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▼ 狭くなったよ!ウィンターポートII 変更点と新旧比較
- ジャンル:日記/一般
最近ウェア関連ばっかでサーセン
12月入ったってのにウィンターポートの出番が中々来なくて寂しい今日この頃
さて、そんなウィンターポート
実は13年モデルと15年以降のモデルで履き口~足首にかけての大きさに違いがあることが分かったのでメモがてら・・・と言いますか購入失敗者を増やさない為にとも言いますか(笑)
13年モデル(ミリタリーオリーブ

サイズ:27.5cm
重量660g
履き口内径32cm
インサレーション(中綿)
KEEN WARM200g(ポリエステル&竹炭
本体(インソール含む)666g

インソール:圧縮フェルト+アルミフィルム+EVA3層構造
重量30g

メンブレンロゴ:KEEN DRY表記のみ
15モデル(サファリ(砂っぽい色)

サイズ:27.5cm
履き口内径31cm
インサレーション(中綿)KEEN WARM200g(ポリエステル&竹炭
ふっくらキルト生地加工
本体(インソール含む)647g

インソール:圧縮フェルト+アルミフィルム+EVA3層構造
重量19g

大きな変更点
メンブレンロゴ:15年モデルから
KEEN DRYWater Proofの表記に変更。

これが重大事項:履き口のサイズ変更
(なんと15年モデルのほうが13年モデルより10mmも小さい)

15年モデルから10mm(1cm)も小さくなってしまった。
入り口だけでなく足首まで1cm小さくされた為
同サイズで比較すると明らかに履きづらく脱ぎ辛くなってしまった。

中綿:
15、16年モデルから中綿がふっくらキルト生地のように成型され保温性を高められた。
内側がふっくら窮屈めに仕上がり、履き口も大きくなった為
このモデルは最終的に28cmに落ち着いた。

13年モデルはペタンコなインサレーションだが
そのぶん中身に余裕があった。
幅の狭い方では1cm+なんて恐らくカパカパブカブカなことでしょう。
と言うわけで古い年式と新型をゴッチャに考えてサイズ選びは失敗しかねないため試着必須です。

KEENWARM200gの表記:
プリントから縫いつけに変更。(べたつき防止)

13年モデルはラバープリントの為
経年劣化でベタついていた。

インソール:
従来モデルが30g
15年から19gとフェルトの容量が削減。
上13年モデル(新品インソール)
下15年モデル(新品インソール)
15年も出るから明らかに薄くなった。

さらに通気穴も新モデルで消えた。
ここから冷気が突き上げてくるのを防ぐためだと思われる。

ソールパターン:
変化無し。
ソールの色は同モデルでも色ごとに若干異なります。
左13年 右15年モデル
ソールは柔らかくキッチリ接地する為
足の裏の感覚は良好です。

フィッティング
僕の足は足長245mm足囲251mm 足幅100mm 甲高(ハイアーチ)
足の形状スクエア型の為、実質3.5E相当
普段26.5cmのEEEを使用。
余計な事にふくらはぎも一気にふくれあがっている為
靴屋から靴選び難関コースの上位とお隅付貰った足です。
この足で厚手の靴下でウロウロする場合
15年モデルは28cmが丁度良く
旧モデルは27.5でちょうど良い。
本当に薄い靴下だけで耐えられる人なら旧モデルは27でもイイかもしれない。
幅がDクラスで狭い方はジャストか+0.5で十分かもしれないですが試着は必ずしてください。
接地感の方はソールが柔らかいので良好。
最後に・・・
保温具合は15年移行のモデルのほうが明らかに良いんですが
履き口狭くしたのって明らかに余計な変更。
正直、日本企業がもっと頑張って良い物出して頂きたいところなんですが
国内企業であるモンベルもワイドサイズが登山、軽登山用でミッドカット1種類ずつしかないあたり困ったもんです(´・ω・`)
12月入ったってのにウィンターポートの出番が中々来なくて寂しい今日この頃
さて、そんなウィンターポート
実は13年モデルと15年以降のモデルで履き口~足首にかけての大きさに違いがあることが分かったのでメモがてら・・・と言いますか購入失敗者を増やさない為にとも言いますか(笑)
13年モデル(ミリタリーオリーブ

サイズ:27.5cm
重量660g
履き口内径32cm
インサレーション(中綿)
KEEN WARM200g(ポリエステル&竹炭
本体(インソール含む)666g

インソール:圧縮フェルト+アルミフィルム+EVA3層構造
重量30g

メンブレンロゴ:KEEN DRY表記のみ
15モデル(サファリ(砂っぽい色)

サイズ:27.5cm
履き口内径31cm
インサレーション(中綿)KEEN WARM200g(ポリエステル&竹炭
ふっくらキルト生地加工
本体(インソール含む)647g

インソール:圧縮フェルト+アルミフィルム+EVA3層構造
重量19g

大きな変更点
メンブレンロゴ:15年モデルから
KEEN DRYWater Proofの表記に変更。

これが重大事項:履き口のサイズ変更
(なんと15年モデルのほうが13年モデルより10mmも小さい)

15年モデルから10mm(1cm)も小さくなってしまった。
入り口だけでなく足首まで1cm小さくされた為
同サイズで比較すると明らかに履きづらく脱ぎ辛くなってしまった。

中綿:
15、16年モデルから中綿がふっくらキルト生地のように成型され保温性を高められた。
内側がふっくら窮屈めに仕上がり、履き口も大きくなった為
このモデルは最終的に28cmに落ち着いた。

13年モデルはペタンコなインサレーションだが
そのぶん中身に余裕があった。
幅の狭い方では1cm+なんて恐らくカパカパブカブカなことでしょう。
と言うわけで古い年式と新型をゴッチャに考えてサイズ選びは失敗しかねないため試着必須です。

KEENWARM200gの表記:
プリントから縫いつけに変更。(べたつき防止)

13年モデルはラバープリントの為
経年劣化でベタついていた。

インソール:
従来モデルが30g
15年から19gとフェルトの容量が削減。
上13年モデル(新品インソール)
下15年モデル(新品インソール)
15年も出るから明らかに薄くなった。

さらに通気穴も新モデルで消えた。
ここから冷気が突き上げてくるのを防ぐためだと思われる。

ソールパターン:
変化無し。
ソールの色は同モデルでも色ごとに若干異なります。
左13年 右15年モデル
ソールは柔らかくキッチリ接地する為
足の裏の感覚は良好です。

フィッティング
僕の足は足長245mm足囲251mm 足幅100mm 甲高(ハイアーチ)
足の形状スクエア型の為、実質3.5E相当
普段26.5cmのEEEを使用。
余計な事にふくらはぎも一気にふくれあがっている為
靴屋から靴選び難関コースの上位とお隅付貰った足です。
この足で厚手の靴下でウロウロする場合
15年モデルは28cmが丁度良く
旧モデルは27.5でちょうど良い。
本当に薄い靴下だけで耐えられる人なら旧モデルは27でもイイかもしれない。
幅がDクラスで狭い方はジャストか+0.5で十分かもしれないですが試着は必ずしてください。
接地感の方はソールが柔らかいので良好。
最後に・・・
保温具合は15年移行のモデルのほうが明らかに良いんですが
履き口狭くしたのって明らかに余計な変更。
正直、日本企業がもっと頑張って良い物出して頂きたいところなんですが
国内企業であるモンベルもワイドサイズが登山、軽登山用でミッドカット1種類ずつしかないあたり困ったもんです(´・ω・`)
- 2016年12月7日
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