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山﨑航希

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何故、シャロ―攻略!?

皆さん、こんにちは。


日に日にコロナウイルス感染者が多くなっていますね。
重症者の数も徐々に増えています。

ファースト・セカンドブレイクより圧倒的に多い感染者数が出ている日もありますね。

これはGoToの賜物と言えるでしょう。

私の地元でもあるむつ市。
むつ市長である、宮下宗一郎氏
「GoTo」が始まることに対して言った一言が本当に的確でした。

GoToトラベルが始まれば、ウイルスが全国に解き放たれることになる。そのことによって拡大に歯止めがかからなければ、政府による人災と評価できる

これは始まる前の言葉。
全くその通りになっているといえる状況ではないだろうか。

感染拡大に歯止めが効かず、感染者はどんどん増えている。
コロナウイルス感染者を診れる病院はあるものの、病床数はごくわずかな物。
このまま進めば、あっという間に医療崩壊となることは容易に想像できる。

こうなることが予測できたうえでのキャンペーンをしたのなら、人為的にアウトブレイクを招いているも同じ。

まさに人災なのである。

宮下市長が市民を守らなければという思いで発言し、下北半島(むつ市)では観光施設などの閉鎖もしていた。

足元の対策もとれていた様子。

徹底した感染予防を実施しており「さすが」医療者の自身から見ても「先を見据えた行動」をしている方だなと思う。

今を見るか」「先を見るか」これで感染拡大は変わってくるはず。
補償を徹底して、感染を早く食い止めてほしいものです。


前置きで、ついつい熱くなってしまいましたが・・・。

今日は、私自身が行っている「蛎瀬の上の攻略」について書かせていただきたいと思ったんですが。
まずは「私がなぜ、シャロ―攻略をするのか」について書かせていただきたいと思います。

私が良くいくポイントのオープンエリアでは、蛎瀬がらみで釣りをすることが多い。
もちろん明暗や蛎瀬以外の地形の変化を狙うこともあるが、統一して言えるのは「シャロ―を攻めている」ということ。

ポイントにシャロ―が多いということも一つの理由ではあるが、シャロ―はシーバスが餌を追い詰める場所としてはもってこいの場所そして『ベイトが落ちていく場所』。

下げの時合い。
最初はシャロ―帯に乗っているベイトだが、潮位が下がるにつれて、その場所にはいられなくなる。
そのブレイクの下で、餌が落ちているのを待っているシーバスが!!

逆に上げの時合い。
深いところで捕食されていたベイトが、潮位が上がるにつれて浅瀬に追い込まれる。
ベイトはした方向には逃げられず、左右か上に逃げるしかない。
逃げる選択肢を失いパニックになるベイトを追い込み、捕食するするシーバス。

シャロ―は上げも下げも、シーバスにとっては捕食活動が容易になる場所。

だからこそ、シャロ―を狙うことが多い。

潮位による時合いはあるため、ポイントを選ぶのであればしっかりポイントを理解したうえで選択する必要はある。

実際に私は、今まで一か所のポイントに長く通い、色々な潮位で色々なっことを試し、釣果を安定してあげられるようにはなったと思う。
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どんな地域にもシャロ―帯は存在すると思います。
河川で、干潟で、小規模河川の流れ込みで。
是非是非、試して頂きたいシャロ―攻略。

私もまだ勉強中ではありますが、自分の好きな釣りでもあり、シャロ―を狙うことが多かったため書かせていただきました。

次回はそんなシャロ―攻略(蛎瀬の上がメイン)で使用しているルアーを紹介したいと思います。

個人的な意見も入っているため、何かあればご指摘お願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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