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ヒラスズキ

人の縁で、色々とワン奥や河川のシーバスの話を聞くことが多くなり、
頭でっかちになりつつありますが、

難しい!
つか、釣れる気がしない。

僕はココに来る前は一人磯を渡りヒラスズキに遊んでもらっていた。
正直言うと
彼らはぜんぜんわかりやすい!
勝負が早いから粘る意味が無い、

つか、釣れる感じ、釣れない感じがイメージし安く、
イメージどおりになることが多い。

と、思っている。

ここ数年行ってません。
じつは、自分のホームでやってると、どうしても避けられず“痛い目”を見ることが多く、
数年に一度“紙一重な怪我”をするコトがあるのです。

そして、経験上そのほとんどが取り込み時、
投げる、
リトリーブの時は割と広い視野を持てる。
しかし、
ひとたび魚が掛かり、当然抜けない相手と格闘していると全身全霊で意識がラインの先に集中する。
そんな時のセットが一番危険なのだ!
ある時は飛ばされかけ、一瞬耐えたが引き波で持っていかれた。
ある時は直前に気づき、退避したが間に合わず全身でセットを喰らい額から岩に叩かれ「あ、頭部から血が出ると本当に吹き出るんだなー」と車まで30分以上泳がねばならない岩礁帯の上で冷静に感心していたり、
たまたま置いた足が岩のスリットでそのまま喰らってなぎ倒されたもんだからテコの原理で簡単に足首がポキットしたり(戦友)
ま、隔年で戦友と僕とで一回づつ派手な怪我をする始末であったが、でもその魔力に取り付かれていた。

のに、


愛する伴侶と生活を共にするうちに、僕だけが戦場に出向くことが激減してしまった。
仕事都合で生活拠点を変えたのもあるが、
正直戦うことが怖くなったのだ。

繰り替えしになるが怖いのは一点
掛けた後の取り込み
抜けない。
ネットでも翻弄される。
市販ギャフを試すが、ヒラスズキ相手に刺さった為しがない。

又行きたい!でも、ソコを1秒でもスムーズに取り込めるナニカが無いとどうしても踏み切れない。

そんな時、
こんなものを僕に送りつけてくれた人がいた。

世の中で類似したものを一度も見たことが無い完全オリジナルのギャフの頭である。

そして、職人魂満点のこの完成度

こういう人に僕の自転車の溶接を頼みたいものだ(脱線)

コレならイケル気がする。
どうせ食うしギャフ上等!
つか、「オレにはコレがある!」と思える男の武器!
グリップをちゃんと作って、
もう一度あのフィールドに帰ろう!

そう、
現在新居の算段をしているが、何のことは無い
しばらく空き家となっていた元自分の実家なのです。

ソコに住むという事は、
僕の元々の釣り場に帰るということ、
トラウマにビビッテる場合ではないのだー

先日の村岡さんのログを読み
思いは確信に変わった。
目線を遠ざけるのを止めよう!
自然を感じる五感を研ぎ澄まそう!
もっと目線を自然にもどして、もっとワクワク遊ぼう!


きっかけをくれたのは
snomonさん
貴方との出会いに感謝!
おかげで又あそこに立つモチベーションが上がってきました。




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