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▼ 岳洋社SWマガジン
- ジャンル:日記/一般
- (ジギング, スーパーファイヤーライン)
こんにちはマーケのタチハラです。
昨日発売になりました、岳洋社さんのSWマガジン1月号に高知県ディープライナーさんに釣行した時の記事が掲載されました。
当日はディープライナーの東村船長からスローピッチジャークについて大変多くの事を勉強させて貰いました。
東村船長の隣で一緒に釣りをさせていただき、有意義な釣行となりました。
スローピッチの聖地、高知のディープライナーさんが攻める深場のエリアではファイヤーラインでなければ攻略出来ないと言って過言ではありません。
スローピッチのコアなジギングアングラーは早くからPEラインよりはるかに低伸度、超高感度なファイヤーラインに着目してファイヤーラインを愛用していました。ダイニーマ素材の低伸度特性を最も生かせる構造をしているファイヤーライン。実際に100mを超えるとPEラインではアングラーが想像している以上にジグはアクションしていません。構造上伸びの多いPEラインとは違い、超低伸度のファイヤーラインなら同条件でもイメージ通りに確実にジグを動かし、潮流などの変化の情報もファイヤーラインを通じて感じとれます。ファイヤーラインからの様々な情報に対応する事は大きなメリットです。
また低伸度だけでなく、特殊コーティングされたハリのあるファイヤーラインは二枚潮など複雑な潮流の中でも確実に底を取る事が可能です。
東村船長にお聞きした所、水深100mで二枚潮が発生している時にPEラインだと糸フケ分を含めてジグの着底までに130mほど出るところをファイヤーラインなら115mだったとの事。実釣面でこの差は大きな釣果の差へと結びつきます。
詳しくはSWマガジン1月号をご覧ください。
超高感度である事、早く複雑な潮流でも底をとりやすい事はジギングだけでなく、シーバスフィッシングでも共通な大切なメリットです。
私のボートジギングとの関わりは結構古くからです。
私がまだマミヤ・オーピーに勤務していた1994~1995年頃、スローピッチの生みの親、佐藤統洋さんに初めてお会いした時の印象が今でも強く残っています。
初対面だった佐藤さんは「アンバサダー6500のハンドルをデカくして、ハイスピードに出来ないか?」と唐突におっしゃり、その時初めてショートピッチジャーク、スパイラルジャークなどのバーチカルジギングなる釣法がある事を知り、衝撃を受けた記憶が鮮明に残っています。
まだジギング専用ロッドもなく、バス用のジグロッド、フリッピングロッド等を流用している時代でした。
ジギング専用リールとして1995年にアンバサダー6500C Hi-Speed Winch(カタログ掲載は1996年)翌年にアンバサダー8000C Jiggingを発売しました。今では各社よりジギングリールが数多く発売されていますが、アブ・ガルシアはジギングリールの先駆者だったのです。
その後、マミヤブランドのマーフィックスシリーズとしてジギング専用設計リールの開発に関わりましたが、ピュア・フィッシング・ジャパンに勤務するようになってからはジギングからは、しばらく遠ざかってしまいました。
その間にロッド、リール、ジグなどのタックル類はもちろん、釣法も発展、進化し、現在のジギングに関しては私は浦島太郎状態です。
学ぶこと全てが新鮮で楽しい感じです。
特にスローピッチの世界はターゲットがますます広がり、様々な可能性を感じます。
ディープライナーでの釣行も、とにかく魚種が豊富で楽しい釣りでした。
ぎこちないスローピッチのしゃくり方の私にラッキーな大鯛がヒット!!
スーパーファイヤーライン(プロト)1.5号にロッドはSalty stage KR-X Jigging SJC-63/150-KR SJ、リールはRevo LJ-3の組み合わせでしたが難なく取り込めました。
上がって来たマダイのオデコのデカさに思わず驚いた90cmオーバーのマダイでした。
スローピッチの世界はまだまだ勉強中ですが、本当に楽しいですね。
スローピッチは体力的にもやさしいので、ジギング未経験の方も是非チャレンジしてみて下さい。
SaltyStageシリーズならリーズナブル、手軽にスローピッチのタックルが揃えられますよ。
Salty stage KR-X Jigging ↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/rod/abugarcia/salt_rod/salty_stage/kr-x/jigging/SALTY_STAGR_KR-X_Jigging.html
Salty stage Revo LJ-3↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/bc/abugarcia/ambassadeur/salty_stage/revo/SALTY_STAGE_REVO_LJ-3.html
ディープライナー ↓
http://www.deepliner.com/
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
昨日発売になりました、岳洋社さんのSWマガジン1月号に高知県ディープライナーさんに釣行した時の記事が掲載されました。
当日はディープライナーの東村船長からスローピッチジャークについて大変多くの事を勉強させて貰いました。
東村船長の隣で一緒に釣りをさせていただき、有意義な釣行となりました。
スローピッチの聖地、高知のディープライナーさんが攻める深場のエリアではファイヤーラインでなければ攻略出来ないと言って過言ではありません。
スローピッチのコアなジギングアングラーは早くからPEラインよりはるかに低伸度、超高感度なファイヤーラインに着目してファイヤーラインを愛用していました。ダイニーマ素材の低伸度特性を最も生かせる構造をしているファイヤーライン。実際に100mを超えるとPEラインではアングラーが想像している以上にジグはアクションしていません。構造上伸びの多いPEラインとは違い、超低伸度のファイヤーラインなら同条件でもイメージ通りに確実にジグを動かし、潮流などの変化の情報もファイヤーラインを通じて感じとれます。ファイヤーラインからの様々な情報に対応する事は大きなメリットです。
また低伸度だけでなく、特殊コーティングされたハリのあるファイヤーラインは二枚潮など複雑な潮流の中でも確実に底を取る事が可能です。
東村船長にお聞きした所、水深100mで二枚潮が発生している時にPEラインだと糸フケ分を含めてジグの着底までに130mほど出るところをファイヤーラインなら115mだったとの事。実釣面でこの差は大きな釣果の差へと結びつきます。
詳しくはSWマガジン1月号をご覧ください。
超高感度である事、早く複雑な潮流でも底をとりやすい事はジギングだけでなく、シーバスフィッシングでも共通な大切なメリットです。
私のボートジギングとの関わりは結構古くからです。
私がまだマミヤ・オーピーに勤務していた1994~1995年頃、スローピッチの生みの親、佐藤統洋さんに初めてお会いした時の印象が今でも強く残っています。
初対面だった佐藤さんは「アンバサダー6500のハンドルをデカくして、ハイスピードに出来ないか?」と唐突におっしゃり、その時初めてショートピッチジャーク、スパイラルジャークなどのバーチカルジギングなる釣法がある事を知り、衝撃を受けた記憶が鮮明に残っています。
まだジギング専用ロッドもなく、バス用のジグロッド、フリッピングロッド等を流用している時代でした。
ジギング専用リールとして1995年にアンバサダー6500C Hi-Speed Winch(カタログ掲載は1996年)翌年にアンバサダー8000C Jiggingを発売しました。今では各社よりジギングリールが数多く発売されていますが、アブ・ガルシアはジギングリールの先駆者だったのです。
その後、マミヤブランドのマーフィックスシリーズとしてジギング専用設計リールの開発に関わりましたが、ピュア・フィッシング・ジャパンに勤務するようになってからはジギングからは、しばらく遠ざかってしまいました。
その間にロッド、リール、ジグなどのタックル類はもちろん、釣法も発展、進化し、現在のジギングに関しては私は浦島太郎状態です。
学ぶこと全てが新鮮で楽しい感じです。
特にスローピッチの世界はターゲットがますます広がり、様々な可能性を感じます。
ディープライナーでの釣行も、とにかく魚種が豊富で楽しい釣りでした。
ぎこちないスローピッチのしゃくり方の私にラッキーな大鯛がヒット!!
スーパーファイヤーライン(プロト)1.5号にロッドはSalty stage KR-X Jigging SJC-63/150-KR SJ、リールはRevo LJ-3の組み合わせでしたが難なく取り込めました。
上がって来たマダイのオデコのデカさに思わず驚いた90cmオーバーのマダイでした。
スローピッチの世界はまだまだ勉強中ですが、本当に楽しいですね。
スローピッチは体力的にもやさしいので、ジギング未経験の方も是非チャレンジしてみて下さい。
SaltyStageシリーズならリーズナブル、手軽にスローピッチのタックルが揃えられますよ。
Salty stage KR-X Jigging ↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/rod/abugarcia/salt_rod/salty_stage/kr-x/jigging/SALTY_STAGR_KR-X_Jigging.html
Salty stage Revo LJ-3↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/bc/abugarcia/ambassadeur/salty_stage/revo/SALTY_STAGE_REVO_LJ-3.html
ディープライナー ↓
http://www.deepliner.com/
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
- 2013年12月11日
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