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山﨑航希
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▼ 雨は嬉しい?嬉しくない?
どうも!山﨑です!!
以前はブログを週5日、できるだけ昼にしていたためこんにちはと書いていましたが、今後はまばらになるので初めの入りを変えてみました♪
この雨により、鳥取県は大変なことになっているようですね・・・。
仲間の高塚さんへどんな状況なのかLINEをすると。
こんな状況の様です。
鳥取県で河川が自宅付近にある方、土砂崩れの恐れがある地形に住まれている方は、危ないなと思う前に避難してくださいね!!
前回は、増水によるベイトとシーバスの動きに関して、自身の考えを書かせていただきました♪
そのブログはこちら!!
→ https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbpow4gzi
今日書かせていただくのは『雨のメリット・デメリット』について。
よろしくお願いします~♪
◆雨は鬱陶しいもの
梅雨に入ると、晴れ間も少なくなり、雨が降る日が多くなる。
釣りに行こうにも、濡れてしまう・後片付けが面倒などの理由で怠惰となる。
しかも、今の時期は湿度も温度も高く、レインジャケットを着てランガンするのは中々辛い・・・。
ただ、そんなに悪いことばかりじゃないんです。
雨が降ることで、プラスに転じてくれることもあるんですよ~♪
今日はそんな、メリット・デメリットを紹介して、梅雨の時期の釣行が楽しみになればなあ、と思います!!
◆雨のメリット
①水中が濁ることで、魚の警戒心が薄れる
水が澄んでいるときは、魚からもこちらが見えているはず。
濁りで見えにくいということはその分、警戒心が薄れるということ。
②増水により流されるベイト
こちらに関しては昨日のブログ参照で♪
③水質が変わる
今まで、全く駄目だったところが、増水により水が動き水質がリセットされる。
④アングラーが少ないことでのプレッシャー軽減
これは人も魚もですね。
いつもは、アングラーでびっしりな所も、雨の日は人が少ない。
良く「魚がスレている」と表現をしますが、そのプレッシャーも少なくはなるでしょう♪
⑤低気圧により魚が浮く
低気圧ということは、水面にかかっている気圧が低いということで、さらに上昇気流によっても水面が上昇しやすい環境となる。
水面が上昇するに伴って、弱いベイトも上に浮く。
それに伴いシーバスも浮く。
といった感じ。
ちなみに、浮き袋が膨らみやすくなるからという説も?
雨の日はアングラー自体も少なく、場所に入りやすいですよね。
メリットも考慮すると、釣りに行くべき日ではありそう♪
◆雨のデメリット
①滑りやすい・視界が悪い・急激に増水する可能性・流れが速くなる
釣りにおいて気を付けなければならないこととして、水難事故等があげられる。
雨の日は上記の理由から、事故・けがが起こりやすい状況であると言える。
十分に注意して釣行する必要がありますよ!!
②増水のし過ぎ
増水をし過ぎると、魚が釣れなくなってしまう。
捕食できるポイント等がつぶれてしまうのが一番の原因となる。
③魚の視認性
濁れば濁るにつれて、人間だけでなく、魚からもルアーは見えにくいと思われます。
クリアで1.5~2m範囲内が良く見える種類が多いが、濁るとさらに魚の目の前にルアーを持っていかなければならないということだ。
その分釣れる本数も限られるだろう。
④pHショック
雨による急激なphの変化によって、魚が死んでしまう、もしくは活性が著しく低下する。
この項目については事項で詳しく書いて行きます。
デメリットを見てみると、大雨の日・雨が何日も降り続いているときは避けた方が良さそうですね。
◆phショックとは?
自宅でアクアリウムをしている方か、観賞魚の飼育を行っている方は身近な単語かもしれませんね。
これはどういうことなんだろう?
という部分について解説していきます。
【phショック】
・・・水質の急激な変化により起こるショック症状のこと。中性・酸性・アルカリ性などの性質があるが、それが雨により急激に変化してしまうことで起こる。水面に浮かんで弱っていたり、死んでしまったりする姿を目にするが、それがその状態である。
ゲリラ豪雨のような急激に大量の降雨量があった時。
そんな時に、上流から魚の死体などが流れてきているのを1度は見たことはありませんか?
色々な要因はあると思いますが、phショックかもしれません。
以前はブログを週5日、できるだけ昼にしていたためこんにちはと書いていましたが、今後はまばらになるので初めの入りを変えてみました♪
この雨により、鳥取県は大変なことになっているようですね・・・。
仲間の高塚さんへどんな状況なのかLINEをすると。
こんな状況の様です。
鳥取県で河川が自宅付近にある方、土砂崩れの恐れがある地形に住まれている方は、危ないなと思う前に避難してくださいね!!
前回は、増水によるベイトとシーバスの動きに関して、自身の考えを書かせていただきました♪
そのブログはこちら!!
→ https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbpow4gzi
今日書かせていただくのは『雨のメリット・デメリット』について。
よろしくお願いします~♪
◆雨は鬱陶しいもの
梅雨に入ると、晴れ間も少なくなり、雨が降る日が多くなる。
釣りに行こうにも、濡れてしまう・後片付けが面倒などの理由で怠惰となる。
しかも、今の時期は湿度も温度も高く、レインジャケットを着てランガンするのは中々辛い・・・。
ただ、そんなに悪いことばかりじゃないんです。
雨が降ることで、プラスに転じてくれることもあるんですよ~♪
今日はそんな、メリット・デメリットを紹介して、梅雨の時期の釣行が楽しみになればなあ、と思います!!
◆雨のメリット
①水中が濁ることで、魚の警戒心が薄れる
水が澄んでいるときは、魚からもこちらが見えているはず。
濁りで見えにくいということはその分、警戒心が薄れるということ。
②増水により流されるベイト
こちらに関しては昨日のブログ参照で♪
③水質が変わる
今まで、全く駄目だったところが、増水により水が動き水質がリセットされる。
④アングラーが少ないことでのプレッシャー軽減
これは人も魚もですね。
いつもは、アングラーでびっしりな所も、雨の日は人が少ない。
良く「魚がスレている」と表現をしますが、そのプレッシャーも少なくはなるでしょう♪
⑤低気圧により魚が浮く
低気圧ということは、水面にかかっている気圧が低いということで、さらに上昇気流によっても水面が上昇しやすい環境となる。
水面が上昇するに伴って、弱いベイトも上に浮く。
それに伴いシーバスも浮く。
といった感じ。
ちなみに、浮き袋が膨らみやすくなるからという説も?
雨の日はアングラー自体も少なく、場所に入りやすいですよね。
メリットも考慮すると、釣りに行くべき日ではありそう♪
◆雨のデメリット
①滑りやすい・視界が悪い・急激に増水する可能性・流れが速くなる
釣りにおいて気を付けなければならないこととして、水難事故等があげられる。
雨の日は上記の理由から、事故・けがが起こりやすい状況であると言える。
十分に注意して釣行する必要がありますよ!!
②増水のし過ぎ
増水をし過ぎると、魚が釣れなくなってしまう。
捕食できるポイント等がつぶれてしまうのが一番の原因となる。
③魚の視認性
濁れば濁るにつれて、人間だけでなく、魚からもルアーは見えにくいと思われます。
クリアで1.5~2m範囲内が良く見える種類が多いが、濁るとさらに魚の目の前にルアーを持っていかなければならないということだ。
その分釣れる本数も限られるだろう。
④pHショック
雨による急激なphの変化によって、魚が死んでしまう、もしくは活性が著しく低下する。
この項目については事項で詳しく書いて行きます。
デメリットを見てみると、大雨の日・雨が何日も降り続いているときは避けた方が良さそうですね。
◆phショックとは?
自宅でアクアリウムをしている方か、観賞魚の飼育を行っている方は身近な単語かもしれませんね。
これはどういうことなんだろう?
という部分について解説していきます。
【phショック】
・・・水質の急激な変化により起こるショック症状のこと。中性・酸性・アルカリ性などの性質があるが、それが雨により急激に変化してしまうことで起こる。水面に浮かんで弱っていたり、死んでしまったりする姿を目にするが、それがその状態である。
ゲリラ豪雨のような急激に大量の降雨量があった時。
そんな時に、上流から魚の死体などが流れてきているのを1度は見たことはありませんか?
色々な要因はあると思いますが、phショックかもしれません。
ベイトが上流から流れてきている場合は河口域がポイントになったりしますよ♪
◆雨後のポイント
①雨直後か翌日に釣行する
②河口付近や、水が動くところ、普段シャローだが増水すると水位がある部分を積極的に狙う
③ルアーはアピールの強いものでカラーはチャート、ゴールド、ブラックなどのカラーがおすすめ。
④安全装備をしっかり整えて釣行。釣りに行く前にSNSに「釣りに行きまーす」などと投稿するのもあり(所在確認)。
⑤デイもナイトもチャンスあり!!
以上が雨後のポイントです!!
◆まとめ
今回は「雨天の釣行」に関しての考えを書かせていただきました。
「流れ」「濁り」「ベイトが落ちてくる」「水質が変わる」
この4点を考えると、雨はチャンスなのではないかと思います。
それに、いつものように場所取りだってしなくて良い。
鬱陶しい雨を楽しい雨に変えてみませんか♪
雨天の釣行は危険もありますので、十分注意して最高の釣行を楽しんでくださいね!!
ちなみに!!
phショックについては、安田ヒロキサンより、こういうことも書いた方が良いとアドバイスをいただいて書きました。
そんな安田さんが代表を務めるメーカーLEGARE!!
Youtubeチャンネルができていまして、もうそろそろ発売を迎えるUNIFORCE100Fについても解説動画が上がっています!!
ぜひぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いします!!!!!
【LEGARE youtubeリンクはこちら】
→https://youtube.com/channel/UC5Unb4DHGjUt8Mtt95AWkNQ
なぜ、急に宣伝したか?
それは・・・
内緒。(安田さんに書けよって言われて・・・笑笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
◆雨後のポイント
①雨直後か翌日に釣行する
②河口付近や、水が動くところ、普段シャローだが増水すると水位がある部分を積極的に狙う
③ルアーはアピールの強いものでカラーはチャート、ゴールド、ブラックなどのカラーがおすすめ。
④安全装備をしっかり整えて釣行。釣りに行く前にSNSに「釣りに行きまーす」などと投稿するのもあり(所在確認)。
⑤デイもナイトもチャンスあり!!
以上が雨後のポイントです!!
◆まとめ
今回は「雨天の釣行」に関しての考えを書かせていただきました。
「流れ」「濁り」「ベイトが落ちてくる」「水質が変わる」
この4点を考えると、雨はチャンスなのではないかと思います。
それに、いつものように場所取りだってしなくて良い。
鬱陶しい雨を楽しい雨に変えてみませんか♪
雨天の釣行は危険もありますので、十分注意して最高の釣行を楽しんでくださいね!!
ちなみに!!
phショックについては、安田ヒロキサンより、こういうことも書いた方が良いとアドバイスをいただいて書きました。
そんな安田さんが代表を務めるメーカーLEGARE!!
Youtubeチャンネルができていまして、もうそろそろ発売を迎えるUNIFORCE100Fについても解説動画が上がっています!!
ぜひぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いします!!!!!
【LEGARE youtubeリンクはこちら】
→https://youtube.com/channel/UC5Unb4DHGjUt8Mtt95AWkNQ
なぜ、急に宣伝したか?
それは・・・
内緒。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年7月7日
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