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▼ マダイフィーバー,そろそろ終わります!
- ジャンル:釣行記
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フィーモって徳島のアングラーにだいぶん貢献してるんです.このSNSがある前とある後では,アングラーの交流が全然違います.世界も広がりましたしね.
フィーモしてなかったら,トムもチニング,始めてませんでした.今は引退されてアウトドアの車中泊用キャンピングブースを制作している中山プロも,ちょうど10年前,ダイワのテスターとしてチニングという新しいジャンルのソルトルアーフィッシングを紹介していました.トムは2015年からフィーモのブログを書き始めたのですが,その年の秋ぐらいにメバリングのワームやロッド,フラットのワームをここで中山プロが紹介していました.そして2016年の春くらいから中山プロが開発したチニングロッドやチヌ魂,チニング用ワームを紹介してトムもチャレンジしてみました.それで1か月間はまったく感覚がつかめなかったのですが,ある日突然バタバタッとキビレが釣れてそこからどっぷりチニングにはまりました.
トムがダイワの製品ばかり使うようになったのはそこからです.実験は1つの条件以外は変えないようにして条件検討します.トムも,プロが教えてくれたとおりにするために道具やウェアをだんだん同じものをそろえて行きました.そうすることによって,自信を持ってチニングをプロから学べるようになりました.守破離の守は,かなり最初のうちは大事でしたね.
子供の頃,釣りを家族で始めて弟が熱心に取り組んでいたのでぽつぽつ良型を釣ってましたが,トムは適当にやっていたのですが,それだと全然釣れるようにならなかったです.魚って偶然釣れるものでもないみたいですね.スポーツもそうでした.適当に6歳から剣道をやっていましたが,中1になって7年以上やっていても全然上達しなかったんです.遊びといえども,一生懸命,真剣にやらないと決して良い釣果には恵まれませんね.
前置きは長くなりましたが,最近,釣りの頻度,上がってますw
ここ3年間くらい,さっぱりだったんですが,急にですw
第2弾,試してみたんですが,ダメでしたw鳴門は潮が流れるとなると一気に流れ出すので,トムの流れがないポイントでも吉野川と違い,流れに変化が出すぎて根がかりの連発でした.
たとえ軽いリグでも急激に流れが変わるポイントではなかなか使いこなせないですね.
そしていつものフリリグに戻して釣りしましたが,やっぱり安定してますね.

これが26匹目のマダイですが,中山プロが開発したフェネッククローで釣ってます.このワーム,優秀ですね.26匹中23匹,フェネッククローで釣れました.どうもカニのはさみに見えるみたいですね.マダイの腸管からは毎回小ガニが出てきます.歯で噛み砕いているのでバラバラですが,間違いなくカニです.しかもウニみたいな良い匂いがします.マダイ以外にも書いてませんが,キビレ,クロダイ,ヘダイ,マゴチ,ヒラメ,カサゴ,タケノコメバル,スズキが100匹くらい釣れてます.実にここ1ヶ月半くらいでの釣果です.フェネッククロー,恐るべしです♪
ちなみに最近流行りのアーバンシュリンプも試してますが,キビレには良いみたいですけど,マダイにはあまり効果がありません.ダイワのチニング用ワームにフェネッククロー復活,お願いします.
できたら中山プロもダイワのプロスタッフ,復活お願いします.やっぱり,カッコよさって大事でしょう.中山プロ面白さと共にカッコよさも兼ね備えています.
モリゾーさんは,釣果は確かにスゴイですが,カリスマ性なら中山プロでしょw
雑誌とかでも発言が面白いのが,中山プロの売りです.元々,後迫プロが中山プロをヨロシクと2016年のSWAPでトムは頼まれたので,ファンとしてダイワに売り込みますw
中山聡プロのプロフィールは,バスプロの前に,レーサーでもあります.
全日本モトクロス選手権で優勝の実績があるんです.根っからのレーサーって,発言がぶっ飛びのこと,よくありますよね.
さて,釣りに戻りますが,誘いってどうやるでしょう?
ロッドでさびくのですが,腰でさびいてます.右足から左足に体重移動するとともに腰を左にひねってその力でロッドをさびきます.一度に60センチくらいです.
トムは左手にロッド,右手でリールを回します.
左手の扱いも重要です.左手のひじをロッドの上に置きます.こうすることで魚がかかったとき,ロッドの重みがひじの下にかかり,やりとりが楽になります.
腰でロッドを動かすので左手がフリーになりますが,実は魚がバイトしてきたときに,そおっと左手をゆるめてます.こうすることでロッドのティップ(穂先)と同じような効果を出します.
魚からするとバイトしたのにあまり抵抗しないのでベイトが弱ってるなと勘違いするんです.そして追い食いします.
大きい魚ほど最初は慎重にバイトして半分くわえて首を振ります.
このとき,必ず横からバイトしてちょっとだけくわえているので,フックはちょうどマダイの唇のところに居ます.ここで合わせても唇にかかるだけなのですぐにやわらかい唇が切れてフックアウトになります.
後ろからバイトした場合,最初から重みが乗ります.これは合わせたら乗ります.
そして首振りのふり幅が大きいとティップだけの追従だと(せいぜい30センチくらいしかカバーできない)間に合わなくなります.ふり幅50センチ以上だとテンションがかかりすぎて魚からすれば,ロッドやなと気づいてしまうわけです.そこを左手の追従が加わると引きが強いときは前に1メートルまでは出すことができるのでマダイに気づかせないで済みます.そうすると今度は深いバイトが来ます.このバイトはマダイの本気食いで,口の中に入れて2列の小さい前歯でカニの甲羅をくだいています.マダイからすれば,カニを締めてます.そこで初めて合わせると乗ります.こんな感じですね.
キビレ,クロダイが釣れてもマダイが釣れないのはこの辺が理由かなあとトムは思います.マダイは熟練漁師のターゲットなので釣り人のターゲットのキビレ,クロダイよりも更に鍛えられています.エサの捕食の仕方がレベルが高い気がします.
トムが住んでいる地域だと,鳴門海峡から明石海峡にかけてはマダイが多く生息しているので,そういった場所で釣りしていたら,マダイが泳いでいるのはピンクとブルーのドットのシルエットが上から見えるので居るな!と確認できます.
まあ,試行錯誤ですね.マダイングはタイラバと違ってまだ確立されていないですからこれからの釣りです.トムも,今回たまたましばらくの間釣れたから調子に乗ってますがw,一応,参考までに気づいたことは書き残しておこうと思います.
チニングのフリリグも,ここに書いてからあんなに発展したのでトムも今年は皆さんの釣り方を参考にしてだいぶんスランプを抜け出すことに成功しました.また今回,マダイングでバトンを皆さんに渡しますね.全国どこでもマダイは居ることだと思います.
フィーモしてなかったら,トムもチニング,始めてませんでした.今は引退されてアウトドアの車中泊用キャンピングブースを制作している中山プロも,ちょうど10年前,ダイワのテスターとしてチニングという新しいジャンルのソルトルアーフィッシングを紹介していました.トムは2015年からフィーモのブログを書き始めたのですが,その年の秋ぐらいにメバリングのワームやロッド,フラットのワームをここで中山プロが紹介していました.そして2016年の春くらいから中山プロが開発したチニングロッドやチヌ魂,チニング用ワームを紹介してトムもチャレンジしてみました.それで1か月間はまったく感覚がつかめなかったのですが,ある日突然バタバタッとキビレが釣れてそこからどっぷりチニングにはまりました.
トムがダイワの製品ばかり使うようになったのはそこからです.実験は1つの条件以外は変えないようにして条件検討します.トムも,プロが教えてくれたとおりにするために道具やウェアをだんだん同じものをそろえて行きました.そうすることによって,自信を持ってチニングをプロから学べるようになりました.守破離の守は,かなり最初のうちは大事でしたね.
子供の頃,釣りを家族で始めて弟が熱心に取り組んでいたのでぽつぽつ良型を釣ってましたが,トムは適当にやっていたのですが,それだと全然釣れるようにならなかったです.魚って偶然釣れるものでもないみたいですね.スポーツもそうでした.適当に6歳から剣道をやっていましたが,中1になって7年以上やっていても全然上達しなかったんです.遊びといえども,一生懸命,真剣にやらないと決して良い釣果には恵まれませんね.
前置きは長くなりましたが,最近,釣りの頻度,上がってますw
ここ3年間くらい,さっぱりだったんですが,急にですw
第2弾,試してみたんですが,ダメでしたw鳴門は潮が流れるとなると一気に流れ出すので,トムの流れがないポイントでも吉野川と違い,流れに変化が出すぎて根がかりの連発でした.
たとえ軽いリグでも急激に流れが変わるポイントではなかなか使いこなせないですね.
そしていつものフリリグに戻して釣りしましたが,やっぱり安定してますね.

これが26匹目のマダイですが,中山プロが開発したフェネッククローで釣ってます.このワーム,優秀ですね.26匹中23匹,フェネッククローで釣れました.どうもカニのはさみに見えるみたいですね.マダイの腸管からは毎回小ガニが出てきます.歯で噛み砕いているのでバラバラですが,間違いなくカニです.しかもウニみたいな良い匂いがします.マダイ以外にも書いてませんが,キビレ,クロダイ,ヘダイ,マゴチ,ヒラメ,カサゴ,タケノコメバル,スズキが100匹くらい釣れてます.実にここ1ヶ月半くらいでの釣果です.フェネッククロー,恐るべしです♪
ちなみに最近流行りのアーバンシュリンプも試してますが,キビレには良いみたいですけど,マダイにはあまり効果がありません.ダイワのチニング用ワームにフェネッククロー復活,お願いします.
できたら中山プロもダイワのプロスタッフ,復活お願いします.やっぱり,カッコよさって大事でしょう.中山プロ面白さと共にカッコよさも兼ね備えています.
モリゾーさんは,釣果は確かにスゴイですが,カリスマ性なら中山プロでしょw
雑誌とかでも発言が面白いのが,中山プロの売りです.元々,後迫プロが中山プロをヨロシクと2016年のSWAPでトムは頼まれたので,ファンとしてダイワに売り込みますw
中山聡プロのプロフィールは,バスプロの前に,レーサーでもあります.
全日本モトクロス選手権で優勝の実績があるんです.根っからのレーサーって,発言がぶっ飛びのこと,よくありますよね.
さて,釣りに戻りますが,誘いってどうやるでしょう?
ロッドでさびくのですが,腰でさびいてます.右足から左足に体重移動するとともに腰を左にひねってその力でロッドをさびきます.一度に60センチくらいです.
トムは左手にロッド,右手でリールを回します.
左手の扱いも重要です.左手のひじをロッドの上に置きます.こうすることで魚がかかったとき,ロッドの重みがひじの下にかかり,やりとりが楽になります.
腰でロッドを動かすので左手がフリーになりますが,実は魚がバイトしてきたときに,そおっと左手をゆるめてます.こうすることでロッドのティップ(穂先)と同じような効果を出します.
魚からするとバイトしたのにあまり抵抗しないのでベイトが弱ってるなと勘違いするんです.そして追い食いします.
大きい魚ほど最初は慎重にバイトして半分くわえて首を振ります.
このとき,必ず横からバイトしてちょっとだけくわえているので,フックはちょうどマダイの唇のところに居ます.ここで合わせても唇にかかるだけなのですぐにやわらかい唇が切れてフックアウトになります.
後ろからバイトした場合,最初から重みが乗ります.これは合わせたら乗ります.
そして首振りのふり幅が大きいとティップだけの追従だと(せいぜい30センチくらいしかカバーできない)間に合わなくなります.ふり幅50センチ以上だとテンションがかかりすぎて魚からすれば,ロッドやなと気づいてしまうわけです.そこを左手の追従が加わると引きが強いときは前に1メートルまでは出すことができるのでマダイに気づかせないで済みます.そうすると今度は深いバイトが来ます.このバイトはマダイの本気食いで,口の中に入れて2列の小さい前歯でカニの甲羅をくだいています.マダイからすれば,カニを締めてます.そこで初めて合わせると乗ります.こんな感じですね.
キビレ,クロダイが釣れてもマダイが釣れないのはこの辺が理由かなあとトムは思います.マダイは熟練漁師のターゲットなので釣り人のターゲットのキビレ,クロダイよりも更に鍛えられています.エサの捕食の仕方がレベルが高い気がします.
トムが住んでいる地域だと,鳴門海峡から明石海峡にかけてはマダイが多く生息しているので,そういった場所で釣りしていたら,マダイが泳いでいるのはピンクとブルーのドットのシルエットが上から見えるので居るな!と確認できます.
まあ,試行錯誤ですね.マダイングはタイラバと違ってまだ確立されていないですからこれからの釣りです.トムも,今回たまたましばらくの間釣れたから調子に乗ってますがw,一応,参考までに気づいたことは書き残しておこうと思います.
チニングのフリリグも,ここに書いてからあんなに発展したのでトムも今年は皆さんの釣り方を参考にしてだいぶんスランプを抜け出すことに成功しました.また今回,マダイングでバトンを皆さんに渡しますね.全国どこでもマダイは居ることだと思います.
チニングタックル
ロッド : Daiwa Silverwolf Air AGS75LML-S
リール : Daiwa Certate LT4000CXH
ライン : Duel Armored PE F+ 0.6号イエロー
5年ほどメインラインは同じの使ってますw
全然糸よれしませんね.
リーダー : Seaguar シーガー 3号
信じられない人も居るからシーガー,これ,使ってます.船用の100m巻きの安いの,今,使ってます.30年前は,船釣りで朝鮮ゴカイ1匹がけでマダイを釣ってました.そのとき,シーガーの2号で何でも釣れていたので十分な気がします.6,7,8月のデイゲームのチニングでもこのハリス,使ってました.
ブログはカッコつけてサンラインの一番高いハリスになってますが,マイタックルでボタン押して張り付けているので書き換えるのも面倒だし,何より安いハリスは釣り人がナメル傾向があるのでそのままにしてましたw
ルアー : Daiwa Silverwolf フェネッククロー&フリリグ10g
- 2024年11月24日
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