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渡邉 雄太

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対象魚

一夜限りのコノシロパターン。

おはようございます!
 
雨だったり強風だったりでなかなか釣りのしやすい日がないですが、皆さん釣果の方はどうでしょうか?
 
今年の東京湾奥河川は河川ごとに、ベイトの遡上量にムラがありすぎますね。
それに比例するように魚も全然入ってないなっていうのが印象です。
 
そんなこんなで、この日は上げの湾奥河川へ。
深夜から雨が降る予報でしたが意外にももってくれたので、雨が降るまでの勝負だろうと予想していた。
 
ポイントに到着するといつもと雰囲気が違う。
 
明暗部ではそれなりに大きめなベイトが引き波を立て時折逃げ惑う。
大して流れも効いてないのでしばらく観察していると1発の破裂音と共にベイトの姿が露わに。。
 
平べったいフォルムに、あの群れ方泳ぎ方匂い、コノシロだ!って1人で勝手に舞い上がってました笑
 
この時期にこんな場所にコノシロいるの?
しかも浮いてて魚ついてるよ?っていう疑問しかない中とりあえず上から探ろうにもこんなの想像してなかったからルアーが。。笑
幸いにもイナっ子ベースで考えていたためミノーが多めだったので、それを中心にローテーションしていく。
 
個人的には先発はこの流れと、角度とレンジならSLYストロングかカゲロウ155で行きたいところだがもちろん持ってない(^^)
 
なのでカゲロウ124からスタート。
 
だけどねなんもないんだよね。
 
コノシロもなにかきっかけのあったタイミングしか浮いてこない。
ボイルしてる魚もそこまで大きいようには感じられなかったのでここで一気にレンジを落とす。
 
明暗の釣りは基本的にはダウンの釣り。
ルアーの動きすぎにだけ注意を払い、流れの中で少しでもピンに留めておきたいのでブローウィン140を選択。
 
一投目は、着水と同時に巻き始めるのに加えロッドも立てながらこのルアーで引ける一番上のレンジを通すもコノシロに当たらない。
 
次は着水からゆっくりラインメンディングをしロッドポジションを水面近くに保ち少しレンジを入れるとコノシロに当たるようになる。
 
このブローウィン投げ始めた時から流れが加速し始めたのでさらにレンジが下がったんだろうなと思い、次のキャストは気持ちカウントダウンしてから巻かないで流れに馴染ませるだけ。
 
ラインにコノシロが当たるのを感じながら、巻かないように我慢して流していくとゴツン!っといいバイトが!
 
重さもあって最後の最後で走り始めたのでランカーか?って思ったりしたけど、ネットに入れてみると意外と短い。。
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それでも、トルクのあるいい魚で満足出来ました!
 
蘇生してリリースした頃には土砂降りになって、コノシロにも全く当たらなくなったので帰宅となりました。
 
ちなみになんで流れが加速したらレンジが下がるかって言うのは。。
ベイトに着いて勉強すればわかる事っ!^^
 
それでは皆さんお仕事頑張ってください!
 

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