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リレイズ・トム

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鳴門を攻略するのに必要な情報!!

  昨日は惨敗でしたが、そういった負の要素に打ち勝つためには、データ分析が重要です。3u94y7wwacpn85hb6bnx_480_480-22703668.jpg

  一つ目は、潮汐表です。

トムはいつも土佐泊の潮汐このページから、大毛島の海岸の潮汐は判断しています。

鳴門は大鳴門橋をはさんで北西側と南東側で大きく潮の満ち引きが異なります。

大毛島などの南東側は、潮が満ちるとき北西向きに海流が発生し、鳴門海峡はせまいですから、海水がどんどん押し上げられた状態で海峡周辺に集中します。

一方、ゴロタ浜が隣接する亀浦漁港など北西側は、海水がなかなか入ってこないので潮はひいている状態になっています。

大毛島などの南東側で潮がひくときは、逆に南東向きに海流が発生し、 ゴロタ浜が隣接する亀浦漁港など北西側は海水がどんどんたまって満潮になります。

ヒラメが釣れる10~12月は、冬場ですから一般に北西から風が吹いてきます。

北西からの風が強いと、大毛島の海岸線の満潮も多少遅れます。

逆に干潮のときは、時間が早まり、潮汐表の予測より早めに干潮になります。

一応、全国の潮汐が調べられるよう、リンクをこちらに設定しておきます。

  二つ目は、潮流推算です。

鳴門海峡の潮流このページで見られます。潮止まりが満潮や干潮と同じだと考えがちですが、2時間ほど遅れます。

それは、先ほど書いた、鳴門海峡周辺にたまった海水は、一気にははけないからです。

はけ終わるまでに時間がかかります。

  この二つの情報があれば、潮止まりを狙いたいときは、満潮と干潮の間を、または干潮と満潮の間に釣行し、満潮や干潮を狙いたいときは、風向きも考えて、風と海流とが同調するときは、早めに満潮や干潮が訪れると判断して早めにポイントに入っておけば、間違いないです。

逆に風向きと海流が逆向きのときは、満潮や干潮が遅れると考えてゆっくりポイントに入ればちょうどのタイミングでポイントに到着し、魚の活性も上がっているということになります。

全国の潮流推算も、こちらにリンクをはっておきます。







 

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