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山﨑航希
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▼ 増水時の自分的な考え方!
みなさん、こんにちは。
雨が続いていますね。
大人には鬱陶しい雨も、子供にとっては。

普段差さない傘も、傘に当たる傘の音も、壁にいるなめくじやカタツムリも。
新鮮で楽しいもの。
感じる視点が違うだけで、嫌なものにもなるし、楽しいものにもなるんだなあと改めて感心しました。(笑)
そんな雨の中。
河川は増水し、どちゃ濁りになることが予測される。
水が動くと言えば、シーバスには良さそうだが、全くつれなくなってしまうこともある。
そんなとき、シーバスはどこに行くんだろう?
ベイトはどこに行くんだろう?
そんな自分の考えを書いて行こうと思います。
◆ベイトの動き
この梅雨時期のベイトと言えば、良く見るのがハク・イナッコかなと思います。
岸際、シャローなどで見かけることが多い。
普段も、流れが急な河川などでは流れに巻けて「流れがゆるく、外敵に襲われにくい場所」にたまっている。
梅雨は長く雨がふり、水量が増す。
ところによっては増水により川が氾濫することもあるだろう。
そんなときにベイトはどこに行くのか。
①流れがヨレているところ。
地形変化やストラクチャーにより流れが寄れる部分。
人工的な河川の角など。
そんなところに遊泳力の弱いベイトはたまりやすい。
②流れに負けて下流に流されていく
ヨレにたまっている個体ばかりではなく、負けて下流に流されていく。
その「ベイトが流れ着く部分」が存在すると思う。
たとえば、水門回りや堰の下流など。
自動的にベイトが流されてくる場所となるとかんがえます。
③運河や小規模河川
普段流れが殆どでないような場所。
水深が浅い小規模河川、運河にベイトは逃げるだろう。
④カーブやワンド
河川のカーブで流れがゆるくなる部分、ワンドになっている部分。
流れがゆるくなっているため、ベイトが溜まりやすい。
⑤葦(アシ)際
水辺に生えるアシのそばは流れが緩みやすい。
ボトムに根を張っている植物が多いところは、まるで防風林のような役目を果たしてくれるんではないだろうか。
流れが緩む、隠れる場所がある。
そんなところには絶対ベイトがいる。
この5点が増水時のベイトを探す手ポイントとして大切だと考えています。
◆シーバスの動き
『上記のベイトの動きに伴う場所』
ある程度の降雨量があると、ベイトは上から下流に流されてくるわけで、当然シーバスにとっては格好の餌。
①~⑤の近くにシーバスは待機していると思われる。
例えば増水に絡まなくてもシャローや葦際は、夜にベイトが身をひそめて朝になると出ていくタイミングがある。
そのタイミングはその手前の深い部分(シーバスが入れる水深があれば)に待機して、餌が出てくるのを待っている。
いつもは何ともない場所が、急にシーバスのたまり場に!!
なんてこともあるかもしれませんよ♪
実際に体験したこととして、このシーバスを釣った時。

ここの地形は、手前にゴロタがあり、岸際にワンド状になっている部分があった。
そこから5m程沖側に、水深が深くなるブレイクのような箇所が存在するポイント。
その深いところからワンド状になっている部分に入るか入らないかで『ボシュッ!!』♪
少し増水した場合はそんなところが狙い目だったりもする。
そして、現在のような雨がまとまって降っている日数が長いときや、台風で河川が激流になるとき。
意外と運河にシーバスもベイトも入っていることが有る。
強い流れに耐えられないベイトが運河に入り、それを追ってシーバスも入ってくる。
そんな感じではないかな?
『増水時はベイトが着きやすい環境or流れてくるところを考える』
というのがシーバスの動向を探すポイントとなると思います。
じゃあ、釣れよって話ですよね。(笑)
わかってるんです、釣りたいんです。
そう上手くいくものでもないんですよ。(笑泣)
自分はこんな感じの考えで増水時はシーバスを探しています♪
◆まとめ
増水時の自分的な考えを書かせていただきました!!
増水時は、まず、ベイトが着きやすい環境を考え、シーバスが待機できる部分があるかを考えています。
あまり流れが速すぎるところは、シーバスも捕食がしにくいですからね。
単純に考えるなら上記の要素でも釣れそうですが『濁り』なんかも関係してくると思います。
それぞれの場所で「釣れるタイミング」というのがわかると理想的ですね♪
「どのくらい増水したらここに魚が着く!」
みたいな感じに。
それには、釣行回数を重ねなければいけませんけどね・・・。
一緒にがんばりましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆
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大人には鬱陶しい雨も、子供にとっては。

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そんな雨の中。
河川は増水し、どちゃ濁りになることが予測される。
水が動くと言えば、シーバスには良さそうだが、全くつれなくなってしまうこともある。
そんなとき、シーバスはどこに行くんだろう?
ベイトはどこに行くんだろう?
そんな自分の考えを書いて行こうと思います。
◆ベイトの動き
この梅雨時期のベイトと言えば、良く見るのがハク・イナッコかなと思います。
岸際、シャローなどで見かけることが多い。
普段も、流れが急な河川などでは流れに巻けて「流れがゆるく、外敵に襲われにくい場所」にたまっている。
梅雨は長く雨がふり、水量が増す。
ところによっては増水により川が氾濫することもあるだろう。
そんなときにベイトはどこに行くのか。
①流れがヨレているところ。
地形変化やストラクチャーにより流れが寄れる部分。
人工的な河川の角など。
そんなところに遊泳力の弱いベイトはたまりやすい。
②流れに負けて下流に流されていく
ヨレにたまっている個体ばかりではなく、負けて下流に流されていく。
その「ベイトが流れ着く部分」が存在すると思う。
たとえば、水門回りや堰の下流など。
自動的にベイトが流されてくる場所となるとかんがえます。
③運河や小規模河川
普段流れが殆どでないような場所。
水深が浅い小規模河川、運河にベイトは逃げるだろう。
④カーブやワンド
河川のカーブで流れがゆるくなる部分、ワンドになっている部分。
流れがゆるくなっているため、ベイトが溜まりやすい。
⑤葦(アシ)際
水辺に生えるアシのそばは流れが緩みやすい。
ボトムに根を張っている植物が多いところは、まるで防風林のような役目を果たしてくれるんではないだろうか。
流れが緩む、隠れる場所がある。
そんなところには絶対ベイトがいる。
この5点が増水時のベイトを探す手ポイントとして大切だと考えています。
◆シーバスの動き
『上記のベイトの動きに伴う場所』
ある程度の降雨量があると、ベイトは上から下流に流されてくるわけで、当然シーバスにとっては格好の餌。
①~⑤の近くにシーバスは待機していると思われる。
例えば増水に絡まなくてもシャローや葦際は、夜にベイトが身をひそめて朝になると出ていくタイミングがある。
そのタイミングはその手前の深い部分(シーバスが入れる水深があれば)に待機して、餌が出てくるのを待っている。
いつもは何ともない場所が、急にシーバスのたまり場に!!
なんてこともあるかもしれませんよ♪
実際に体験したこととして、このシーバスを釣った時。

ここの地形は、手前にゴロタがあり、岸際にワンド状になっている部分があった。
そこから5m程沖側に、水深が深くなるブレイクのような箇所が存在するポイント。
その深いところからワンド状になっている部分に入るか入らないかで『ボシュッ!!』♪
少し増水した場合はそんなところが狙い目だったりもする。
そして、現在のような雨がまとまって降っている日数が長いときや、台風で河川が激流になるとき。
意外と運河にシーバスもベイトも入っていることが有る。
強い流れに耐えられないベイトが運河に入り、それを追ってシーバスも入ってくる。
そんな感じではないかな?
『増水時はベイトが着きやすい環境or流れてくるところを考える』
というのがシーバスの動向を探すポイントとなると思います。
じゃあ、釣れよって話ですよね。(笑)
わかってるんです、釣りたいんです。
そう上手くいくものでもないんですよ。(笑泣)
自分はこんな感じの考えで増水時はシーバスを探しています♪
◆まとめ
増水時の自分的な考えを書かせていただきました!!
増水時は、まず、ベイトが着きやすい環境を考え、シーバスが待機できる部分があるかを考えています。
あまり流れが速すぎるところは、シーバスも捕食がしにくいですからね。
単純に考えるなら上記の要素でも釣れそうですが『濁り』なんかも関係してくると思います。
それぞれの場所で「釣れるタイミング」というのがわかると理想的ですね♪
「どのくらい増水したらここに魚が着く!」
みたいな感じに。
それには、釣行回数を重ねなければいけませんけどね・・・。
一緒にがんばりましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年7月5日
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