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▼ マイクロスプーン縛り
- ジャンル:釣行記
- (エリア)
オープンしてまだ数年の新しいエリアへ行ってきた。
レギュレーションは一般的な管理釣り場とほぼ同じで、フロントフック・縦系ルアーの使用は禁止項目となっているようだ。
事前情報によれば「非常によく釣れる」とのこと。
7時オープンらしいが、現地に着いたのは8時半ぐらいだった。

第一印象。
魚影がかなり濃い。
表層付近に鱒がたくさん浮いている。
ただ、たぶんこれは見せかけで、反応するのはその下のレンジにいる魚だろうと予想。
まずは買ったばかりのハント0.7グラム、CHIP0.6グラムなどを試してみる。
反応はあるが、ちょっと合ってない感じ。
交通事故的に数尾釣れたが、ハメた感じじゃない。
終いには着水したスプーンに鱒が逃げ出す始末…。
どうやら普通に水平巻きをするだけでは厳しいようだ。
色々試した結果、
中層~ボトム付近をテンションフォール、巻き上げなどで誘うとポツポツと釣れるようになった。

しばらくすると水車が回り始め、ポンドに流れが形成されるようになった。
「これは…」
先ほどとは打って代わり、まるで放流直後のような高反応!
しばし入れ食い。
しばらくするとそれも落ち着き、反応が薄れていく。
時間的にも、既に正午近くだったので厳しい時間帯ではあった。
しかしそれでも、
中層~ボトムの間をフワフワさせながら行き来させると依然として反応が出る。
連発はしないが、今のところ、これが正解か。
とりあえず腹が減ったので昼飯。
近場の飯屋に行ったが、ラーメンと肉巻きオニギリ3つにサラダが付いて、750円だった。
安い!
店の名前は忘れた。
そして午後の部開始。
午前中にも感じていたことだけど、ペレット反応が凄い。
1尾釣ると、どこからともなくワラワラと鱒が集まってきて活性の高まりに拍車を掛ける。
釣れ始めると止まらなくなる。
釣り客が私一人のみとなったタイミングで、ポンドをあちこち打って回ってみた。
そこまで大きいポンドではないが、釣り座によって魚影の濃いところと薄いところ。
そして活性の高い魚が集まるところと、そうでないところがこの日はハッキリと別れていた。
太陽が山に掛かり始め、気温も下がってきた。
それに呼応するように、午前中と比べて明らかにレンジが上ずってきた。
完全にペレット反応。
相変わらずスプーンの水平巻きにはなかなか食い付かないが、着水直後やフォール、巻き上げの際に深いバイトが出る。
ロッドをやや立て気味にし、テンションフォール。リールはラインスラッグを取る以外はほぼ巻かない。
このパターンが特にハマった。
まさに1投1尾ペース。
最後に目測40オーバーのお仕置きサイズがヒットしてこの日はロッドオフ。

このエリアは鱒そのもののコンディションも素晴らしかった。
ヒレピンでパワーがあり、美しい。
また機会を見つけて行きたい。
そんなふうに感じた久々のエリア釣行だった。
レギュレーションは一般的な管理釣り場とほぼ同じで、フロントフック・縦系ルアーの使用は禁止項目となっているようだ。
事前情報によれば「非常によく釣れる」とのこと。
7時オープンらしいが、現地に着いたのは8時半ぐらいだった。

第一印象。
魚影がかなり濃い。
表層付近に鱒がたくさん浮いている。
ただ、たぶんこれは見せかけで、反応するのはその下のレンジにいる魚だろうと予想。
まずは買ったばかりのハント0.7グラム、CHIP0.6グラムなどを試してみる。
反応はあるが、ちょっと合ってない感じ。
交通事故的に数尾釣れたが、ハメた感じじゃない。
終いには着水したスプーンに鱒が逃げ出す始末…。
どうやら普通に水平巻きをするだけでは厳しいようだ。
色々試した結果、
中層~ボトム付近をテンションフォール、巻き上げなどで誘うとポツポツと釣れるようになった。

しばらくすると水車が回り始め、ポンドに流れが形成されるようになった。
「これは…」
先ほどとは打って代わり、まるで放流直後のような高反応!
しばし入れ食い。
しばらくするとそれも落ち着き、反応が薄れていく。
時間的にも、既に正午近くだったので厳しい時間帯ではあった。
しかしそれでも、
中層~ボトムの間をフワフワさせながら行き来させると依然として反応が出る。
連発はしないが、今のところ、これが正解か。
とりあえず腹が減ったので昼飯。
近場の飯屋に行ったが、ラーメンと肉巻きオニギリ3つにサラダが付いて、750円だった。
安い!
店の名前は忘れた。
そして午後の部開始。
午前中にも感じていたことだけど、ペレット反応が凄い。
1尾釣ると、どこからともなくワラワラと鱒が集まってきて活性の高まりに拍車を掛ける。
釣れ始めると止まらなくなる。
釣り客が私一人のみとなったタイミングで、ポンドをあちこち打って回ってみた。
そこまで大きいポンドではないが、釣り座によって魚影の濃いところと薄いところ。
そして活性の高い魚が集まるところと、そうでないところがこの日はハッキリと別れていた。
太陽が山に掛かり始め、気温も下がってきた。
それに呼応するように、午前中と比べて明らかにレンジが上ずってきた。
完全にペレット反応。
相変わらずスプーンの水平巻きにはなかなか食い付かないが、着水直後やフォール、巻き上げの際に深いバイトが出る。
ロッドをやや立て気味にし、テンションフォール。リールはラインスラッグを取る以外はほぼ巻かない。
このパターンが特にハマった。
まさに1投1尾ペース。
最後に目測40オーバーのお仕置きサイズがヒットしてこの日はロッドオフ。

このエリアは鱒そのもののコンディションも素晴らしかった。
ヒレピンでパワーがあり、美しい。
また機会を見つけて行きたい。
そんなふうに感じた久々のエリア釣行だった。
- 2019年10月9日
- コメント(1)
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