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渡邉 雄太

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対象魚

厄介なものを味方に

こんにちは!

小中学生の時にお世話になった野球チームのお手伝いと草野球でサーファーのように真っ黒な渡邉雄太です笑

梅雨も明けて毎日暑い日が続き、湾奥河川も水温が上がってきてやっと夏本番!って感じですね!


今回は先日の湾奥河川ナイトゲームについて詳しくお話をしようかと思います。。

◇下げ時合の強い南風

この日は夕方から5メートルほどの南風が吹いていました。
東京湾奥河川では強い南風が吹くと、表層付近の水が押し戻され流れが緩くなったり、波立つ影響で濁りが入ったりとプラス要素もマイナス要素も発生します。
こんな時自分がポイント選択で意識することは、プラス要素の部分を最大限活用することができ、極力風の影響を受けずに釣りができる場所ということです。

それらのことを踏まえて、下流域のシャローエリアへ。


満潮から一時間弱経過するも予想通りあまり流れが走らない。

その中でも流れが効いているラインを探すためにソラリア100fからスタート。

50㎝ほどレンジを入れるとしっかりと流れが効いている印象。
特に流れが走っているのは、岸から二つ目のちょっとしたスリットのライン。

その速い流れからルアーが抜けた瞬間にバイトが出るも掛からない...

しっかりテンションをかけ、ルアーの頭が上流側を向いてトレースしていたことが原因であると考え次のキャストはバイトがあったコースにルアーの頭側から流していく。

流れに任せて巻かないように我慢して我慢して流していくとルアーがターンしたタイミングでドンッ!と抑え込むような深いバイトがでた。

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フロントフックがしっかりかかってましたね!


次の日も草野球の試合があったためここでタイムアップ!

このように厄介な強い南風も考え方次第で、魚をスピーディーに出すための武器となることも!

風が強いから時間があるのに釣りに行かないっていうのは、もったいないかもしれませんよ!

もしポイント選択に迷ったら、だまされたと思って風の当たるシャローでフローティングミノーを投げてみてください!

きっと結果が出るのが早い釣りができると思います!

それではまた!(^^)
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