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▼ バイブレーションプラグ等のボトム攻略法と裏技です。
- ジャンル:日記/一般
まずダブルフックに関して、自分の認識不足による記事の内容で、ご迷惑をお掛けした事を反省しております。
そして本日は、お詫びと言う訳では有りませんが、自分が実戦で使用するツインフックを利用した裏技を一つご紹介します。
と言ってもフックを逆付けするだけです。
これで有れば、ダブルフックでも良いのでは?
特にがまかつ社などのダブルフックのフック間の角度は、90度で有る事、今回初めて知りました。(勉強不足ですみません)
そしてがまかつ社のツインフックもフック間の角度は同様の90度です。
それならば、コストUPするツインフックを使う事に意味が無いと考える方も多いでしょう。
そして針先の破損と常に根掛かりと戦わなければならないボトムを攻める釣りでは、常にリスクが付き物です。
そこで今回は、ツインのフックをチューニングするだけで、劇的に効果が変わるシークレットを紹介させて頂きます。
相変わらずログに写真を挟む技が出来ない為、少し読み辛いと思いますが、皆様に興味を持って貰えると内容だと思うので、是非、お付き合い下さい。
写真の1番目は、レシプロと言う自分が好んで使うバイブレーションです。
と言っても40g近く有る、通常の倍くらいの大きさのバイブレーションです。
そして上段が、通常のフックの装着の方法だと思います。
そして下部が逆付けと表現されている装着方法だと思います。
またリアフックに関してはバイブレーションは全て、写真の様にフックポイントが上に向く様に装着しています。
問題は、フロントですね。
ボトムに何も障害物が無いポイントに於いては、フロントフックは通常のフックポイントが前方に来る様に装着しています。
しかし、ボトムがガタガタ、そして障害物が有ると分かっているポイントで、どの様な底物のルアーを使ってもスタックするポイントが有ります。
そして、この様なポイントのボトムには、スプーキーな大型が身を潜めている事が多いのです。
それが分かっていて根掛かりを恐れずにボトムを攻めるのですが、やはり一度スタックするだけでフックもダメに成るし、大切なルアーも失います。
それだけでは有りません。
同時にサカナも消えてしまうのです。
それでこの様なポイントでは、自分は、フックを逆付けして使用しています。
しかし大型の個体は、その大きな口で水と一緒にルアーを吸い込み、同時に口を閉じてルアーを閉じ込めてしまうのです。
この状態でルアーは、口の中で寝ています。
そして違和感を感じた大型の個体は、一瞬でルアーを水と一緒に吐き出します。
難しいので、もう一度繰り返します。
口の中に閉じ込められたバイブレーションは、立っていません。
横に倒れ針先の角度間の少ないダブルフックだと、バイブレーションの倒れたボデイの幅で針先が隠れてしまうのです。(あくまで自分の予想です)
それでチューニングしたのが、2番目の写真です。
写真は、がまかつ社のツインRB Hと言うフックです。
自分はこのフックが好きで、よく使います。
ベンドカーブも綺麗で、サカナの身切れやバレも少ないフックです。
その上、適度な線径で完成されたフックは壊れずらく、ビッグベイト以外のルアーの殆どのは、このツインフックを使用しています。
ちなみに、このフックの2本の角度は、90度です。
そして問題のチューニングですが、このツインRB-Hのツインフックを90度のフック間を120度位まで開いて使っているのです。
(160度くらいまで試しました)
自分の今まで使っていた感想ですが、
根掛かりに関しては90度のフックと効果は変わらないと感じます。(勿論、根掛かりは、フック以外の場所でもスタックします)
しかし大型の個体のフッキング率が格段に良くなりました。
多分、口の中で横に寝てしまったバイブレーションに対して、針先が口の中に刺さる様に立ってる位置に有る様な気がします。
写真を見て下さい。
つまり通常の90度の角度のフックを逆向きにセットと、ボディの幅の影響で、針先が隠れてしまう。
トリプルフックは、フック間が120度でフッキングには有効で有るが、前方を向いた針先がスタックの原因に成る。
(以前、トリプルフックの前方のフックを折って使った事も有りまました)
従って、ツインフックのフック間の角度を90度から120度に広げて、フッキングに有効な角度をフックに与える事により、口の中で針先が触る確率を増やします。
以上が、自分が行なっているスタックする場所でのツインフックシステムのチューニングです。
またリアフックに関しては、フック間は90度の市販品の状態で使っています。
バラシを軽減させる為には、フックはターゲットの口に2本掛かった方が良いです。(フック間の角度が開く程、針が2本掛かる要素は減ります)
このチューニング方法、
既に販売しているツインフックをバラして角度をつけ直す方法(熱伸縮チューブの替えが必要です)
そしてプライヤーで2本同時に挟んで角度を付ける方法が有ります
が、フックの先は鋭利で危険で有る事、この事をよく理解してからチューニングしたい方は試してください。
また自分は、危険なバーブを最初に潰してから加工しています。
最後に、この情報を試してフックを曲げてみたが、プライヤーから外れたフックが指に刺さってしまった。等の事故が無いようにお願いします。(特に目など刺されば、最悪のケースになります)
そしてこのチューニングは、あくまで自分のアイデアで有り、皆様に推奨したアイデアでは有りません。
もし試して見たい方は、必ずご自分の判断で行って下さい。
勿論、加工時の事故に充分に注意し、手袋や目を守る様なプロテクターを装着してから行なって下さい
この様なチューニングの記事をこのログに書いた事に関して、問題と捉える方もいらっしゃると思います
そして、このチューニングに関しては、必ず自分の判断で行いました。
会社からの指示では有りません。
チューニング中に於ける事故、また真似して曲げたらフックが折れた様なクレーム、一切お受け出来無い事、ご了承下さい。
またチューニングする事に自信の無い方、自分は不器用だと思う方は、絶対に行わないで下さい。
チューニングを必要と感じる、感じない
それは、自分自身しか分かりません。
そして必要と感じた方、試して見たい方は、必ず自己判断で行なって下さい
参考になればと思い、本日、記させて頂きました。
元来、釣りと言うのは、自由な発想で有るべきだと思います。
ツインフックも市販されているシングルフックをプライヤーで曲げることから始まりました。
参考になれば、
スタジオコンポジット セキグチ
そして本日は、お詫びと言う訳では有りませんが、自分が実戦で使用するツインフックを利用した裏技を一つご紹介します。
と言ってもフックを逆付けするだけです。
これで有れば、ダブルフックでも良いのでは?
特にがまかつ社などのダブルフックのフック間の角度は、90度で有る事、今回初めて知りました。(勉強不足ですみません)
そしてがまかつ社のツインフックもフック間の角度は同様の90度です。
それならば、コストUPするツインフックを使う事に意味が無いと考える方も多いでしょう。
そして針先の破損と常に根掛かりと戦わなければならないボトムを攻める釣りでは、常にリスクが付き物です。
そこで今回は、ツインのフックをチューニングするだけで、劇的に効果が変わるシークレットを紹介させて頂きます。
相変わらずログに写真を挟む技が出来ない為、少し読み辛いと思いますが、皆様に興味を持って貰えると内容だと思うので、是非、お付き合い下さい。
写真の1番目は、レシプロと言う自分が好んで使うバイブレーションです。
と言っても40g近く有る、通常の倍くらいの大きさのバイブレーションです。
そして上段が、通常のフックの装着の方法だと思います。
そして下部が逆付けと表現されている装着方法だと思います。
またリアフックに関してはバイブレーションは全て、写真の様にフックポイントが上に向く様に装着しています。
問題は、フロントですね。
ボトムに何も障害物が無いポイントに於いては、フロントフックは通常のフックポイントが前方に来る様に装着しています。
しかし、ボトムがガタガタ、そして障害物が有ると分かっているポイントで、どの様な底物のルアーを使ってもスタックするポイントが有ります。
そして、この様なポイントのボトムには、スプーキーな大型が身を潜めている事が多いのです。
それが分かっていて根掛かりを恐れずにボトムを攻めるのですが、やはり一度スタックするだけでフックもダメに成るし、大切なルアーも失います。
それだけでは有りません。
同時にサカナも消えてしまうのです。
それでこの様なポイントでは、自分は、フックを逆付けして使用しています。
しかし大型の個体は、その大きな口で水と一緒にルアーを吸い込み、同時に口を閉じてルアーを閉じ込めてしまうのです。
この状態でルアーは、口の中で寝ています。
そして違和感を感じた大型の個体は、一瞬でルアーを水と一緒に吐き出します。
難しいので、もう一度繰り返します。
口の中に閉じ込められたバイブレーションは、立っていません。
横に倒れ針先の角度間の少ないダブルフックだと、バイブレーションの倒れたボデイの幅で針先が隠れてしまうのです。(あくまで自分の予想です)
それでチューニングしたのが、2番目の写真です。
写真は、がまかつ社のツインRB Hと言うフックです。
自分はこのフックが好きで、よく使います。
ベンドカーブも綺麗で、サカナの身切れやバレも少ないフックです。
その上、適度な線径で完成されたフックは壊れずらく、ビッグベイト以外のルアーの殆どのは、このツインフックを使用しています。
ちなみに、このフックの2本の角度は、90度です。
そして問題のチューニングですが、このツインRB-Hのツインフックを90度のフック間を120度位まで開いて使っているのです。
(160度くらいまで試しました)
自分の今まで使っていた感想ですが、
根掛かりに関しては90度のフックと効果は変わらないと感じます。(勿論、根掛かりは、フック以外の場所でもスタックします)
しかし大型の個体のフッキング率が格段に良くなりました。
多分、口の中で横に寝てしまったバイブレーションに対して、針先が口の中に刺さる様に立ってる位置に有る様な気がします。
写真を見て下さい。
つまり通常の90度の角度のフックを逆向きにセットと、ボディの幅の影響で、針先が隠れてしまう。
トリプルフックは、フック間が120度でフッキングには有効で有るが、前方を向いた針先がスタックの原因に成る。
(以前、トリプルフックの前方のフックを折って使った事も有りまました)
従って、ツインフックのフック間の角度を90度から120度に広げて、フッキングに有効な角度をフックに与える事により、口の中で針先が触る確率を増やします。
以上が、自分が行なっているスタックする場所でのツインフックシステムのチューニングです。
またリアフックに関しては、フック間は90度の市販品の状態で使っています。
バラシを軽減させる為には、フックはターゲットの口に2本掛かった方が良いです。(フック間の角度が開く程、針が2本掛かる要素は減ります)
このチューニング方法、
既に販売しているツインフックをバラして角度をつけ直す方法(熱伸縮チューブの替えが必要です)
そしてプライヤーで2本同時に挟んで角度を付ける方法が有ります
が、フックの先は鋭利で危険で有る事、この事をよく理解してからチューニングしたい方は試してください。
また自分は、危険なバーブを最初に潰してから加工しています。
最後に、この情報を試してフックを曲げてみたが、プライヤーから外れたフックが指に刺さってしまった。等の事故が無いようにお願いします。(特に目など刺されば、最悪のケースになります)
そしてこのチューニングは、あくまで自分のアイデアで有り、皆様に推奨したアイデアでは有りません。
もし試して見たい方は、必ずご自分の判断で行って下さい。
勿論、加工時の事故に充分に注意し、手袋や目を守る様なプロテクターを装着してから行なって下さい
この様なチューニングの記事をこのログに書いた事に関して、問題と捉える方もいらっしゃると思います
そして、このチューニングに関しては、必ず自分の判断で行いました。
会社からの指示では有りません。
チューニング中に於ける事故、また真似して曲げたらフックが折れた様なクレーム、一切お受け出来無い事、ご了承下さい。
またチューニングする事に自信の無い方、自分は不器用だと思う方は、絶対に行わないで下さい。
チューニングを必要と感じる、感じない
それは、自分自身しか分かりません。
そして必要と感じた方、試して見たい方は、必ず自己判断で行なって下さい
参考になればと思い、本日、記させて頂きました。
元来、釣りと言うのは、自由な発想で有るべきだと思います。
ツインフックも市販されているシングルフックをプライヤーで曲げることから始まりました。
参考になれば、
スタジオコンポジット セキグチ
- 2020年1月18日
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