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山﨑航希
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▼ 立ち位置とシーバスの捕食ポイント
皆さん、こんにちは。
ここ2.3日、コロナウイルス感染者が毎日のように過去最多を更新し続けていますね。
GoToが12/28から一時的に中止になり、今潜伏期にいる方が発症するのはおそらく今週末か、来週あたり。
その後少し落ち着いたあたりで、次は地方に感染が増えてくるんじゃないかと予測しております。
地方の病院は、特に僻地病院はスタッフの人数も足りずコロナウイルス感染が有ろうとなかろうと精一杯の状態。
私が以前働いていた病院でも、スタッフの人数が足りないことなどを理由に病棟が1つ変更になっています。
「経済を回す」ということも、もちろん大切かとは思いますが、受け入れ態勢が整っていない地域は経済を回した結果、苦しい状態となってしまう。
難しいことですが、目先の利益だけではなく、人の命・感染を食い止めることを優先できたら良いなと思います。
先日の悔しい釣行。
再度挑戦しようと決めていたため、潤さんを連れて釣行へ。
先日のブログはこちら
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbo4iv3yc
下げ8分くらいからエントリー。
タイドグラフはこんな感じ。
何やら遠藤さんも仲間と共に釣行するとのことだったため、連絡を取り合流して4人で釣行することに♪
◆むやみに前に出てはいけない◆
初めは下げ8分ほどから開始した釣行。
表層系のルアーから始めるも、どうも表層に気配がない。
たまに、単発でコノシロが跳ねるものの、表層で追われている気配がなく中層からボトムにいる。
シンペンのボトムドリフトで流すとコノシロに当たるが、シーバスからのコンタクトはなし。
下げから上げへ変わる時合。
表層にコノシロの群れがザワザワしている。
そのタイミングで、瀬の向こうで1本掛けるも、すられてしまったようでラインブレイク。
シーバスさん、ごめんなさい。
潮位が上げてからは、表層は賑やかに、そしてシャローへベイトが逃げてきているイメージ。
前回の釣行時、安田さんから。
「シーバスはシャローに追い詰めてコノシロを捕食しているから、むやみに前に出てはだめ」
と言われていたことを思い出す。
4人で入っていた立ち位置の前に、すでにコノシロは迫ってきている。
「少し後ろに下がりましょう」
そう声をかけ、ひざ下の水深まで下がった。
◆本物のこうきを決める対決?◆
遠藤さんと私は、名前が「こうき」と字は違えど同じ名前。
以前、アジングでご一緒した際にRAUND1があった。
「今回も、本物のこうきを決める対決だね~」
と遠藤さんから。(笑)
結果は最後に。
◆上げはじめで徐々に反応が◆
予想した通り、どんどんコノシロがシャローに入りだす。
沖から追われて逃げてきているように。
下がって数投で、遠藤さんと一緒に来ていた方がガンガンかけ始める!
K-TEN Blue OCEAN 、ジョイクロなどをデッドスローで掛けた様子。
自分は再度BlueBlue ゼッパー140を選択し、沖にある潮目と瀬の始まりがぶつかるところに、殆ど巻かずに流す。
すると・・・。
トンッ!
自分が立っているところもシャローだが、沖の瀬の周りもシャロー。
遠くのシャローを狙って取れた一本は嬉しい。
その後、AIMS×GUNCRAFT ジョイクロ178を選択し、同じように流すもアタリはない。
同じくらいのコノシロが針掛かりしてきた。
前回来た時よりもコノシロは大きい感じ。
その後も、どんどんシャロー帯にコノシロが入り、シーバスの捕食音が聞こえる。
◆地形変化に立つ◆
立ち位置はシャローだが、その中でも、少し盛り上がっている部分に立ち位置を変える。
なだらかだが岬状になっている地形。
流れがぶつかりヨレができる。
コノシロが逃げるには恰好の場所。
何の変化もないようなオープンエリアでも、こんな地形を探すことができれば1本へとつながるヒントにもなりそうだ。
◆元々オープンの釣りは苦手◆
オープンエリアって何にもない。
という意識があり、以前は苦手だった。
今回、前回の釣行を通して「地形の変化」「川の形状の変化」「流れが変化する部分」というのがヒントになったと思う。
今後のオープンエリアの釣りに活かしていけそうだ。
◆最後はダヴィる!?◆
遠藤さんと仲間の方が先に上がり、もう少し釣行継続することに。
先ほどかけたコノシロのサイズをヒントに、手持ちの中で一番大きいELEMENTS Davinci190を選択。
ダイビングアイではなく、前方にあるスイミングアイで。
ダイビングアイではレンジが入るが、スイミングアイでは表層から1枚下位を巻いてこれる。
どちらのアイも、動きはかっこいい。
ヨレができている部分より少し離してキャスト。
デッドスローで巻いてくると。
ゴンッ!!
コンディションがいい50㎝後半のシーバス。
その後も同じようにしてくると・・・。
ゴンッ!!
Davinciすごいな。(笑)
60㎝後半の今日一のサイズ♪
Davinciでも初フィッシュゲット!!
まだ、出そうな雰囲気はあるも、潤さんが仕事だということもあり、この日はここで終了とした。
オープンエリアでは、地形、立ち位置が大きく釣果影響する。
皆さんも気になる地形が有ったらそこに入ってみるのも、1本への近道になると思います!
本物のこうき対決 ROUND2は私の勝ちということで・・・(クスクス)
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここ2.3日、コロナウイルス感染者が毎日のように過去最多を更新し続けていますね。
GoToが12/28から一時的に中止になり、今潜伏期にいる方が発症するのはおそらく今週末か、来週あたり。
その後少し落ち着いたあたりで、次は地方に感染が増えてくるんじゃないかと予測しております。
地方の病院は、特に僻地病院はスタッフの人数も足りずコロナウイルス感染が有ろうとなかろうと精一杯の状態。
私が以前働いていた病院でも、スタッフの人数が足りないことなどを理由に病棟が1つ変更になっています。
「経済を回す」ということも、もちろん大切かとは思いますが、受け入れ態勢が整っていない地域は経済を回した結果、苦しい状態となってしまう。
難しいことですが、目先の利益だけではなく、人の命・感染を食い止めることを優先できたら良いなと思います。
先日の悔しい釣行。
再度挑戦しようと決めていたため、潤さんを連れて釣行へ。
先日のブログはこちら
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbo4iv3yc
下げ8分くらいからエントリー。
タイドグラフはこんな感じ。
何やら遠藤さんも仲間と共に釣行するとのことだったため、連絡を取り合流して4人で釣行することに♪
◆むやみに前に出てはいけない◆
初めは下げ8分ほどから開始した釣行。
表層系のルアーから始めるも、どうも表層に気配がない。
たまに、単発でコノシロが跳ねるものの、表層で追われている気配がなく中層からボトムにいる。
シンペンのボトムドリフトで流すとコノシロに当たるが、シーバスからのコンタクトはなし。
下げから上げへ変わる時合。
表層にコノシロの群れがザワザワしている。
そのタイミングで、瀬の向こうで1本掛けるも、すられてしまったようでラインブレイク。
シーバスさん、ごめんなさい。
潮位が上げてからは、表層は賑やかに、そしてシャローへベイトが逃げてきているイメージ。
前回の釣行時、安田さんから。
「シーバスはシャローに追い詰めてコノシロを捕食しているから、むやみに前に出てはだめ」
と言われていたことを思い出す。
4人で入っていた立ち位置の前に、すでにコノシロは迫ってきている。
「少し後ろに下がりましょう」
そう声をかけ、ひざ下の水深まで下がった。
◆本物のこうきを決める対決?◆
遠藤さんと私は、名前が「こうき」と字は違えど同じ名前。
以前、アジングでご一緒した際にRAUND1があった。
「今回も、本物のこうきを決める対決だね~」
と遠藤さんから。(笑)
結果は最後に。
◆上げはじめで徐々に反応が◆
予想した通り、どんどんコノシロがシャローに入りだす。
沖から追われて逃げてきているように。
下がって数投で、遠藤さんと一緒に来ていた方がガンガンかけ始める!
K-TEN Blue OCEAN 、ジョイクロなどをデッドスローで掛けた様子。
自分は再度BlueBlue ゼッパー140を選択し、沖にある潮目と瀬の始まりがぶつかるところに、殆ど巻かずに流す。
すると・・・。
トンッ!
自分が立っているところもシャローだが、沖の瀬の周りもシャロー。
遠くのシャローを狙って取れた一本は嬉しい。
その後、AIMS×GUNCRAFT ジョイクロ178を選択し、同じように流すもアタリはない。
同じくらいのコノシロが針掛かりしてきた。
前回来た時よりもコノシロは大きい感じ。
その後も、どんどんシャロー帯にコノシロが入り、シーバスの捕食音が聞こえる。
◆地形変化に立つ◆
立ち位置はシャローだが、その中でも、少し盛り上がっている部分に立ち位置を変える。
なだらかだが岬状になっている地形。
流れがぶつかりヨレができる。
コノシロが逃げるには恰好の場所。
何の変化もないようなオープンエリアでも、こんな地形を探すことができれば1本へとつながるヒントにもなりそうだ。
◆元々オープンの釣りは苦手◆
オープンエリアって何にもない。
という意識があり、以前は苦手だった。
今回、前回の釣行を通して「地形の変化」「川の形状の変化」「流れが変化する部分」というのがヒントになったと思う。
今後のオープンエリアの釣りに活かしていけそうだ。
◆最後はダヴィる!?◆
遠藤さんと仲間の方が先に上がり、もう少し釣行継続することに。
先ほどかけたコノシロのサイズをヒントに、手持ちの中で一番大きいELEMENTS Davinci190を選択。
ダイビングアイではなく、前方にあるスイミングアイで。
ダイビングアイではレンジが入るが、スイミングアイでは表層から1枚下位を巻いてこれる。
どちらのアイも、動きはかっこいい。
ヨレができている部分より少し離してキャスト。
デッドスローで巻いてくると。
ゴンッ!!
コンディションがいい50㎝後半のシーバス。
その後も同じようにしてくると・・・。
ゴンッ!!
Davinciすごいな。(笑)
60㎝後半の今日一のサイズ♪
Davinciでも初フィッシュゲット!!
まだ、出そうな雰囲気はあるも、潤さんが仕事だということもあり、この日はここで終了とした。
オープンエリアでは、地形、立ち位置が大きく釣果影響する。
皆さんも気になる地形が有ったらそこに入ってみるのも、1本への近道になると思います!
本物のこうき対決 ROUND2は私の勝ちということで・・・(クスクス)
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆使用タックル◆
ロッド : APIA GRANDAGE STD 93MH
リール : SHIMANO TWINPOWER XD 4000XG
ライン:TORAY SEABASSPE POWERGAME 20lb(1.2号)
リーダー : VARIVASVEP SHOCKLEADER 30lb
ルアー:BlueBlueゼッパー140F ELEMENTSDavinci190 AIMS×GUNCRAFT ジョインテッドクロー178
◆SNS◆
- 2020年12月17日
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