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山﨑航希

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釣果へたどり着くための要素。

みなさん、こんにちは。


昨日は、連日釣行と仕事で疲れていることと天候が悪かったこともあり、自宅でゆっくり過ごしました♪

最近釣りに行ってばかりだったので、家族3人で過ごすのが久しぶりな感じ・・・。(笑)

妻よ、いつもすいません・・・。

そして、そんなまったりの途中に、地元の両親から届け物が♪

地元の牧場で経営しているミルク工房 ボン・サーブさんの飲むヨーグルト!!

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ここの牛乳とヨーグルトが美味いんですよ~!!

店舗に行くとソフトクリームもあって、これは地元に帰った時の楽しみにしています。

HPでお取り寄せもできるため、良かったら見てみてください。

ミルク工房 ボン・サーブHP
 http://www.tonamigaoka-farm.com/

女性に嬉しいプロテオグリカン(コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進してくれる)が配合されている飲むヨーグルトもあるので、奥さんや彼女さんに買ってあげると喜ぶかも!?

腸内も肌もきれいになっちゃいますよ♪



さて、前置きが長くなってしまいましたが。(笑)

私が情報収集がなんで大切かについて考えていることを紹介していこうと思います。


情報収集がなぜ必要か
もちろん釣行するうえで、情報収集がないまま釣りをすることもあります。
仲間と釣行中に、違う場所へ移動するとかそんな時。

私だと、そんな場合は情報収集にまだまだ時間がかかる。
前のメバル釣行のブログでも書いた通り、情報収集をし、パターンを把握して釣果に繋げていくタイプ

要するに、なにもわからない状況だと迷走しちゃう。(泣)

初場所で釣果を出すためには時間がかかるんです。
以前の運河への釣行をブログで上げていた時がその状態。

あと、少し前の深夜の上げで釣果を出せるまでは情報収集をしている段階でした。

イメージをして、ルアー選択をし、キャストするのと何も考えずにとりあえずこれというのでは全く違う。

例えば。(極端な話をすると)

・10m先に蠣瀬が入っていて、そのヨレに魚が着いていると思う、その横をバイブレーションで通してみよう。

というのと。

・とりあえずバイブレーションを投げて、巻いてみようかな。

というのでは全然違いますよね。
後者はおそらく根掛かりをしてしまうし、闇雲に打っているため
釣れない。

前者は、根掛かりするリスクも少ないし、釣れる可能性も高い。

・地形
・流れがいつ出るのか
・ベイトは何か
・シーズナルパターン
・水色
・水温  etc...


今書いたものだけでなく、たくさんの情報を知っていると有利になる。

情報収集が、なぜ必要か?

釣果への組み立ての要素を集めるため

もちろん時間はかかりますが、そうしているうちに釣果はおのずと出てくると思います。


情報収集でのメリット・デメリット
もちろん、自分にはメリットの方が大きいですが、デメリットもあると思います。

■メリット
釣果を上げられるようになる
→情報を集められると段々、そのパターンがわかってくる。ローカルアングラーの方で地元で驚異的な釣果を上げている方がいると思いますが、その人が情報収集やパターン把握をしてきたからこその釣果だと思います。

ルアーのロストが減る
→これは地形を把握できれば減ってきますね。私も、旧江戸に初めて通ってしばらくは、いっぱいロストしました・・・。悲しくなるくらい・・・。今では、たまにロストはしますが、殆どロストすることはなくなりました。こればかりは通って地形を把握していくしかないです。

色々なポイント選択ができる
→私は最近(昨年くらいから)になって色々なポイントへ行くようになりました。もちろん、釣れない日は圧倒的に多い。だが、その分、ここがだめで、この潮位ならここかな?なんて目安ができるようになった。

ルアー選択がしやすい
→たとえば、バチシーズンてバチ用ルアーを持っていくことが多いですよね。それの様に、パターンを把握できるようになれば、徐々に持っていくルアーも固定化されていく。以前は、ルアーBOXの蓋が浮く位に詰め詰めにして2つのルアーBOXを持って行っていたが、現在は余裕ができている。余裕ができた分「あ、あれ試してみよう」なんて、いつもと違うルアーを持って行けたり・・・。

釣行時間の限定化
→いつ時合なのか、どのタイミングで時合が終わるのか。これがわからないと、ずーっと同じ釣り場にいる。以前の私がそうでした。長時間同じ釣り場で、粘ってしまい、結局坊ホゲ。そして「早くいかなきゃ!!」って焦っていました。今はその辺のストレスが軽減してます。わかりはじめているポイントは、入る時間を限定していけているため、無駄に粘ることも少なくなりましたし、焦って行動することも少なくなりました。

わざわざアングラーがいっぱいいる時に行かない
→バチ抜けや秋のハイシーズンなどは、アングラーがいーっぱいいます。自分は今回バチ抜けには行けませんでしたが、その他の時間で釣果を上げることはできている。やりたい釣りとなるとそうはいきませんが、ストレスフリーに人がいない時間を選んで釣行できるのも、良いところです。


■デメリット
釣れるまで時間がかかる
→情報を集めて、釣果が出るまではそれなりに時間がかかります。下げ、上げ、潮止まりのタイミングでポイントを見ますし、条件も様々。自分も時間がかかります・・・。

心が折れる
→時間がかかってしまうため、モチベーションが下がってしまうことも・・・。自分は「ああ、この時は釣れないんだ!!」って情報がわかって嬉しいですが、初心者の方などはモチベーションが下がりますよね~。

駐車場代がかさむ
→色々なポイントを都内で見ることは、その分駐車場代がかかります。(泣)一回目で安い駐車場がわかると良いですが、中々そうはいきません。路駐禁止で路駐して、釣り禁止に・・・。なんてならない様にもしたいですし。この出費は痛い・・・。

把握できるまではルアーロストがある
→地形把握ができるまではどうしてもルアーロストが避けられない。この出費も痛い・・・。

以上が、メリット・デメリットになります。


まとめ
情報収取の必要性、メリット・デメリットについて書かせていただきました。

自分が考える、釣りは方程式の様なもの
端的に言えば「x+y=釣果

要素はxとyだけではなく、何通りもあってその組み合わせも・・・。

自分でそれを組み立てて、代入をして釣果を導き出していく。

それを簡単にするための手段が「情報収集」だと私は思っています。

もちろん、技術向上やマナーを守ることは前提ですけどね。

私もまだまだ、未熟なので日々精進で頑張ります!!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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