と食わせるのが難しいんです。
この時は稚アユを襲うメインの群れは諦めて、隣接するストラクチャーの影に定位する魚に狙いをシフトすると1投目から食わせることができました。

この時に強く感じたのがFoojin'R GRAND SWELL 96MHのアキュラシーの高さ。
MHクラスのロッドにしてはしなやかなセッティングのティップセクションがパンチラインスリム90を次々にピンポイントへ送り込め、シーバスを掛けた後は粘り強いバットセクションがストラクチャーから強引に引き剥がせ
ます。
このシーバスは比較的コンディションの良い60後半のタイリクスズキだったんですが、暴れ回る魚をロッド全体で受け止め、安心して引きを楽しみながら、ランディングまで制御できました。




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ROD:Foojin'R GRAND SWELL 96MH
LURE:☆BAGRATION ボラ


リバーデイゲームでは低水温の影響でボトム付近に定位する個体が大半であり、表層付近のアプローチは全く通用しない状況でした。
そこで潜航深度がやや深く取れ、魅力的なフラッシングが演出できる
バグラチオンを使ってリアクションバイトを誘発させる釣りがシビアな状況を打開させてくれています。
 
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リバーデイゲームでのバグラチオンの活躍に味を占め。
河川より水温が2℃程高いエリアの調査へ。
干潟のブレイクラインに干潮からの込み潮で回遊してくるであろう
シーバスを狙ってみました。


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ROD:Foojin'AD High Roller 104ML
LURE:☆BAGRATION ボラ


ブレイクラインから約10m後方に陣取り、干潟にある僅かなスリットに対して縦に入りはじめた潮目に回遊して来たアフタースポーンのシーバス。

ベイトが全く確認できない状況でしたので、食い気はそれ程なかったハズですが、バグラチオンをキラキラとロッドアクションでフラッシングさせながら、時折抜きを入れ、フォールを織り交ぜているとブレイクラインの真上でドンっ!と良いバイトが出ました。

80mmながら飛距離もアクションも抜群のバグラチオンが、手放せない存在になった瞬間です!


その後も、バンバン釣りに出掛けたかったんですが、年度末のバタバタや新入社員の受け入れ対応等で知らず知らずの内に疲れていたのか?
数日前から体調を崩してしまい、熱を出しながらログを更新していますが(笑)休める時にはしっかり休息しながら、春から初夏の釣りを存分に楽しみたいと思います!




 

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