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▼ シャローアフターデカメバル攻略

皆さんこんにちは、北九州在住　フィールドスタッフ　若松伸二です。

ロックフィッシュ、シーバス、チヌ等のショアゲーム中心にタイラバ　スロジギなどオフショアゲームもやっております。
 

今回は、地磯でのアフターメバルを狙いに行ってきました。
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地磯と言うと、ゴツゴツした岩場なイメージがありますが地元北九州は、遠浅な砂浜が多く、画像のようなエリアに岩場がポツンとあるような感じです。このようなエリアを含めランガンスタイルで探っていきます。

 

産卵後のメバルがほとんどで、ベイトを追って回遊している個体よりも、岩や海藻などのストラクチャーに身を寄せて、近くに来たベイトを捕食するパターンな状況です。

 

ルアーセレクトですが、遠浅なエリアなので、軽量なリグが主体です。

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1　マイクロジグフラット　３ｇ~７ｇ

 

2　ふわゆらジグヘッド0,４～0,8g＋バブルリーチ2,5（フロートリグ）

 

3　ガルプ！　ベビーサーディン２（フロートリグ）

 

先ずは、活性の高い個体を狙い、マイクロジグフラットでの広範囲をスイミングで探ります

次に、シルエットの大き目のバブルリーチで、魚にいち早く発見させ、スイミング途中にストップさせフォールを入れて食わせのタイミングを与えます

最後に、集魚能力の高いベビーサーディンをデッドスローなリトリーブで誘います。

 

次にタックルですが、広範囲を探る遠投性、ストラクチャーに身を寄せている大型な個体を引き離すパワーを必要とします。

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ロッド　　　：　ロックスイーパー　NRS-832LH-F LIMITED

リール　　　：　Revo MGXtreme 2500SH

メインライン：　マイクロPE0，4号

リーダー　　：　バニッシュレボリューション６ｌｂ

 

以前までは、キャッチできないメバルが多数居ましたが昨年より上記のタックルを使用して、キャッチ率が格段に上がりました。

本気で大型メバルを狙うアングラーにはお勧めします。
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お陰で今回は29センチを2匹を頭に、25センチオーバー15匹程キャッチできました。
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これから日を追うごとに活性の高いメバルが増えてきます。

ライフジャケット着用は勿論、安全第一で、尺メバル狙いにフィールドに出掛けましょう。

 

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