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ホタルイカパターン by RED

2月〜3月中にブログ当番を数回飛ばしましたREDです。スンマセン。

横浜を皮切りに始まったフィッシングショー的なイベントは毎週末ずっと続いていまして、2月中はロクすっぽ自宅に帰って無いような気がします。
たまに家に帰れば知らぬ間に1歳半のセガレが色んな事が出来るようになっていて、ショックすら受ける昨今です。
シーバスシーズンは始まっているのですが、こんな調子で4月までイベントや展示会続きなので、なかなか釣りに行く時間が取れません。
まぁ、それでもロッドを振ってないと勘は鈍るモノ。
先日も『かなざわフィッシングショー』の翌日、店舗巡回営業した日の夜に無理矢理現地でロッドを振りまわして来ました(クスクス)。
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なんで横になっちゃうのかね?直し方ワカラン!!(クスクス)
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富山ブラックです。竹岡式よりはるかに塩辛っぱいでつ。(クスクス)

時期的にはホタルイカパターンが真っ盛りの富山のサーフです。
ホタルイカパターンは初めての挑戦です。
釣れるのはシーバス、クロダイ、メバル、カサゴと、ホタルイカを食いに来ている魚が色々釣れるとのこと。
ホタルイカのサイズもまだ10cm以下らしいので、ルアーも9cm前後を使うとのこと。
ロッドのチョイスはシーバス、クロダイ寄りなイメージでFoojin&#39;ADフロウハントを使ってみます。
さて、実際サーフのポイントへ入ってみると、アングラーより圧倒的にホタルイカ掬いの人が多い(クスクス)。
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旋尾線虫とかいうややこしい寄生虫がいるので、生食いは絶対ダメ!!
 
しかし、この日は接岸量が少なくパラパラ。
ヘッドライトを消してロッドを振っていると、足元を洗う波打ち際が青く発光します。
ホタルイカを拾い上げると、二本の腕の先端が、かなりしっかり発光するので驚きました。
ルアーのフックにもこの発光を模してゴムの夜行玉を二つ引っ掛けるのが一般的だそうで、私もこれにならって取り付けてみました。
ただ、蓄光力が弱く、5投に1回ライトを当てて夜行玉を光らせます。
最初にヒットして来たのはメバル。
サーフとはいえ、シンペンをゆっくりリトリーブすると、根掛かりするような岩盤がショアブレイク沿いに入っている。
おそらくカサゴやクロダイもこの岩盤付近をシンペンで攻めると出るのだろう。
さて、シーバスはどうだろう。
手前の岩盤根回りをしつこく探ってもシーバスはいっこうにヒットしないようなので、潮の流れを探します。
サーフといえば岸から沖へ流れる離岸流は基本。
しかし、今回はベタ凪過ぎていまいち強い離岸流が見つからないので、沖の岸を平行に流れる潮目を狙ってみました。
すると、下げ潮が始まってすぐにシーバスの回遊が!
サイズは70cmまでですが、効率良く3本のシーバスを獲ることができました。
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ヒットパターンはデッドスローもしくはショートステイでのヒット。
シンキングミノーやシンキングペンシルではステイ中に沈んでしまうので、この日イマイチ。
まぁ、潮がもっと速い場所や川の流れが入る場所ならシンキング系も使えるでしょう。
しかし、私が入ったポイントはサーフで流れもタラーリとした感じ。
この流速ならシャロー系のフローティングミノーに分があったようです。
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スミマセン。またポジりました。(クスクス)

日本海側の特殊パターンの釣りって、関東のアングラーがなかなか接する機会が無いモノです。
今年はお正月にハタハタパターンも経験しましたし、またなにかやったことが無いパターンがあったらまた挑戦してみたいと思います!

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