釣り以外の話は短くしよう、、、、と、思う

10月だってーのに富士山登りました。

仕事です(泣
山ガールとか、流行ってるそうです。
が、富士山現在入山禁止です（爆死）

更にデカデカと立ち入り禁止看板！
なんでこうなるかな、、、『On your own risk!』で良くね？

しかし、シゴト、俺、登る、ガンバル、、、、

酸欠、、、しむ、、、

しかし、脅迫のような立て看板

おー！のー！！

ガンバレ俺！

オーマイガー！！！
（シゴトの都合上下り専用路を上っております）

しかし、雲の上は神の気分！

湾奥のカリスマと愉快な仲間達が『富士山のカルデラでヤマトスズキ釣って来い！』とか、ミョーに暖かいコメントを寄せるので、

アルミアングルと共に、、、エアぶつ持ち！
「ぬぉー！！！とったどぉぉぉぉ！」

とか、アホナコトやってたら雲海が上がってきて一面霧の中に、、、

めっさ寒いです（自爆）
さっさとシゴトしましょう！

そんなわけで死ぬほど疲れた金曜日、、、、

大月駅のうどん屋で既に昇天






したはずなんですが、

やはり動き出した心は止められず、
カミさん拝み倒して2時起きして外房ジギングに出陣してしまいました！

すげーウネリ（ナキッツラニナントカ・・・）

しかも、ビックリするくらいに低活性。
出船5時間経過後、船中エソ1本(爆

もー、マッチザベイトもくそもねーや、反射食いで無理やりクチ使わせないと取れないな、と判断。
ココでは誰も使っている人を見たことがないけど、
そこは無視して、最近の保険『ワインド』(今日は2oz）
ちょっと疲れるけど、スナップのキレ次第でそこにいる魚のクチを使わせることができる裏ワザと思っていますが、、、、如何に
鳥が寄ってきたのを見てシャクル！シャクル！シャクル！！

で、

カツオＧＥＴ！！！！
そのあとシイラ寄せちゃって大漁、、、、(ごめん今日はいらね）
船中で魚が出てない時に掛けるのは快感ですな（性格悪い？

最近コレに頼りすぎな感じも、、、(反省

とにかく、オカズＧＥＴで一安心！
じつは鮭太郎のお誕生会をこの週末に予定しているのです。

さー！
カツオ食うぞ！！！！

コレ！この青！！
釣り人だけが見たことある青だよね！
今回はすごく良いコンディションで持ち帰ることができた！

カツオは捌き方が特殊なので、改めて丁寧にレポします。
今年はもうあんまり無いかも知れませんが、来シーズン、覚えてたら参考にしてください。

カツオは包丁の入れ方が魚に書いてあります(笑

うろこを取ることはせず、ウロコつきの皮を削ぎ切りつつ、頭を落します。

魚の模様に沿って刃をいれるだけです。
んで、バきっと！


背びれもウロコの境界線に刃を入れるだけで、、、


あとは手で引っ張ると鰭ユニットごと取れます。

こんな楽な魚いませんので、いじりすぎないでください。

3枚に下ろすにはこの魚は背側(背開き）が圧倒的に楽です。

で、ケチケチに背骨を取りましょう！

出刃の切っ先で骨のコツコツを感じながら刃を進めます。


そうそう！
カツオを裁くとハラミによくいる寄生虫で、
米粒みたいな奴（軟らか系で、プラナリアみたいでカワイイ系）
気にしなくていいです(直接食ってもＯＫ！）


この写真は別魚出身だが、こういうのがいたら気をつけるベシ！

（意外と硬くてハリガネムシ計）

3日ほどのたうち回るでしょう、、、、
（よほどでないと身にはいないので、刺身派の皆さん心配されませんように、、、）


内臓もビックリするくらいにコンディションが良く、　
どうやってモツ食うかで迷いすぎてタイムアウト！

酒盗をしたかった。
内臓の塩辛だが、新鮮なモツを使って自らの分解酵素で旨みに変化させた究極のグルメかと！！！
今回は辛抱たまらず即食い(反省
次回ぜったい！

内臓はこんな感じ、

コレ壊しちゃダメ袋
つか、妙に鮮度の良いキモだな、、、、、生食いか？(爆

構成としてはこんな感じ


こいつ等は、湯がいたあと軽く洗って千切りにして、炒め物に


かんぞうなど、

あまりに旨そうだが、、、、手の出しようが分からず

そのまま味噌汁の具になりました（ほくほくぅぅぅ♪）


すいません
睡魔（強め）に負けつつ、


今日はコレまで、


食べるところは、次の記事に行きますので、でよろしく



オヤスミナサイ