厳しい夏。そしてラックブイゴースト&エイチベイト。
 
朝夕、涼しさを感じ始めた今日この頃ですが、まだ日中は30度を超える日もありますね。そんな夏の強い日射しの狭間にも山奥では栗が実り始め、秋ももうすぐといったところでしょうか。




そんな秋を目の前に、大型連休は少し長めの盆休みもようやく終わり通常勤務となりました。そんな連休中の釣りはというと休みの最終日に地元河川にちょこっと様子を見に行った程度です。
この地元河川ですが、今年はとにかく降水量が少なく水質が悪いのか、ここ最近は、なかなかいい釣りができておりません。
ただ全く反応がない訳ではなく、セイゴクラスでもなんとか反応を得る事はできているので有難いところです。
そんな厳しい状況の中、ルアーのシルエットだのアクションが重要になってきますね。
もちろんレンジを入れすぎると見切られる事もあり、こんな時に手にするルアーにエイチベイトがあります。その見切られにくいレンジに弱々しい動きと細身のシルエットが気難しい魚に口を使わす事のできる頼りになるルアーでもあり、サヨリはもちろん春のマイクロベイトからバチパターンとオールシーズン通しても手離せないルアーとなっております。




LURE H-bait (黒銀香魚)
 
これルアーサイズと差ほど変わらない魚も思わず口を使ってくれるぐらいだからよっぽどなんでしょうね♪
是非、おすすめしたいアイテムの一つです。
 
また、何を投げてもショートバイトで終わってしまう、ミノーやシンペンでは見切られ反応のない中で、先日発売されたばかりのラックブイゴーストがナイトゲームはシャローエリアで活躍してくれました。




LURE LUCK-V Ghost (マルチフィッシュ 北添SP)



 
流れのない明暗部は水深50センチあるなしといったとこでしょうか、そんなシャロー帯でもスローに引ける事もできるラックブイゴースト。シャローエリアでちょっと波動を入れてやりたい時に重宝します。
ただこの日はスローでは反応する事はなく、デイゲームでもやらないぐらいの鬼早巻きにバイトが連発してくれてました。これ意識は水面直下は一定レンジをトレースする感じです。
これめっさ竿立てての鬼巻き！でもルアーはしっかりアクションし水面からも飛び出す事もなく、このルアーのレスポンスの良さも感じさせられます。
デイからナイト、スローな誘いからアグレッシブに動かし仕掛ける釣りと、幅広く対応能力の高いルアーはラックブイゴースト。
是非皆さまにも試して頂きたいと思います。
 
 
 
 
さてさて、暑い夏もぼちぼち終わりですね。
皆さん、しっかり満喫できたでしょうか？
2018年の夏の思い出作りはできたでしょうか？
 





 
災害レベルとも言われた暑い夏、疲れも出る頃かとも思われますが、皆さん、お身体にはくれぐれも気をつけて頂き残り少ない夏を、釣りを満喫して頂きたいところです。