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山﨑航希

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一つのことにとらわれる。

みなさん、こんにちは。


今日はima Sasuke120裂空の発売日!!
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なのに、遅番!!(笑)
今日は休みで裂空を買って釣りに行きたかったな~・・・。

まあ、オンラインストアで購入済みなんですが。(笑)

MRD搭載で飛距離は出る、裂波より浅いレンジを引ける。
kosukeとレンジは近いはず。
元々、Sasukeシリーズは素晴らしいルアーですが、飛距離まで出たらもう文句なしですね♪

使用できる日を楽しみにしておこうと思います。
誰かインプレのブログ書かないかなあ・・・。(笑)


今日は最近思ったことについて。


ベイトがいるか否か
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ってシーバス釣りにおいて大事なことだと思っています。
表層にいるベイトや、ウェーディングでエントリーするときに見えているベイトを見てそのベイトに合わせてルアーを選びがち。

この時期の東京湾は、サッパコノシロイワシサヨリイナッコなど、様々なベイトがいる。

コノシロが見えたからとそのレンジを通してしまうと釣れなかったりすることも多々ありました。
意外とその下に違うベイトがいてそっちのレンジを通したら出たり・・・。

また、ポイントを見て回るときも、私はベイトを探して回ることが多い。
ベイトがいるかいないかを見て移動したり。

でも、見えないからと言っていないわけではないんですよね。
中層~ボトムにかけてベイトが入っていて捕食していたり。
足元では見えないけど、流芯ではベイトが流されていたり。

実際にキャストしてみないとわからないことは多い。
一つのポイントに通いこむなら、傾向は見えてきはするんでしょうけど、新規の場所で釣るときは傾向はわからない。


うん、難しい・・・。

そんなことを考えていると迷宮に迷い込みそうになります。(笑)

それに。


捕食しているレンジ

っていうのも大事ですよね。

ボイルが出ていると。


「よし、表層系のルアーを!!」

と、単純な私は考えるわけですが。
実は下から追われて、ベイトが表層に出てボイルしていたることがあり、実際トレースするコースはもう少し下だったり。
表層に出ていなくても、水面直下で捕食していたり。


一つの情報にとらわれず、多角的に考える

アングラーの語源にもなっているアングル。
観点、視点、角度」という意味ですが。

その考え方が上手になれば、釣れる魚も、ポイントを絞ることもできるようになってくるのだと思います。

釣りって深いし、難しい。

改めて思う最近です。

今日はベイトにことについて思ったことを書かせていただいていますが、さらに、地形・流れ・潮の動きなんかも複合して考えるとなると本当に難しい・・・。

多角的に視点を持てる釣り人になりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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