プロフィール

渡邉 雄太

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:41
  • 昨日のアクセス:35
  • 総アクセス数:135202

QRコード

対象魚

秋の初めのボートはいかに!

こんにちは!
 
先日はwithさんにお世話になり、ナイトボートシーバスに行ってまいりました。。
 
流れの効き始めのタイミング。
 
まだ流れは弱いが、反応を確かめるためのソラリア100F。
 
アップ気味にキャストし、気持ち早めにリトリーブしてくるとココンッっとバイト。
 
oze4z2tj4wx5xapkbzm2_361_480-8497f7a8.jpg
 
可愛らしいサイズ。
目視できるベイトは小型のサッパ。
 
ここから流れの加速に合わせてルアーの水噛み具合と、レンジ、スピード感を合わせていく。
 
 
ボートポジションからドダウンにキャストし地形変化を釣るポジションに入ると、表層を引いてこれるアクションしすぎないルアーが強かった。
 
ソラリア100F、フランキー120F等のシャロー系ミノーだとレンジは合わせられるけどスピードとアクションの強弱がいまいち合わない。
 
ローテーションしていく中で、ブローウィン125F-slimとサルディナ127F辺りが心地よい感じでバイトも得られ魚もキャッチできたが、、
ここで特にハマったのがランドラゴ90F。
 
ダウンに入っても破綻せずにきっちり引ききれる強さ。
 
おかっぱりだとほとんど経験しないようなダウンの強い流れに置いておく釣り。
やっぱり、オカッパリで強いルアーよりちょこっとはずしたあたりルアーがありますよね!
 
utc4i2b8h9py9j8ggpu8_361_480-2d82146f.jpg
 

cp5ki7evppxmwde3jomx_361_480-8879a2cc.jpg
 
そこそこ楽しめたところで、潮位が変わってくるとまた反応するピンも刻一刻と変化していく。。
 
 
ダウンで橋脚の頭に置いておきたいなと言うようなボートポジション。

ここは流れを受けても水流しの良い、ブローウィン165f-slimで!
 
jp3ido7bp7b54a3od3ew_361_480-092f2d98.jpg

yru7px83rb5ya6nzbcu6_361_480-ed792a56.jpg
完全ダウンに入ってからは気持ち送り込むようなイメージで!


このあたりで時間を迎え、ストップフィッシングとなりました。

今回の釣行を振り返って、一番のキモとなったのはルアーを理解し流れの速度に対してのスピード、アクションのピッチ、角度が合わないといけないなかなかシビアな展開でした。

ここ数日最低気温もかなり落ちてきて、水温も落ち始めているのでここから一か月の間にかなり魚の群れのポジションが変わっていきます!
魚のコンディションやヌルヌル加減は要チェックです。

それではまた♪

コメントを見る