プロフィール

びんたーん

山形県

プロフィール詳細

      ☆選手名簿☆

【選手名】びんたーん
【出身地】酒田市
【ポジション】港内か河川、ちょくちょく県外
【特徴】2013年8月まではシーバスをメインに多魚種を狙うスタイルでしたが、2013年9月に高知にてアカメとの衝撃の出会いがあり変更する事に。現在はアカメをメインに多魚種を狙うスタイルで活動中です♪
ちなみにアカメはまだ1匹も釣ってません(笑)遠いのでアカメ釣りは年2回から3回を予定しています(^_^;)

もしもですが、さらに詳しく知りた~い!という方は上部のプロフィールもご覧ください( ^^) _旦~~

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流れに支配される

荒れたから港内に入ってきた!
庄内でよく聞くこの言葉。(正確には、あれだがらこうないさはいてきったけ
半分はあると思うけれども、半分は疑問。
酒田港は釣り的に結構面白い場所だと思う。南防波堤と離岸提により、大きなワンド形状を形成し、さらに白灯台、もしくは砂防提を挟んで本港と北港に小さなワンドを形成している。流れ込みも多い。大きいので3箇所、細かく数えたら……火力を含めて10箇所くらいは思い浮かんだけどもっとあるかも…。小さいワンドのさらに小さいワンドも結構ある。
つまり、大きい地図でみるとワンドなので荒れた流れで入ってくるのはあると思う。実際そういう個体はいるはず。でも、巨人ではないので1m以下の気持ちになってみると上記のようなエリアも大きいワンドになるはず。実際、ベタ凪・ピーカンが続いてもシーバスはたくさん居るし(確認済みの為確実)、思っているよりピンに付いてる事が多いと思う。

外海が荒れたので入ってきた個体もいる。その一方で、荒れた事で釣り易くなった個体がいるのも事実。

ではなぜ、荒れていないと釣れないのか?

大きくみた地図の最上川、酒田港、白木などなどは当然日本海にとってのシャローなりインレットになるわけで、そこに入ってきた個体は明らかに浅いエリアにベイトを追い込んでいるはず。

一見正解っぽいけど、たぶん60点くらい。なぜなら、そこからまた沖合いまで下がるとは考えにくいから。(季節進行でみればたぶん正解)
そこにベイトはいるので、付近のストラクチャーや深場に居るはず。そこから食事時に追い込む。荒れた時は捕食モードになっている為、喰わせやすい。

釣れないのではなく、釣る術が足りないのではないか?

大潮でも庄内の干満差は少ない。風や川の影響は思いのほか大きい。しかしそれがなければ流れが少ないのも事実。その状況でどう釣るかが足りないはず。

例えば最上川は川幅が広いのでニュートラルフィッシュまで届かない可能性がある。しかし、港内は喰い気が無いにしろ手が届く範囲にいる可能性は高いと思う。それを喰わせるのだ。

でも、正解はわからないし、自然だから無いと思う。

掴んでいることは、騙せるレンジがある、騙せるトレースコースがある、30cm以下のピンを通さないと喰わない事があるシビアさ、日中の時合、ベイトによって動きがある時間帯があるなど。
ハマれば日中でも普通に釣れる。というか、日中の方が釣りやすい。
ちなみに、流れ流れと書いてきましたが、大事なのはベイトの動き。それを支配するのが流れという考え方。ベイト至上論ともいうカンジ。


このバラバラな言葉はつまりなんなの?というと、荒れなくてもぜーんぜん普通に港内で釣れますよという事。荒れてなくても、潮が緩くても、ピーカンでも、日中でも。
釣る術が少ないだけ。
その術がある人が釣る人なんだと思う。
それを探したい!それが面白い!




そんなとこでした…。









ここで、注意!!


上記はすべてしがないいちシロートアングラーが勝手に思っていることなので間に受けないようにお願いします。考え方、釣り方は人それぞれ。無限大です。しかも、シーバス歴浅いし…。
村岡さんのような説得力も確証もありませんのであしからず(笑)


四の五の言ってないで釣れよ!という罵声が聞こえてきそうなのでこんなもんで。(だって、マ~ヒーなんですもの…)





先日のリベンジ、行ってきます(笑)



 

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