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ビッグベイトを襲う巨大なシーバスやアカメ達

  • ジャンル:日記/一般
本日も矢野氏が新しい機械の調整の為、自分が書かせて頂きました。

時間が経つのも早いもので、本日、2月27日、

今月の終わりまでの契約なので、自分からの投稿は、今回含め残り2回ですね。

自分がこのFIMOのログを書かせて頂いたのは昨年末からなので、皆様とは、約3ヶ月のお付き合いですね。

本来であれば、ビッグベイトの更に使い方や巨大なジャークベイトの使い方、等々、、、まだまだお話出来る内容が豊富でしたが、自分の対応のスタートが悪かったですね。

その内容の薄いコメントに本当に苛立ちました。

で、それからツインフックシステムでばバーブがフックに付いてる事で炎上し、、、

『バーブを潰して下さい』と話したら

通りすがりの名無しの方に

『あんた人間として終わってる、死んで欲しい』

本当、楽しくさせて頂きました。

自分、思うのですが、

この様なコメントに書くなら『名無し』ではなく、最低でも

『勤務先と名前』

くらい伝えてからコメントして下さい

そうでないと、このログも何でも言い放題じゃないですか?

そんなコメント貰っても全く対応する気にも成りませんでした。

さて本日は、過去の巨大に育つシーバスやアカメの写真をピックアップさせて頂きました。

露出を敢えて避けていた写真も含まれていますが、合成写真では有りません。

1枚目の写真は、5年前の秋に釣ったアカメですね。

126cm有りました。

UP SET BAIT (通称、パタパタ)でヤマヒロさんとPARADOX711045のテスト中に釣った個体です。

明暗から強大な影が出てきてパタパタを襲うシーンまで見えたので、流石に興奮しました。

この時は、シングルフック2本、勿論、バーブレスで釣っていた時期です。

2枚目の写真は、4年前の夏に釣ったアカメですね。
128cmだと記憶しています。

この個体は、明け方にスライドスイマーの250を襲って来ました。

カミさんにが見たいと言うので、朝までストリンガーに繋いで元気に戻しました。

ツインフックを自作し、使い始めた時期ですね

3枚目の写真は、5年前にサーベルで釣ったシーバスですね。
106cmだと記憶しています。

これもPARADOX76045のテスト中、ストラクチャージャングルから引き剥がして釣ったのですが、ネットインまで異例のスピード、2分掛からなかったと記憶しています。

シングルフックをフロントとセンター、そしてリアフックのみツインフックと記憶しております。

4枚目の写真は、記憶に新しい昨年の秋に釣ったシーバスです。
112CMだと記憶しております。

激流で掛けた為、ネットインに手こずりボートに上げた時には結構疲れていたので、直ぐにリリースしました。

ドリフトして明暗をトレースし、暗闇からピックアップする瞬間に引ったくる様にバイトしました。

最初、大きなゴミが引っかかったのかと思った程重かったです。

IDのFTB807で掛けたので、そのトルクで直ぐに寄って来たのですが、激流で上手くネットインに入らず手こずった事を記憶しています。

口元の7インチ(21CM)のネコソギのウッドが、ミノーに見えます。

この写真は、ツインフックのバーブレスを2本装着しています。

そして最後の問題写真です。

サイズは、、、、

これは丁度、5年前の2月の寒い大潮でした。

世間はバチ抜けですが、小型のルアーを使わず全長23CMのサーベルを投げ倒すもノーバイトの日々が続きました。

それでもバチ抜けに標準を合わせずビッグベイトで大型のターゲットのみで狙った結果でした。

自分の中では、バチ抜けのシーズンは苦戦しますが、奴らはバチしか食っていないと今でも思っています。

事実、一昨日は、マザーで食ってきました。

で、この巨大なシーバス、大潮の一番流れが強い時間帯で、橋脚の奥で掛けました。

最初、ショートバイトのコッって言う当たりだったのでそのまま引っ張り出したかったのですが、大潮の流れがキツく、そして重たくて出て来ないのです。

それ程走る訳でも無いので、デカいシーバスだろうとは思いましたが、明暗から姿を表したそのシーバスの長さに驚きました。

そしてその口には、リアフックしか掛かっていなかったのが、同時に見えちゃったのです。

その後が悪かったですね。

慎重にボートまで寄せたのですが、流れがキツすぎてネットが弾かれてしまうのです。

片手でネットが抑えられないのです。

その長さ故に横向きでは入らないと判断した自分は、魚を一回上流に出し、尾から畳む様にネットに入れました。

その時、だいぶ魚が疲れている様子にも見えましたが、この見た事もない大きさのシーバスを計測する為にボートに上げる事にしました。

そしてメージャーを当てると、、、

12?CM有ったのです。

目を疑いもう一度計測しようと試みたのですが、その時には、この魚の命が尽きそうな位に弱っている事に気がつきました。

そして自分は、この魚を蘇生?する為に、ボガグリップに繋いで、再び水に戻しました。

すると完全に腹を上に向けてしまったのです。

完全に『やってしまった』と思いました。

そして暫くの間、冷たい水に手を突っ込んで、流れの上流に魚を向けて水を送り込むと、少しずつ魚が自分で泳げるまでに成ったのです。

その後ですか?

自分はこの魚を再撮影する為にボートに上げる事を断念しました。

この巨大に育ったシーバスを殺したく無かったからです。

幸運にもボガから解放されたこの大型の個体は、流れの中を泳いで帰って行きました。

ですので、この最後の写真は今まで公の場で公表しませんでした。

口元に写っているサーベルジャークは、23CMです。

今、写真を見てもこの大型のジャークベイトがポッキーにしか見えません。

そして顔の大きさがシーバスではなく、ブリの様に分厚かった事を記憶しています。

最後に

これらの写真の魚は、全てベイトのタックルで獲っています。

そして一部の写真は、シングルフックですが、ツインフックの開発途中の釣った魚が殆どです。

そしてバーブは付いていません。

他の方のログでは、『何も根拠なく宣伝するメーカー』の様なコメントも拝見しましたが、これらの写真を見ても本当にそう思いますか?

この掲載させて頂いた写真の何倍もの巨大なターゲットと真剣に向き合い私達は、『モノ』を作って来ました。

そしてこれからもこのスタイルは変わりません。

多くの時間を水辺で費やし、真剣に向き合って『モノ』を作っているのです。

どうかその事だけは、ご理解ください。

本日はここまでとさせて頂きます。

ありがとうございました。

スタジオコンポジット セキグチ






 









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