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デビュー作は 激戦区の住人達 『間違えだらけのシーバッシング』でおk?
取材は明日な。
休日の団欒をブチ壊す、1本のメール。
もう12月号が発売されているであろうソルスト。
もう店頭からは消えていると思われるので、この一ヶ月間タブーにしていたネタを。
ま、ご存じの方もいらっしゃいますが…

これに出てました。カラー6P程…(^^;)
事の始まりは、冒頭の通り。
これを受け取った瞬間は、100%断る気満々でした。
「型は求めず、数釣りもやめた人間に出る幕は無い」と。
それに「雑誌嫌いな人間が、雑誌に出てどうするよ?」と。
仮にも全国誌。恥を晒すのはゴメンこうむりたい。
しかし、タイミングが悪かった。
丁度、家族で出かけていた為、返事は後回しにした。
そして昼飯を食べている時に、ふとスケベ心が湧き出した。
「自分が神と讃える御方が書いた、我がバイブルに(タイトルだけでも)近づけるのか?」と。
あの野郎、まだ3回しか会ってないのに、俺のツボを心得てやがる・・・
そして目の前には、パンをはむはむしてるぷりちーさんが。
「そうだよな・・・自分が今の釣りをしてるのは、ぷりちーさんに残す為。雑誌に載れば、形として自分のスタイルが残るんだよな・・・」と。
そこで、ぷりちーさんに聞いてみた。
「パパが、もし雑誌に出てたらどう?」
「うれし~」
即答だった。
そして満面の笑みを見たその瞬間、自分の気持ちも決まった。
その結果は、あの通り。
多分に謀の脚色が入っておりますが、一応の形となりました。
んで、こんな事を言いたいが為に、このログを書いている訳ではありませぬ。
どーせ、予定していた取材がボツになって、慌てて枠を埋める為のモノだろうけど、取材を受けてみて初めて判った事が沢山あり、それを知りえただけでも受けた甲斐がありました。
端的に言えば、「凄くシビア」な事。
自分の場合は魚を出す目的では無かったのですが、魚を出す事を義務付けられている場合、それはもう、ガチキンどころじゃないプレッシャーでしょう。
「この日に取材」となれば、その日がどんなに最悪なコンディションだとしても釣りに出て魚を出さなきゃいけない。
そりゃ、自分でも「この日なら魚は絶対に出せる」というのはありますよ。
しかし、その直前に台風でも通過しちゃった日には・・・全て台無し。
それでも、取材は受けなきゃならない。
万が一釣れなかった場合、文面にはその理由が書かれるとしても、「プロ失格」的な烙印が押される可能性は否定出来ない。
そして、その信者も離れていく可能性もあるでしょう。
(特にシーバスの場合)釣りだけで食えている人というのは殆ど居ない事を考えると、プラや情報収集等の下準備もままならないだろうし、何日も空ける訳にもいかない。
限られた条件の中で魚を出す。
そうなったら、「形振り構ってらんないのよ~」となるのは必然かと。
しかし、そこにメーカーの絡みが出てくる場合、そちらの顔も立てなきゃならん。
となれば、「付け変え」やらが横行しても、ある意味仕方ない事なのかな・・・と。
そんな中、笑いを取りながらも魚をキッチリ出す。
しかも、誰かさんの無茶振りを受けながらも結果を出せる工藤さんは凄いな、と。
過去に「(ほぼ間違いなく)付け変え現場」を目撃してしまった事から、メディアに対しての偏見をかなり持ってしまった自分。
以前のログで声高に批判をしましたが、少し申し訳ない気分です。
その点を踏まえて、メディアに対する目が変わった事は間違いないです。
そして、その機会をくれた謀にも感謝しなくては。
でも、買わん(^皿^)
あ、これを機に「工藤エクストリームツアーズ」ならぬ「隅田川ロストワールドツアー」を企画しようかと。
雑誌に出したネタを、実際に体験して頂くツアー。
私rattleheadが実際にポイントを案内し、2次元が3次元に変わる様を体感して頂きます。
いつルアーがロスト(または破損)するか判らない、ドキドキ感があなたを虜にする!
今、企画を練ってるので、纏まり次第ログアップし、プロフィールにも載せちゃおうかと。
さ、物好きなドMは、どこだぁ~(^皿^)
・・・工藤さん、パクってすいませんっっ m(_ _)m
取材は明日な。
休日の団欒をブチ壊す、1本のメール。
もう12月号が発売されているであろうソルスト。
もう店頭からは消えていると思われるので、この一ヶ月間タブーにしていたネタを。
ま、ご存じの方もいらっしゃいますが…

これに出てました。カラー6P程…(^^;)
事の始まりは、冒頭の通り。
これを受け取った瞬間は、100%断る気満々でした。
「型は求めず、数釣りもやめた人間に出る幕は無い」と。
それに「雑誌嫌いな人間が、雑誌に出てどうするよ?」と。
仮にも全国誌。恥を晒すのはゴメンこうむりたい。
しかし、タイミングが悪かった。
丁度、家族で出かけていた為、返事は後回しにした。
そして昼飯を食べている時に、ふとスケベ心が湧き出した。
「自分が神と讃える御方が書いた、我がバイブルに(タイトルだけでも)近づけるのか?」と。
あの野郎、まだ3回しか会ってないのに、俺のツボを心得てやがる・・・
そして目の前には、パンをはむはむしてるぷりちーさんが。
「そうだよな・・・自分が今の釣りをしてるのは、ぷりちーさんに残す為。雑誌に載れば、形として自分のスタイルが残るんだよな・・・」と。
そこで、ぷりちーさんに聞いてみた。
「パパが、もし雑誌に出てたらどう?」
「うれし~」
即答だった。
そして満面の笑みを見たその瞬間、自分の気持ちも決まった。
その結果は、あの通り。
多分に謀の脚色が入っておりますが、一応の形となりました。
んで、こんな事を言いたいが為に、このログを書いている訳ではありませぬ。
どーせ、予定していた取材がボツになって、慌てて枠を埋める為のモノだろうけど、取材を受けてみて初めて判った事が沢山あり、それを知りえただけでも受けた甲斐がありました。
端的に言えば、「凄くシビア」な事。
自分の場合は魚を出す目的では無かったのですが、魚を出す事を義務付けられている場合、それはもう、ガチキンどころじゃないプレッシャーでしょう。
「この日に取材」となれば、その日がどんなに最悪なコンディションだとしても釣りに出て魚を出さなきゃいけない。
そりゃ、自分でも「この日なら魚は絶対に出せる」というのはありますよ。
しかし、その直前に台風でも通過しちゃった日には・・・全て台無し。
それでも、取材は受けなきゃならない。
万が一釣れなかった場合、文面にはその理由が書かれるとしても、「プロ失格」的な烙印が押される可能性は否定出来ない。
そして、その信者も離れていく可能性もあるでしょう。
(特にシーバスの場合)釣りだけで食えている人というのは殆ど居ない事を考えると、プラや情報収集等の下準備もままならないだろうし、何日も空ける訳にもいかない。
限られた条件の中で魚を出す。
そうなったら、「形振り構ってらんないのよ~」となるのは必然かと。
しかし、そこにメーカーの絡みが出てくる場合、そちらの顔も立てなきゃならん。
となれば、「付け変え」やらが横行しても、ある意味仕方ない事なのかな・・・と。
そんな中、笑いを取りながらも魚をキッチリ出す。
しかも、誰かさんの無茶振りを受けながらも結果を出せる工藤さんは凄いな、と。
過去に「(ほぼ間違いなく)付け変え現場」を目撃してしまった事から、メディアに対しての偏見をかなり持ってしまった自分。
以前のログで声高に批判をしましたが、少し申し訳ない気分です。
その点を踏まえて、メディアに対する目が変わった事は間違いないです。
そして、その機会をくれた謀にも感謝しなくては。
でも、買わん(^皿^)
あ、これを機に「工藤エクストリームツアーズ」ならぬ「隅田川ロストワールドツアー」を企画しようかと。
雑誌に出したネタを、実際に体験して頂くツアー。
私rattleheadが実際にポイントを案内し、2次元が3次元に変わる様を体感して頂きます。
いつルアーがロスト(または破損)するか判らない、ドキドキ感があなたを虜にする!
今、企画を練ってるので、纏まり次第ログアップし、プロフィールにも載せちゃおうかと。
さ、物好きなドMは、どこだぁ~(^皿^)
・・・工藤さん、パクってすいませんっっ m(_ _)m
- 2011年10月21日
- コメント(15)
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