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森岡紘士

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暖冬の影響

今年も残すところあと僅か。Facebookではタイムリーに釣果を上げていましたがログ更新が滞ってしまいました。
さて12月初旬までは、暖冬の影響が続いていましたが、中旬以降は気温も冷え込み、越冬モードに入ってきました。
ある一定の水温を下回る頃から、小さな個体は、水温の低下に耐え切れずに、ディープに落ちていく…

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勝負の終盤戦

Autumn River Seabass Game
晩秋の西風が強く吹き付ける岡山水系。
先週の釣行は、前日に秋雨が入り、これまでのデータがリセット。見事なまでのノーバイトノーフィッシュゲーム。
それでも濁りと水量が落ちついたタイミングで仕掛けていけば、季節の進行も遅い今秋、まだシャローでのパターンは生きているかなと考えてい…

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秋雨の恩恵でドラマ魚

Autumn River Seabass Game
晴れの国、岡山にも待望の雨。久しぶりの本降り。しかし週末は身動きが取れず釣りに行けないので悶々としていました。
雨から2日後の釣行記。
この日は快晴。ハイシーズンの秋雨は、河川にも強烈な濁りと水を供給し、豊富なベイトフィッシュは下流に向かって流されていく。
増水すると気になる…

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駆け抜ける秋の汽水域

Autumn River Seabass Game
残り少ない秋を全力で駆け抜ける。
あらゆる可能性を考え、河川の雰囲気や鱸の状況をイメージして、場所やプランを組み立て、岡山水系に挑む。
落ちアユパターン。産卵を終えたアユが体力を失い、海へと流されていく現象。
減水で水が落ちてこない秋。淡水ベイトが機能しない中で、どのようにプ…

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川鱸を追う秋

Autumn River Seabass Game
淡水湖に注ぐ二級水系を舞台に、今夏から秋にかけて、干満に影響されない川鱸を追いかけてきました。
1ヶ月の累計は23本(川鱸16本、ラージ7本)このまま順調に進んで秋にピークが来るのかと思いきや、まさかの大失速。
誤算は秋の大減水。
潮の出入りのない淡水域ではマイナス50センチの減水は…

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秋鱸を探して

Autumn Okayama Seabass Game
深まる秋。
大減水で機能しなくなった淡水域。
変わりゆく二級水系に翻弄されながらも粘り強く戦っています。
10月に入り姿を消した川鱸。
もう終わったのか?チャンスはないのか?潮水も入らないし、潮風も吹かない。干満の影響を受けない淡水域にも、住み心地が良ければ魚はやって来るはず…

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チヌ王決定戦 2015

今年も熱い夏が終わりました。
C-CUPでの優勝、凄腕チヌ王決定戦は中国ブロック5連覇。年間グランプリは8位。
2012年から始まった凄腕チヌ王決定戦シリーズ。3戦の累計ポイントで競う2015年チヌ王決定戦の全日程が終了。
年間王者は千葉をホームとするBlueBlueテスターの山田大輔氏。志を同じくしたテスター仲間の偉業に拍…

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水平姿勢が効く

Autumn River Seabass Game
岡山の二級水系の秋。
秋雨による増水で広範囲に散らばった魚を狙いフローティングミノーをセット。淡水湖から支流の上流へと向かっていく魚の通り道で巻きモノで狙う戦略。
すでに叩かれた後か、反応が薄いので、増水=カバーの釣りを展開。水位が高くなり冠水した植物の中を丁寧にチェック。…

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淡水域の鉄板セオリー

Autumn River Seabass Game
岸釣りの聖地でTracyが躍動。
岡山の淡水域で通用するのか?さまざまな天候や水温で魚の反応を確かめていく中で鉄板バイブは極めて有効なルアーであることが分かってきました。
セオリーは水面直下〜80センチ前後をフローティングミノーで引くのが基本。クネクネとした柔らかい動きで反応しない…

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淡水域のシーバスを追う

Autumn River Seabass Game
9月下旬のシーズナルパターン。
汽水域のキビレは8割「落ち」2割の少数派も気になるところでしたが、淡水域で川鱸を追いかけることにしました。
シルバーウィークの貴重な休み。これまで手の回らななかった淡水湖や支流を中心にランガン。
川鱸の魅力とは?
淡水域にラージマウスとシーバスが共…

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