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実釣レベルでのミノーの飛距離

実釣レベルでのミノーの飛距離

大潮 向かい風爆風 
満潮から2時間釣行

向かい風爆風の中久しぶりに橋脚シーバス。

普段あまり気にしないが、こんな時にこそミノーの飛距離がモノを言う。

フローティングミノーでゆえば、自分が今までよく使ったのはメガバスのマリンギャング、ダイワのバーティス、そして最近ハマっているアピアのドーバーだ。

簡単にゆえば、シマノやダイワ、メガバスが使用する重心移動システムはは一本の金属のシャフトの上を円筒状の金属が滑っていくことやバネの力を使って重心を移動させることにより飛距離を稼ぐいわゆる「カッチャン」系。これは金がある会社にしかできない。

それに対し、アピアやアイマなどの比較的小さな会社が採用するのがタングステンボール3個がルアーの中を動くいわゆる「カチャカチャ」系。

この2つどちらが飛ぶのかと言われれば、色んな人が実測で出しているように圧倒的に前者に軍配が上がる。

しかし、こんな差なんて橋脚ゲームでは実釣レベルだと気になったことはない。

だが爆風向かい風になると話は変わってくる。今日はドーバー99fとバーティス97fを投げ比べた。
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ダイワのマグロックシステムはキャストが決まると異次元の飛びをみせる一方で、うまく重心移動がはたらかない時もあるホームランバッター。

それに対してドーバーは爆発力はないものの、安定してそこそこの飛距離を出せるアベレージヒッター。

それに加えてバーティスは標準フックが6番、ドーバーが4番とドーバーの方はでかいフックを背負える。

そして今まであんまり気にしたことがなかったが、今日はこの2つを意図的に多く投げたのでアクションの違いで分かったことがある。

フックの違いもあるのかもしれないが、バーティスはかなりタイトピッチの動き。それに対してドーバーは流れに馴染ませやすいというか少し控えめ。



今日ヒットしたのはドーバーだったし、ピンの流れの釣りにはドーバー、オープンエリアの釣りにはバーティスだと感じた。26ijwftev7dbrasm58z4_361_480-7908dde2.jpg

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