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▼ ー 銀鱗の春 ー チヌパラドッヂ
今回は既製品の案内です。新製品開発に関する話の材料には困らないところですが、製品ラインナップの中に旬のアイテムがありますのでご紹介します。
■良型の春と数の夏

春先になると俄かに色めき立つSWターゲットに黒鯛の存在があります。流行の兆しを見せたのは今から15年ほど前になるでしょうか。ルアーで黒鯛を釣るのはもっと以前からありましたが、専門的に狙う方法が波及した当時のブームが起点とするならば、黒鯛のルアーフィッシングの歴史はまだ浅いと言えます。
しかしシーバッシングなどの発信母体が主に雑誌だった昔に比べると、当時黒鯛のルアーフィッシングを広める中心となったのはSNSを中心としたインターネットの存在です。この頃から個人ブログの開設・運営が目立ち始め、瞬く間に釣法等が全国に波及していきました。

10数年そこそこでここまで確立されたのは、レスポンスの良い圧倒的な情報量を誇るインターネット社会の恩恵と、何よりターゲット自体が持つ魅力に拠るところ。やや敷居の高い魚であったため、ルアーでこんなに簡単に狙えるならと一気に火が点きました。

その黒鯛ですがルアーで大型を狙える旬がまさに今時期。シャローに差してくるため良型の黒鯛が高確率で狙えます。以降、雨季に塩分濃度が下がるような状況が生まれるとキビレが台頭し、両者とも夏に向けてサイズから数釣りへと移っていきます。

黒鯛ですが、日中はTOPゲーム、夜はボトムゲームと大きく分けて2通り。
APIAでは2008年6月にボトム系ルアーの「チヌパラ」をリリース。11年前の参入で、現「チヌパラドッヂ」の前身がチヌパラという事になります。

当時からよく釣れていました。
ハマさんも若いですね!この頃お互い30代。まだ出会っていませんでしたが、今思えば出会いが遅くてずいぶん損をしたなあと思っています。

さて、2014年にチヌパラからチヌパラドッヂへと昇華したこのアイテムですが、この度全色をリニューアルし、6月末にリリースする事になります。黒鯛の雑食性の強さは知られるところで、貝類や甲殻類、小魚の他に海藻類やコーン…スイカなど..とにかく何でも食べる魚という事もあり、今回提案した色のテーマは「遊び心」。国盗り合戦でヒートアップしている営業サイドからも遊び心が欲しいと言われていましたので…

もともとルアーフィッシングは遊びの要素が不可欠ですが、今回はそれをカラーに盛り込む事でゲーム性を向上させられればと思います。
個人的な事を言えば、とても簡単な釣りでもあるので女性層も取り入れたい。
まだお見せ出来るのは絵型になりますが、サンプルイメージは上記のような感じです。
(*サンプルイメージの為、ここから変更、修正が掛かりますのでご参考程度に。)
■どれだけボトムを意識した釣りが出来るかがポイント
今回、機能的な部分も若干ですが手を加え、ルアーの大きな特徴でもある根掛かり回避能力もUPさせました。

クリックでInstagram動画に飛びます→ Instagram
大きな特徴部分はこの「起き上がりこぼし」システム。このレスポンスを以前よりも更に良くしています。
このシステムは、リアに標準搭載されるシングルフックがボトムから離れる構造の為、数多くあるボトム系黒鯛ルアーの中でもロスト率が低いのがAPIA製の大きな特徴です。
黒鯛はストラクチャー指向が強い為、いかに強気でボトムを攻められるかが大きなポイントになりますが、起き上がりこぼしシステムでフックが上向き姿勢となる為、フックが根掛かる事によるロストを最大限に軽減させています。
また、フックが宙ぶらりんになっている事でトレーラーワームがゆらゆらと黒鯛を誘う効果があり、居食いに対応したデッドスティッキングもおまかせで行えます。
通常であれば高比重ワームを使ってフックを浮かせる必要がありますが、根本を工夫する事で様々なワームに対応できるのも良い所。
金属的なアタリの後に、グリップまで伝わる大きな叩きがクセになる黒鯛。
遊び心を込めたチヌパラドッヂで、是非専門的に狙ってみて下さい。
アピア公式ブログより転載
- 2019年4月8日
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