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▼ マナーとルールを知ることから。
みなさん、こんばんは。
先日子供が2歳の誕生日を迎えたということもあり、昨日は記念の写真と家族写真を撮りに行ってきました♪

やっぱり、写真で笑うの苦手です(笑)
いつも釣りに行かせてくれる家族に感謝して、これからもがんばっていきたいと思います!!
さて、先日はマナー違反で釣りができなくなってしまうんじゃないかというブログを書かせていただきました。
そのブログはこちら。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbicws8ot
釣り人口増加により、前にもましてスポットを浴びている釣り人のマナー問題。
釣りを始めた方にとっては「知らなかった」ということもあると思うので。
『これは知っていてほしい』
と思うことについて書いて行こうと思います。
◆ルールとマナー
何のジャンルでも、始めたばかりの頃というのはわからないことがいっぱいありますよね。
私だってそうです。
釣りを始めたころは知らないことがいっぱいありました。
でも、知らずにやってしまうと「釣り禁止」になってしまうことや「思わぬトラブル」を招いてしまうこともあるため注意が必要。
知っていて損はないと思いますので、最後まで読んでくださいね。
◆ごみを捨てない
これは、どこでもだめですよね。
道を歩いていてごみをポイ捨てする人もいますが、そんな人間は論外だと思います。
釣りは自然相手の趣味。
ゴミを捨てれば捨てるほど自然は損なわれます。
問題となっているプラスチックごみも、魚などの水生生物の命を奪ってしまっている。
釣り場に行くと良く、ラインの切れ端やルアーパッケージ、折れたロッドなどが捨ててあるのが目につきます。
どう見ても釣り人の出したゴミ。
なんでごみをその辺に捨てたらだめなのかは説明しなくてもわかると思います。
また、釣り場になっている部分は「公共の場所」か「漁港などの漁師さんの仕事場」が多い。
すなわち『釣り専用の場所ではない』ということ。
以前のブログの中でも書いていますが。
自分が働いている職場に、知らない人が入ってきてごみを捨てて行ったら普通なら怒りませんか?
漁師さんの職場でごみを捨てるということはそういうことです。
餌釣りのごみ処理でこませなどの袋で車の中ににおいが着くと思われる方もいると思いますが、それはごみを捨てても良い理由にはなりません。
こませの臭いが気になるならその釣りをしなきゃいい。
ルアーやロッドのパッケージは絶対持ち帰りましょうね。
ラインの切れ端をポケットに入れたくない!!と思われる方。
そんな方にお勧めなのが、第一精工さんの『糸クズワインダー』

使い方も簡単!!

『立つ鳥跡を濁さず』
よろしくお願いします。
◆立ち入り禁止場所へは入らない
読んで字のごとく、そのままですが。
入ってはいけないところなんです!!
仕事場や工事をしていたり、危険のため入れない場所もあります。
「関係者以外立ち入り禁止」
「立ち入り禁止」
などの看板や注意書きがあるところはやめましょう。
また、立ち入り禁止かどうかわかりにくい場所もありますよね?
漁港などは、その場所の人に。
ここは入って大丈夫?など確認したいときは、地元の釣具屋さんに聞いてみてください。
◆周りを良く見ましょう
東京都内では、遊歩道で釣りをする場合も少なくない。
実際に釣行しているところでも、遊歩道から釣りをすることが多い。
特に運河や港湾部など。
『キャストをする前に1度振り返る』
これを必ず行ってください。
なぜかというと・・・。
歩行者やランニングをしている人、子供などにルアーが刺さります!!
周りに人がいないと思っていても必ず行ってください。
死角になっている部分が必ずありますし、釣りに集中していると気づかない場合もあります。
キャストする前は、必ず周りを確認しましょう。
また、キャストする方向が遊歩道の場合も!!
人が通っているときなどは、ロッドを下げて通り過ぎるまで待ちましょう。
届かなくても「ルアーが自分の方向に飛んでくる」というのは怖いです!!
『怖いと感じさせない』
そんな努力が必要です。
人が通り過ぎるくらいでは時合は過ぎませんので、焦らずに釣りをしましょう♪
◆路駐はできるだけしない
路駐をしても良い場所なら良いですが・・・。
基本的にあまり路駐はお勧めしません。
ポイントの近くのコインパーキングを探してみてください。
安いところもあります。
コインパーキングに払うお金より、駐禁切られた方が高くつきますよ?(笑)
◆騒がない
釣りをする周りは、マンションやアパートのところも少ないくないですよね。
大きい魚が釣れたら喜ぶ気持ちもわかります。
仲間と話していると、つい楽しくて声量が大きくなることもあるでしょう。
わかります、わかるんですが・・・。
近隣の方にとっては迷惑です!!
お子さんがやっと寝付いて、睡眠時間ぎりぎりのママさんがいるかもしれない。
仕事で疲れて、やっと寝れるのに釣り人の声で寝れない、なんてことがあるかもしれない。
体調の悪い人が自宅療養しているかもしれない。
言い出したらきりがないですが。
「ちょっとした気遣い」
をしてみましょう!!
大きい魚が釣れたら「大声」ではなく「SNSかフラログ」に投稿してください!!
もし見つけたらいいねいっぱいします!!(笑)
まあ、冗談はこの辺にして、周りの方との付き合いを上手くやっていきましょうね。
◆釣り人へ声を掛けましょう
ポイントへ入ると。
「ねえ、そこ打ってんだけど」
なんて声を掛けられることが初めの頃ありました。
「下流側に入っていいですか~」「隣入っていいですか~」なんて声をかけていただけるとトラブルにはなりにくいと思いますよ♪
たまにですが・・・。
誰もいないから、入ろうとすると少し離れたところから来て。
「そこ自分が来てやってたんでほか行ってもらってもいいですか」なんて声をかけてくる人がいました。
腹は立ちますが、そこで言い合いをしてしまうよりは、譲ってしまった方が楽です。
そこだけが釣れるわけじゃないので♪
声を掛けるのと掛けないのでは、お祭りになった時などの対応も変わってきます。
一声かけてポイントに入りましょう。
もしかしたらよい情報も聴けるかもですよ?
◆自信がないときはやめよう
キャストに自信がないときは、低い橋脚や何か障害物があるところは控えましょう。
橋の上にルアーが上がってしまうと、事故につながります。
また、ハイシーズンに5m感覚くらいでアングラーがいるところも控えましょう。
キャスト方向が定まらなければ、トラブルになってしまいますので「距離がしっかりとれるところ」で釣りをすることをお勧めします。
もし、初心者の方でポイントで私が入っているのを見かけたら声を掛けてください!!
その場所をお譲りしますよ♪
初めは中々場所をとるのも難しいですもんね~。
前の人がいなくなるのを待っていたのを思い出します・・・。(笑)
◆手元でラインは切らない
根掛かりや橋脚にひっかけてしまい、手元でラインを切る方がいますがやめてください。
その伸びているラインが危ないです。
鳥などが絡む場合もあります。
◆照らさない
釣り人が入っているところを闇雲に照らすのはやめましょう。
常夜灯の様に長い間点灯しているのは良いですが、一瞬の明かりは魚は好みません。
ヘッドライトを付けたまま近づいてくる方もいますが、まぶしいのでやめましょうね。
◆橋の上から釣りをしない
これは、現行犯で見つかると警察に連れて行かれる可能性があります。
なぜかというと・・・。
「道路交通法違反」となる可能性があるためです。
(具体的には第76条を見てみてください)
また、ボートや走行中の船にルアーがぶつかる、刺さるなどの事故にもつながります。
実際、先日も釣りをしていると橋の上からルアーが目の前に飛んできました。
声を掛けたら、そそくさと帰っていきましたが、本気で危ないです。
◆まとめ
まだまだ、ありそうですが。
もし、これもあるよ!!というものがあればコメントにお願いします!!
マナーとルールを守って釣り場を守り、釣り人とのトラブルも回避しましょう♪
大切な釣り場を今後も残していきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
◆SNS◆【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
先日子供が2歳の誕生日を迎えたということもあり、昨日は記念の写真と家族写真を撮りに行ってきました♪

やっぱり、写真で笑うの苦手です(笑)
いつも釣りに行かせてくれる家族に感謝して、これからもがんばっていきたいと思います!!
さて、先日はマナー違反で釣りができなくなってしまうんじゃないかというブログを書かせていただきました。
そのブログはこちら。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbicws8ot
釣り人口増加により、前にもましてスポットを浴びている釣り人のマナー問題。
釣りを始めた方にとっては「知らなかった」ということもあると思うので。
『これは知っていてほしい』
と思うことについて書いて行こうと思います。
◆ルールとマナー
何のジャンルでも、始めたばかりの頃というのはわからないことがいっぱいありますよね。
私だってそうです。
釣りを始めたころは知らないことがいっぱいありました。
でも、知らずにやってしまうと「釣り禁止」になってしまうことや「思わぬトラブル」を招いてしまうこともあるため注意が必要。
知っていて損はないと思いますので、最後まで読んでくださいね。
◆ごみを捨てない
これは、どこでもだめですよね。
道を歩いていてごみをポイ捨てする人もいますが、そんな人間は論外だと思います。
釣りは自然相手の趣味。
ゴミを捨てれば捨てるほど自然は損なわれます。
問題となっているプラスチックごみも、魚などの水生生物の命を奪ってしまっている。
釣り場に行くと良く、ラインの切れ端やルアーパッケージ、折れたロッドなどが捨ててあるのが目につきます。
どう見ても釣り人の出したゴミ。
なんでごみをその辺に捨てたらだめなのかは説明しなくてもわかると思います。
また、釣り場になっている部分は「公共の場所」か「漁港などの漁師さんの仕事場」が多い。
すなわち『釣り専用の場所ではない』ということ。
以前のブログの中でも書いていますが。
自分が働いている職場に、知らない人が入ってきてごみを捨てて行ったら普通なら怒りませんか?
漁師さんの職場でごみを捨てるということはそういうことです。
餌釣りのごみ処理でこませなどの袋で車の中ににおいが着くと思われる方もいると思いますが、それはごみを捨てても良い理由にはなりません。
こませの臭いが気になるならその釣りをしなきゃいい。
ルアーやロッドのパッケージは絶対持ち帰りましょうね。
ラインの切れ端をポケットに入れたくない!!と思われる方。
そんな方にお勧めなのが、第一精工さんの『糸クズワインダー』

使い方も簡単!!

『立つ鳥跡を濁さず』
よろしくお願いします。
◆立ち入り禁止場所へは入らない
読んで字のごとく、そのままですが。
入ってはいけないところなんです!!
仕事場や工事をしていたり、危険のため入れない場所もあります。
「関係者以外立ち入り禁止」
「立ち入り禁止」
などの看板や注意書きがあるところはやめましょう。
また、立ち入り禁止かどうかわかりにくい場所もありますよね?
漁港などは、その場所の人に。
ここは入って大丈夫?など確認したいときは、地元の釣具屋さんに聞いてみてください。
◆周りを良く見ましょう
東京都内では、遊歩道で釣りをする場合も少なくない。
実際に釣行しているところでも、遊歩道から釣りをすることが多い。
特に運河や港湾部など。
『キャストをする前に1度振り返る』
これを必ず行ってください。
なぜかというと・・・。
歩行者やランニングをしている人、子供などにルアーが刺さります!!
周りに人がいないと思っていても必ず行ってください。
死角になっている部分が必ずありますし、釣りに集中していると気づかない場合もあります。
キャストする前は、必ず周りを確認しましょう。
また、キャストする方向が遊歩道の場合も!!
人が通っているときなどは、ロッドを下げて通り過ぎるまで待ちましょう。
届かなくても「ルアーが自分の方向に飛んでくる」というのは怖いです!!
『怖いと感じさせない』
そんな努力が必要です。
人が通り過ぎるくらいでは時合は過ぎませんので、焦らずに釣りをしましょう♪
◆路駐はできるだけしない
路駐をしても良い場所なら良いですが・・・。
基本的にあまり路駐はお勧めしません。
ポイントの近くのコインパーキングを探してみてください。
安いところもあります。
コインパーキングに払うお金より、駐禁切られた方が高くつきますよ?(笑)
◆騒がない
釣りをする周りは、マンションやアパートのところも少ないくないですよね。
大きい魚が釣れたら喜ぶ気持ちもわかります。
仲間と話していると、つい楽しくて声量が大きくなることもあるでしょう。
わかります、わかるんですが・・・。
近隣の方にとっては迷惑です!!
お子さんがやっと寝付いて、睡眠時間ぎりぎりのママさんがいるかもしれない。
仕事で疲れて、やっと寝れるのに釣り人の声で寝れない、なんてことがあるかもしれない。
体調の悪い人が自宅療養しているかもしれない。
言い出したらきりがないですが。
「ちょっとした気遣い」
をしてみましょう!!
大きい魚が釣れたら「大声」ではなく「SNSかフラログ」に投稿してください!!
もし見つけたらいいねいっぱいします!!(笑)
まあ、冗談はこの辺にして、周りの方との付き合いを上手くやっていきましょうね。
◆釣り人へ声を掛けましょう
ポイントへ入ると。
「ねえ、そこ打ってんだけど」
なんて声を掛けられることが初めの頃ありました。
「下流側に入っていいですか~」「隣入っていいですか~」なんて声をかけていただけるとトラブルにはなりにくいと思いますよ♪
たまにですが・・・。
誰もいないから、入ろうとすると少し離れたところから来て。
「そこ自分が来てやってたんでほか行ってもらってもいいですか」なんて声をかけてくる人がいました。
腹は立ちますが、そこで言い合いをしてしまうよりは、譲ってしまった方が楽です。
そこだけが釣れるわけじゃないので♪
声を掛けるのと掛けないのでは、お祭りになった時などの対応も変わってきます。
一声かけてポイントに入りましょう。
もしかしたらよい情報も聴けるかもですよ?
◆自信がないときはやめよう
キャストに自信がないときは、低い橋脚や何か障害物があるところは控えましょう。
橋の上にルアーが上がってしまうと、事故につながります。
また、ハイシーズンに5m感覚くらいでアングラーがいるところも控えましょう。
キャスト方向が定まらなければ、トラブルになってしまいますので「距離がしっかりとれるところ」で釣りをすることをお勧めします。
もし、初心者の方でポイントで私が入っているのを見かけたら声を掛けてください!!
その場所をお譲りしますよ♪
初めは中々場所をとるのも難しいですもんね~。
前の人がいなくなるのを待っていたのを思い出します・・・。(笑)
◆手元でラインは切らない
根掛かりや橋脚にひっかけてしまい、手元でラインを切る方がいますがやめてください。
その伸びているラインが危ないです。
鳥などが絡む場合もあります。
◆照らさない
釣り人が入っているところを闇雲に照らすのはやめましょう。
常夜灯の様に長い間点灯しているのは良いですが、一瞬の明かりは魚は好みません。
ヘッドライトを付けたまま近づいてくる方もいますが、まぶしいのでやめましょうね。
◆橋の上から釣りをしない
これは、現行犯で見つかると警察に連れて行かれる可能性があります。
なぜかというと・・・。
「道路交通法違反」となる可能性があるためです。
(具体的には第76条を見てみてください)
また、ボートや走行中の船にルアーがぶつかる、刺さるなどの事故にもつながります。
実際、先日も釣りをしていると橋の上からルアーが目の前に飛んできました。
声を掛けたら、そそくさと帰っていきましたが、本気で危ないです。
◆まとめ
まだまだ、ありそうですが。
もし、これもあるよ!!というものがあればコメントにお願いします!!
マナーとルールを守って釣り場を守り、釣り人とのトラブルも回避しましょう♪
大切な釣り場を今後も残していきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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- 2021年4月27日
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