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リレイズ・トム

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マダイング再現性があった!

4月から週1ぐらいで釣りに行っているトムです。

ようやく真鯛の釣果が得られました。

新聞ではちらほら釣果が報告されていました。

真鯛のショアゲーム、5、6年前からチャレンジしてます。

そして、去年の秋はついに釣行ごとにコンスタントに釣れるようになりました。

それが今年の春夏も釣れるのか、興味があったのですが、おととい、やっと反応が得られました。

今回の釣り方は正確にはスプリットショットリグになります。

使用したワームが比較的柔らかいので、重りをワームの後ろでくくりました。

基本的にはフリーリグとそんなに変わりません。

重り、シンカーを固定しただけです。

仕掛けをキャストしてボトムを這わせていると

たくさん海苔みたいな海藻がくっついてきます。

前だったらこの時点で釣りをやめていたのですが、

この時期の魚の胃を調べると

海苔を食べていることが多かったので

海苔がついていても行けるんじゃないかなと思いました。

しかし、海苔がつくごとにワームから海苔を取ってからキャストしてます。

そうしていると海苔がついてこないところがあることに気がつきました。

そういうところで粘っていると当たりが出ました。

まだ食いついてきてないので、

そのままずる引きしていると

ヒットしてきました。

毎回ガシラが釣れてたので引きがあまりなかったのですが、

今回は引いてます。

上がってきてライトで照らすと銀色の魚でした。

キビレです。

これで確信を得て、どんどん探っていくとマゴチみたいなブルブルした当たりが出ました。

引きがマゴチなので首振ってる感じですが

てっきりマゴチと思って寄せてくると

ピンクの魚でした。

ようやく初の釣果です。

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この後は少し続けましたが、反応がないので帰りました。

今回の釣りのコツは海苔が生えているところを気にせずにワームを通すことでした。

そして、毎回釣りをしていると海苔が生えているところと海苔が生えてないところが見つかってきます。

海苔が生えていないところは、魚が入ってきてのりを食べて無くなっているところです。

こういう経験は今までチニングしていた時も時々ありました。

前の日はどっさり海苔が生えていたのに

次の日には全くなくなることがあります。

これが魚が入ってきた証拠です。

トムの釣り場はまだそんなに魚が入ってませんが、

海苔がなくなっているところを見つけたらチャンスです。

今回の魚は料理してみると、胃袋からたくさんの甲殻類が出てきました。

おそらく海苔を食べ終えて、そこに這い回っている甲殻類を次々に食べてたんだろうなと思います。

まだショアゲームのチニングを応用したマダイングは確立してないので

これからもこのようにブログを書いて皆さんにわかったことを伝えていこうと思います。

チニングタックル
ロッド : Daiwa Silverwolf 710MLS
リール : Daiwa X-FIRE2510PEH
ライン : Duel Armored PE F+ 0.8号ブルー
リーダー : Seagar オレンジのパッケージ 3号
ルアー : Daiwa Silverwolf アーバンシュリンプ2.4インチ&ワーム直後5mmくらいでスプリットショットリグ10g


フックは伊勢尼ケイムラで縫い刺しして先端に近い方で針先を出してます。

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