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山﨑航希
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▼ 乱暴者!? junprize 「Rowdy 130F」
- ジャンル:日記/一般
- (フローティングベストを着よう!)
皆さんこんにちは。
昨日は、「Santis33」についてのブログを書かせていただきました。
そちらも、参考にしていただけると嬉しいです。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbcur9cvt
夜勤明けで、ブログを書き終わり、Facebookで投稿文章を書き終え
「よし、投稿するか」
と思ったところに
「きて!痙攣!」
と、妻の声。
自室から、慌ててリビングへ。
風邪により発熱していた息子が、四肢が伸び、痙攣している。
妻も、私も看護師のため
「何分から」「継続時間は」
など、痙攣時に必要な情報はとることはできたが・・・
自身は脳外科勤務、妻も以前は同じ病棟で働いており、痙攣は良く見ていた。でも、やっぱり、自分の子供となると私情が入っているため、「焦る」。
状態変化をみて、こんなに焦ったのは、久しぶりだった。
いつもは、患者を助けなきゃと頭の中の選択肢をフル動員して、周りの看護師への声掛けをしながら進めているが、やはり、いくら看護師と言えど、身内のことは焦ります。
初回の痙攣だったため、救急要請するよう医師から指示を受け、救急車で病院へ。
鎮痙薬を入れ、落ち着きました。
熱はありますが、食欲もあり一安心。
早く治っておくれ・・・。
さて、今日は珍しく、imaさん以外の製品を!
意外と、使用しているメーカーは多いんですよ。
今回は
janprize 「Rowdy130F」
について!
◆スペック
Length:130㎜
Weight:22g
Type:フローティング
action:可変イレギュラーウォブンロール
Range:60~130㎝
Hook:ST-46 #4×3
Ring:オリジナル#4
Tax:2.200円
私の中で、ヒラメ・ヒラスズキといえば
「井上友樹」さん
その方のブランドという事で、ヒラメ・ヒラスズキを狙うために、特化したルアーとなっていますね。
『食わせのアクション』と『操作性』を高次元で両立した、リップレスミットダイバーと紹介されています。
アクションは、『可変イレギュラーウォブンロール』と記載されている。
どういうことだ?と思った方いますよね?
基本アクションはローリング主体のピッチの細かいウォブンロール。
その中に、オートマチックに発生する可変イレギュラーアクションで魚を誘う。
Rowdyは「乱暴者」という意味のある言葉。
可変イレギュラーアクションのことからそう名付けられたのかもしれませんね。
(詳しく知らず、すいません)
スイム動画を貼っておきます。
【Rowdy130Fスイム動画】
◆可変イレギュラーアクションて必要なの?
ルアーは規則正しいピッチのものが多いです。
その中で、あえてアクションを崩す必要性があったのか。
井上さんのブログより
「大型の頭のいい個体は、安定した動きを見切っている傾向があると考える。 良いアクション=釣れる という方程式は成り立たない。というのが僕の到達した結論」
以上の内容が書かれています。
見た瞬間
「確かに!」
と思ってしまいました。
実際、ベイトって規則正しく動いてなんかいないし、第一逃げ回っている状態。良く言う「パニックアクション」の状態ですよね。
・ベイトに、ゴツゴツと当たっていたら食ってきた。
・流れの中で反転した瞬間。
・テンションを抜いた瞬間。
・リーリングを止めた時。 などなど。
上記のような時に、魚がバイトしていることが多いのは経験上思います。
そう考えると、可変アクションて必要ですね♪。
◆使ってみた感想
引き抵抗もしっかりあり、飛距離もそれなりに出る。
良いなと思ったのは、離岸流等の流れの無いところでも、スローリトリーブで、しっかりアクションしてくれるところ。
komomoやシンペンを使う容量で、リトリーブするのがベストだと思いますよ。
欠点としては、井上さんもブログの中で上げていますが、ある程度硬さがあり、長めのロッドでなければ飛距離が十分に出ない、というところ。
しっかり振りぬくことが大切です。
紹介はそんな感じです♪
ちなみに、今日、冒頭に上げているルアーの画像。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は
Rowdy130F Monster
なんですよ。
目が青いと、130F、赤いと130F Monster。
なぜかというと・・・
昨年の9月に、仲間と地元サーフに遠征に行った時のこと。
イワシがベイトとして入っており、青物の回遊があった。
投げて巻くと、青物のあたりがガンガンある状況・・・。
ワラサクラスが上げれたもので3本ほど。
後は、バラしが多かった。
その最中に、Rowdy130Fを使用していて、ワラサクラス以上がヒット。
合わせを入れると、今までにない引きの強さ。
ドラグが出て、ロッドを立てて耐えるも・・・・
バチンッ
ロストしてしまいました・・・。
(お気に入りだったのに)
そんな流れで手持ちのRowdy130Fがありませんでした・・・。
Monsterは2Hookとなっており、より大きな魚を狙うために作られたモデルです。
磯でのヒラスズキ、サーフでのヒラメ狙いにお勧めの1本です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
◆SNS◆
昨日は、「Santis33」についてのブログを書かせていただきました。
そちらも、参考にしていただけると嬉しいです。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbcur9cvt
夜勤明けで、ブログを書き終わり、Facebookで投稿文章を書き終え
「よし、投稿するか」
と思ったところに
「きて!痙攣!」
と、妻の声。
自室から、慌ててリビングへ。
風邪により発熱していた息子が、四肢が伸び、痙攣している。
妻も、私も看護師のため
「何分から」「継続時間は」
など、痙攣時に必要な情報はとることはできたが・・・
自身は脳外科勤務、妻も以前は同じ病棟で働いており、痙攣は良く見ていた。でも、やっぱり、自分の子供となると私情が入っているため、「焦る」。
状態変化をみて、こんなに焦ったのは、久しぶりだった。
いつもは、患者を助けなきゃと頭の中の選択肢をフル動員して、周りの看護師への声掛けをしながら進めているが、やはり、いくら看護師と言えど、身内のことは焦ります。
初回の痙攣だったため、救急要請するよう医師から指示を受け、救急車で病院へ。
鎮痙薬を入れ、落ち着きました。
熱はありますが、食欲もあり一安心。
早く治っておくれ・・・。
さて、今日は珍しく、imaさん以外の製品を!
意外と、使用しているメーカーは多いんですよ。
今回は
janprize 「Rowdy130F」
について!
◆スペック
Length:130㎜
Weight:22g
Type:フローティング
action:可変イレギュラーウォブンロール
Range:60~130㎝
Hook:ST-46 #4×3
Ring:オリジナル#4
Tax:2.200円
私の中で、ヒラメ・ヒラスズキといえば
「井上友樹」さん
その方のブランドという事で、ヒラメ・ヒラスズキを狙うために、特化したルアーとなっていますね。
『食わせのアクション』と『操作性』を高次元で両立した、リップレスミットダイバーと紹介されています。
アクションは、『可変イレギュラーウォブンロール』と記載されている。
どういうことだ?と思った方いますよね?
基本アクションはローリング主体のピッチの細かいウォブンロール。
その中に、オートマチックに発生する可変イレギュラーアクションで魚を誘う。
Rowdyは「乱暴者」という意味のある言葉。
可変イレギュラーアクションのことからそう名付けられたのかもしれませんね。
(詳しく知らず、すいません)
スイム動画を貼っておきます。
【Rowdy130Fスイム動画】
◆可変イレギュラーアクションて必要なの?
ルアーは規則正しいピッチのものが多いです。
その中で、あえてアクションを崩す必要性があったのか。
井上さんのブログより
「大型の頭のいい個体は、安定した動きを見切っている傾向があると考える。 良いアクション=釣れる という方程式は成り立たない。というのが僕の到達した結論」
以上の内容が書かれています。
見た瞬間
「確かに!」
と思ってしまいました。
実際、ベイトって規則正しく動いてなんかいないし、第一逃げ回っている状態。良く言う「パニックアクション」の状態ですよね。
・ベイトに、ゴツゴツと当たっていたら食ってきた。
・流れの中で反転した瞬間。
・テンションを抜いた瞬間。
・リーリングを止めた時。 などなど。
上記のような時に、魚がバイトしていることが多いのは経験上思います。
そう考えると、可変アクションて必要ですね♪。
◆使ってみた感想
引き抵抗もしっかりあり、飛距離もそれなりに出る。
良いなと思ったのは、離岸流等の流れの無いところでも、スローリトリーブで、しっかりアクションしてくれるところ。
komomoやシンペンを使う容量で、リトリーブするのがベストだと思いますよ。
欠点としては、井上さんもブログの中で上げていますが、ある程度硬さがあり、長めのロッドでなければ飛距離が十分に出ない、というところ。
しっかり振りぬくことが大切です。
紹介はそんな感じです♪
ちなみに、今日、冒頭に上げているルアーの画像。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は
Rowdy130F Monster
なんですよ。
目が青いと、130F、赤いと130F Monster。
なぜかというと・・・
昨年の9月に、仲間と地元サーフに遠征に行った時のこと。
イワシがベイトとして入っており、青物の回遊があった。
投げて巻くと、青物のあたりがガンガンある状況・・・。
ワラサクラスが上げれたもので3本ほど。
後は、バラしが多かった。
その最中に、Rowdy130Fを使用していて、ワラサクラス以上がヒット。
合わせを入れると、今までにない引きの強さ。
ドラグが出て、ロッドを立てて耐えるも・・・・
バチンッ
ロストしてしまいました・・・。
(お気に入りだったのに)
そんな流れで手持ちのRowdy130Fがありませんでした・・・。
Monsterは2Hookとなっており、より大きな魚を狙うために作られたモデルです。
磯でのヒラスズキ、サーフでのヒラメ狙いにお勧めの1本です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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- 2020年7月9日
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