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▼ シングルバーブレス・スタイル

釣りシーズンが終わり、暇になるかと思いきや、意外と忙しい日々を送っていた
来年もまたワクワクしながら渓に通うことになるだろう

数年前から、渓流に関してはシングルバーブレスフックのみを使用している
私は源流志向の釣行が多いため、意図せずとも原種の天然魚を釣ってしまうことがある
美しい渓魚を出来るだけ少ないダメージでリリースしたい、そんな思いからシングルバーブレスフックを使うようになった
バレの多さに悩んだ時期もあったが、試行錯誤を経て今のスタイルに落ち着いた
現在使用しているのはヴァンフックのエリア用シングルバーブレスフックだ
ミノーの大きさに応じて、8番フックと6番フックとを使い分けている

シングルバーブレスは魚へのダメージ軽減だけでなく思わぬ副産物を招いた
余計なものが付いてないぶん、刺さりが良い
ランディング時に魚がタモの中で暴れてもネットがグチャグチャにならない
フックがグローブや衣類に刺さっても簡単に取れる
リリースがスムーズ
すぐに釣りを再開出来る
万一人体に刺さっても応急処置がし易い
(むかし、寝ぼけたまま釣りをしていてトレブルフックが指に刺さったまま抜けなくなったことがある)
渓流ルアーはテンポよくキャストし、スピーディーに釣り上がっていくことが大切だ
シングルバーブレスフックはその全てを叶えてくれる
これが最大のメリットと言えるだろう
バレるのはしゃーない
腕でカバーだ
- 2017年10月16日
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