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山﨑航希

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3つの3とは!? ima 『Santis』

皆さんこんにちは。

いやぁ~。
夜勤疲れた。(笑)


仮眠をとれるといっても30分ほど寝られるか、寝られないか・・・
仕事中は「ONスイッチ」が入っているので、大丈夫ですが。
いざ、終わってみると・・・

くそ眠い!(笑)
(言葉が汚くてすいません)

体位変換等も行うため力仕事もしますし、患者さんの状態をアセスメント(考察)するために頭も使うしで、要領の悪い私は、毎勤務完全燃焼です。
頭の中をフル回転で16時間過ごしたため、ぼーっとしてしまう~・・・

体が、ベッドへ誘われるところを、方向転換し、ブログをポチポチ。

いやいや、休みなさいよ!!

って話なんですが。
昨日の「Sasuke 100HS 裂砂」に続き、紹介したいルアーがありまして・・・。
昨日のブログも、参考にしていただけると嬉しいです。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb6peg26t

今回は!

Santis
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について紹介していきたいと思います。



スペック

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今回メインで紹介していくのは、Santis33
その他に、ウェイトアップモデルで40gがあります。

参考までに、スペック比較を。
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誕生日は、33が2016年10月31日40が2017年10月31日
一年違いの兄弟ですね♪

ルアーの形をみて、思い出すものがありませんか?
ロゴにもなっていますが

「カマキリ」

ですね!!

カマキリは英語でMantis(マンティス)。

ここで余談を・・・
Mantis(マンティス)はカマキリ以外にも「預言者」という意味があります。
では、なぜカマキリが預言者の名前を冠するか・・・

①古代ギリシャ人が、前足を折りたたんで草むらの中で、じっとしている姿をみて「占い師」や「預言者」に見立てた。

②カマキリの卵を見たことはありますか?
その高さは、毎年「雪が降るぎりぎりの高さになる」んです。
詳しいことは、未だに解明されていません。
そのことから、「預言者」。


以上の説がありますね。
余談終了。

そのマンティスに、サーフにあるもの『サンド(砂)』の「サン」を付けたものが『サンティス』です。

特徴
・ローリング+スラロームアクション
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・後方重心が生み出す飛距離
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・3WAYのチューニングが可能
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1つで3つの使用方法があるルアー。
魅力的じゃないですか?




使用した感想

使用して気になる欠点としては
・純正で使用した時に、ブレードがついている分、空気抵抗があるため飛距離が軽度落ちる。
・ブレードが絡んでしまう事がある。

という2点です。
その他は特に気になりませんでした。

良かった点は・・・
33gってM~MLクラスのロッドでも扱えちゃう

サーフでミノーも投げたいけど、ジグも投げたい

ってなることありませんか?
私はあります。
実際、使用しているロッドは「11ftのMクラス
ミノーも視野に入れたタックルセッティングで使用すると、33gってちょうど良いんです。
また、ジグスプーンであるため、広く探れるのは当たり前ですが。
ジグのようにシャクったりする必要はなく、キャストして、ボトムをとって、巻き始める。
これだけで良いんです。
ローリング+スラロームのアクション、フラッシングにより、しっかり魚にアピールしてくれる。

広大なサーフを歩き続けながら、キャストを繰り返す釣りにとって、「楽」というのはありがたいですよね。

以上が使用した感想になります。



3つの3て?
最後に「3つの3について」

サンティス33

サン・・・サンドのサン
3・・・33gという重さへのこだわり
3・・・3WAYで使用できる


どうでしょう。
Santisの生みの親である、「開発の篠塚さん」の記事に記されていたものです。


これからの季節、マゴチの釣果があちらこちらで見受けられるシーズン。
Santis33!!おすすめです!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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大久保亨一 ヒラメ&マゴチ 秋の鹿島灘サーフゲーム


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