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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ 運が悪いのか、良いのか分からない話し【100尾目】
- ジャンル:釣行記
- (タグだけで笑わせてやる, 本人おお真面目(´・ω・`) , 逝ってもいいですか, オレのLIFEはゼロ, 一投稿で3倍綴るブログ, もうダメぽ, 魚種不明, 文字数パネェ, オレも外道(笑), ブリ, 逝きそうです, 笑ったら寝ろ, 暇つぶしに読むログ, マグロ, 無駄にタグだけ長い, ひゃっは~♪, ドMですが何か(・∀・)?, ショアジギング)
今回のログは、記念すべき100投稿目です。
「黒い潮で入ってくる」話しは本当だった。
記憶をたどれば確か SHIMANOの 鈴木 斉 氏が五島ヒラマサ釣行内で語っていたと記憶する。 間違いだったら指摘して下さい。
個人的には白っぽい明るい潮より青い潮の方が何となく実績があるかなといった曖昧な経験のみである。
黒い潮というのは、周囲の潮に比較して暗く見えると言う意味で、実際には紺に近い色合いだと思う。ベイトで黒く見えるとかではなく、潮自体がそう見えるのだ。
正直、なぜ青く見えるかは、正確な理由は知らない。 憶測になるがそれとなく理由を考えると、水温や塩分濃度、波頭の高低差の違いと思う。
ご存知だと思うけど、
塩分濃度が高いほど、光の屈折率が高い。
水温が高いほど、屈折率は下がる。
太陽の位置と立ち位置を見て、水面の反射・水中の散乱・屈折光をどう受けるのか考えると、その水質を推測する事が出来る。
まあ、
水深や海底のストラクチャー、風によって波の立ち方なんかにも影響受けるから、このへんも加減算しないとならないけど。
...という事は、
明るい潮と暗い潮どちらが、ターゲットが好む環境なのか考えられる。
ここまで、さらっと記述したけど、お偉い学者先生達が論文を発表してたりする内容です(笑) この辺りの情報って皆さんブログで触れてない気がする。

※上記写真で一番濃い青色は、ベイトである小サバ上ずってます。 ブリとペンペンに追われて表層まで浮いている。 実はペンペンもう入ってたりする。 小サバだからナブラの移動が速い速い(笑) 予測してキャストしないと遅れます。 撮影日は初回釣行日から2週間後になります。
今回の釣行記は、場所も日付も掲載しない。 fimo的には記載して欲しいのだろうけど、地元アングラー最優先と考えていますので申し訳ない。
静岡県で知り合った若者アングラーのやっさんに 「 週末にでもエントリーしてね 」 って軽い気持ちでラインに情報流したら、
なんと同行依頼w
やっさん有給使用(笑)
回遊青物のギャンブルみたいな不確定要素が多い釣りに有給なんて使こうてエエの?
気合い入りまくりやねw
自分個人的に高確率で大型青物と出会えそうな予感がしていた。 予感と言うのは、上手く表現出来ないけれど潮やベイトの状況がかなり良いからだ。
お恥ずかしい話し、前回の単独釣行で
ブリを掛けて、
ナイロンショックを
ブチ切られていた(笑)
ブリって言っても、学術上の分類だから、80cm前半ってサイズ。 PE17lb、ナイロン20lbラインで、ゴロタサーフなら普通にやりとりしてれば十分取れる構成であるが、
結果
切られた(爆)
PEとナイロンのシステムやナイロンとスプリットリングのノットでは無く、ナイロンそのもの。
ナイロンショックのスリ傷は僅かにあったが、実用に問題無しと思った判断ミスが敗因である。 ナイロンは毎釣行、傷で即結び直しが基本になる。
普段、フロロ25lbをメインのショックリーダーとしているのだか、今年、ロープロのベイトリールを購入した手前、スピニングにもナイロンをあれこれ試している。
前回釣行から4日経過する。 「 鰤3日 」 の法則からすれば、側から見るとかなりギャンブル要素が強い釣行になる。
それでも、やっさん
有給使用(爆)
信用されてるのかオレ???
自分のなかには根拠の無い自信はあった。 多分経験からくる曖昧な推論でしか無いのは自分でも分かっていたが...。
昨年、とあるルアーに振り回されかなりの時間を浪費した…サーフだと届かないんだよ(汗)。 釣りに行けてなかったものの、 昨年冬に静岡某サーフに合いそうなルアーを見つけ購入。 前回のテスト釣行でかなりの手ごたえを感じていた。
此れなら確実に届くし、魅せれるるし、乗せられると...。 ラインテンションを掛けた時の平行姿勢とレンジコントロールのし易さ、何よりダートアクションが活き餌に見える。 ダダ巻きでは、 シーバス用らしく大人しいスイム。 ヒラメには不向きだけど、フラットにも十分使えると思う。
自分はこいつを青物にジグミノー感覚で使う。 重心移動とか特別なギミックは無いけど、バランス良いからかっ飛ぶ。 久々の飛距離とスイムバランスの良いルアー。 固定重心でややケツが重いけど誤魔化せる範囲。
前回掛けたのもコレ!

YOICHI 99 BALLISTA
キャスト着水後、ラインスラッグ処理したら
乗ってた(爆)
とりあえず、慌てて店の在庫を
大人買いしたw
既に3個ロスとしてるのは内緒だ(笑)
やっさんとの釣行で、自分の前日予想がほぼ正解の展開になった。 自然相手に
大正解とも言える予想!
今回のポイントの切り上げのタイミングって、潮止まりで終了じゃなくて、潮が反転し流れが逆になったら終了って考えた方が良いと思います。 まあ、これも陽位置や照度の兼ね合いが絡んでくるんだけどね。
陽が高くのぼり、潮止まり近く。
やっさん 「 朝飯食いに行きましょう 」 という甘い誘いも、
過去の事例を挙げて
説得し粘る。
昨年の過去ログにも敢えて記述したけど、潮の下げ止まり前で帰宅する人多過ぎw
特に潮とベイト状況が良い時は、朝マズメサッパリでも粘る価値十分あります。
あれ程、下げ止まり近くで、
魚道がフィーディングエリアに化けると書いたのにw
残っていたアングラーは、見間違いじゃなければ左一キロ先に1名、右手一キロ先に4名。 前回はオレのみ(爆)
最短で射程内だし、
追っているベイトも正解だし、
潮の流れの経過も正解。
視界限界近くの沖で発生したナブラが、左斜めに延びる潮に乗り、目の前まで来るのも正解。
この斜めに沖に出る潮じゃないとなかなか射程内に入ってこない。 底の地形と潮を見て当日の流れを予想しないと、ポイントかなり遠いから難しいと思う。
オレは預言者?
それとも神か?(爆)
違っていた点は、
入って来る潮のタイミングが1から2分程違った事。
入って来た大型青物の魚種。
視界限界付近の距離で本日最初のナブラ発生!!
オニギリ 「 入ってくるよ 」 やっさんに声を掛ける。
やっさんを見ると、遠くのナブラが
入って来るわけない的な表情(笑)
まあ、無理も無い...隣のオッちゃんが気づかない位遠いし、横にかなり逸れてる。
黒い潮と共に目の前に入って来たのは、
ブリ?
本カツオ?
サメ?
イルカ?
クジラ?
否いや...
順光で目撃した獲物は、黒々とした背中と背びれ、前から見た丸く太った型は、
余裕でメーター超えの
マグロでしょ!!
しかも、黄色じゃなくて
おそらく
本マグロ!!
最初、本カツオと思ったけど、大きさが比にならない。
慌てて、タックルを
ショアスパルタン+ソルティガに持ちかえる。
先行キャストしたやっさん15m程届かない。 まあ、それでも一般アングラー並には飛んでいる。
自分は状況を見つつ冷静を装いながら、
ホンマは大チャンスを目の前に
冷静ではなかった(笑)
もどかしい手捌きで、80gの激闘ジグに着け替え9割キャスト。
サミングしながら、ターゲットの2mちょい奥、横1m以内に着水。 ホンマはブチ当てる自信あるけど、驚かせて散らすよりましかと思って、1m以内にした。
いつHITしてもおかしくない状況。
やっさん「すげぇライン音!」
やっさん「すげぇ届かせた!」
オニギリ「(3年)キャストフォーム見直しまくったからね」
…と言うか、おっさんのオレはキープキャスト出来ないから、ここぞという時に本気出す(爆)
オレの鼻は天まで届く勢いだ(爆)
ここでHITさせて、
長く伸びた鼻で天を突き破るぜぇっ!!(意味不)
自分も気合い十分w
軽いジャークを入れつつ、潮を噛ませながら、沈め過ぎない様に表層、ターゲットの横を通す。
大きな魚体をジク側にターンさせバイト!!
来るか!?
一瞬、乗るであろう重さに備え身構える
四方八方に散る小鯖!
クソっ!
より近く居たベイトに反応しやがったw
追い食いするターゲット。
今度こそ!
脳内ではジクとターゲットの距離30cm
来い!!
?
?
?
アレレ???

それはレレのおじさん!www
虚しく手元にに戻ってくるジク(爆)

ただいまじゃねーよwww
最初に身構えてしまった瞬間に
ルアーレンジ下げたな(涙)
まあ、この話しはオレの高々と伸びきった
鼻がへし折られたっちゅう事(笑)と、
前回の釣行でブリをバラしたからこそ、
マグロに出会えたっちゅう話しです(笑)
おしまい。
追伸:1
やっさん曰く 「 マグロ、実は怖かったです 」 と話してましたw まあ、オレが「小さいリール使ってると、走られた時にドラグ飛ぶよ」って脅してたからなんだけどね(笑)
追伸:2
今回の投稿でやっと100投稿することが出来ました!!

誰も祝ってくれないから、自分で祝っておくわwww
登録して5年経過して今頃達成です(笑)
釣行毎に写真数枚と短文コメントのスタイルならば、今頃は1000投稿をクリアしていたと思うのですが、新しい発見や面白いエピソード、悩み抜いて得た答えを盛り込むため、長文投稿が避けられませんでした。
以前、ソル友の小豆島のuh83さん、有頂天の兄貴に ログが長いと言われた時もありました。
端的に「長げーよ」と(笑)
目指していたのは、総アクセス数の多さでは無く、1投稿当たりの平均アクセス数を上げる事でした。簡単に言えば、出来る限り質の高いもを投稿ようと考えていました。
このfimoには、自分の釣り人生の全てが詰まっています。
- 2019年5月27日
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