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▼ ガイドリングサイズ表、ロッドドライヤーの注意点
- ジャンル:日記/一般
- (ロッドビルド)
ガイドサイズ表、ロッドドライヤーの注意点
ガイド、小物類の管理において
小物ケースは無くてはならないもの。

だが、いくらちゃんと管理してても
不注意でガイドケースをひっくり返した
取り出そうとしたらよそ様の家へお邪魔ダイブ。
結局サイズが混じって分からない!!
って時が、ガイドのサイズを体で覚えるうちは良くあります。
そこは冷静になって見比べてサイズをよーく見極めましょう。
ただし見慣れてないガイドサイズだと判断がつかない事が多々あります。
さくっと見たいなーと思ってもそうはいかない事がありますから。
2014年版になかった3と3.5(SIC)の内径を追加した画像を
ある種自分用にプリントして使うために作りましたので。
この表を見て分からないガイドはリングの内径を測って判断してください。

トップガイドはカタログに内径と外径が掲載されてますが
ライトゲームで多く使う3種類のガイドは画像に載せておきます。


その他はフジのカタログにて。
http://www.fujitackle.com/catalog/pdf/034-037.pdf
ガイドの名称は先頭にT-とあればチタンフレーム
末尾に○○SGとか○○TGでしたら
SGがSIC Guideリングで
TGのTORZITE Guideの略です。
トップガイドの場合はSICのTOPだから○○STとか
TORZITEのTOPだから○○TTという表記になります。
Kガイドの場合-Hと末尾に追加されてれば
HighFrameですから高足タイプとなります。
続いてロッドドライヤー
綺麗にエポキシを乾かす上で必需品です。
今となっては双回転タイプが1300円の送料150円程度で入手可能です。
今回新たに2台導入。
台はあれです、余った木を繋ぎ合わせただけのツギハギです。

受け台は高い方だけ
網戸の台車が余ってたので
化してます。

チャックはミスで1個しか出来てなかったので追加注文
そのため塩ビとか購入しましたが
なんというか、見た目が統一感なくなりすぎて途中で作る気無くなりました(笑)
今回購入したのは毎分36回転と毎分8.7回転(120V9.7回転)のもの。
双方向タイプで値段は1300円前後(定型外で140円~複数個の場合500gで400円)です。
つまり2つ買っても送料入れて3000円です。
双回転でこの値段は中々お買い得。
モーター単体ですので電源コードはハードオフやら
適当なお店、ダイソーで適当な物を購入して取れば良いので
50~100円程度 スイッチは80~180円前後です。
そして、塩ビキャップで自作という方法ですが
自分もやってみましたが・・・うん・・面倒。
ボルトとゴムバンド買う気すら起きず、もうチャック買います。
さて、このロッドドライヤー
回転系故に難点があります。
それは回転軸がズレている場合はブランクがズレて脱落する。
はたまた軸そのものがモーターの振動でビスが緩んで脱落する事があります。
モーター軸はビス止めをしっかりやると共に瞬間接着剤やゆるみ止めをビスに流し込めば完全に解消します。
軸のずれは3つ爪チャック+ローラー保持+レール固定と違い
自由形のチャックはそうもいきません。100%軸ズレ起こします。
というか高性能のチャックでも脱落事故はおきるらしいので業者も
やっぱりマスキングテープやゴムバンドで固定したりします。
これを防ぐには素のブランク状態ですと前後にマスキングテープを巻き
かさ上げした状態でチャックではさめば安定します。

不安ならさらにマスキングで保護。

エンドをつけている場合はエンドを内側に納められる短さであれば後ろに下がらないように
前側にマスキングを重ね張りしておきます。
どのタイプに貼るにしても必ず黄色いテープ(3M系)にしてください。
白いタイプ(安物)はEVAと反応して糊がドロドロに溶けてEVAに癒着したりするので
何も書いてないタイプの場合は白は避けます。
「糊が残らない」と明記されていたらOKです。

エンドを直接はさむ場合は圧着痕がつきますので厚紙を巻きチャックに挟んだあと
マスキングテープでぐるっと巻いて固定します。
これで不意の脱落事故を未然に防げます。
あと、あるのはフェルトの絡み。
こちらは、柔らかい紙を筒状にして敷く事で解消します。
ガイドとか巻きこんでしまうと
ティップセクションだとヘタすれば捩れて折れますので要注意。
終わり。
おまけ:
ドライヤーの回転速度の違い。
上60Hz地域36回転(毎分)
下60Hz地域8.7回転(毎分)
ガイド、小物類の管理において
小物ケースは無くてはならないもの。

だが、いくらちゃんと管理してても
不注意でガイドケースをひっくり返した
取り出そうとしたらよそ様の家へお邪魔ダイブ。
結局サイズが混じって分からない!!
って時が、ガイドのサイズを体で覚えるうちは良くあります。
そこは冷静になって見比べてサイズをよーく見極めましょう。
ただし見慣れてないガイドサイズだと判断がつかない事が多々あります。
さくっと見たいなーと思ってもそうはいかない事がありますから。
2014年版になかった3と3.5(SIC)の内径を追加した画像を
ある種自分用にプリントして使うために作りましたので。
この表を見て分からないガイドはリングの内径を測って判断してください。

トップガイドはカタログに内径と外径が掲載されてますが
ライトゲームで多く使う3種類のガイドは画像に載せておきます。


その他はフジのカタログにて。
http://www.fujitackle.com/catalog/pdf/034-037.pdf
ガイドの名称は先頭にT-とあればチタンフレーム
末尾に○○SGとか○○TGでしたら
SGがSIC Guideリングで
TGのTORZITE Guideの略です。
トップガイドの場合はSICのTOPだから○○STとか
TORZITEのTOPだから○○TTという表記になります。
Kガイドの場合-Hと末尾に追加されてれば
HighFrameですから高足タイプとなります。
続いてロッドドライヤー
綺麗にエポキシを乾かす上で必需品です。
今となっては双回転タイプが1300円の送料150円程度で入手可能です。
今回新たに2台導入。
台はあれです、余った木を繋ぎ合わせただけのツギハギです。

受け台は高い方だけ
網戸の台車が余ってたので


チャックはミスで1個しか出来てなかったので追加注文
そのため塩ビとか購入しましたが
なんというか、見た目が統一感なくなりすぎて途中で作る気無くなりました(笑)
今回購入したのは毎分36回転と毎分8.7回転(120V9.7回転)のもの。
双方向タイプで値段は1300円前後(定型外で140円~複数個の場合500gで400円)です。
つまり2つ買っても送料入れて3000円です。
双回転でこの値段は中々お買い得。
モーター単体ですので電源コードはハードオフやら
適当なお店、ダイソーで適当な物を購入して取れば良いので
50~100円程度 スイッチは80~180円前後です。
そして、塩ビキャップで自作という方法ですが
自分もやってみましたが・・・うん・・面倒。
ボルトとゴムバンド買う気すら起きず、もうチャック買います。
さて、このロッドドライヤー
回転系故に難点があります。
それは回転軸がズレている場合はブランクがズレて脱落する。
はたまた軸そのものがモーターの振動でビスが緩んで脱落する事があります。
モーター軸はビス止めをしっかりやると共に瞬間接着剤やゆるみ止めをビスに流し込めば完全に解消します。
軸のずれは3つ爪チャック+ローラー保持+レール固定と違い
自由形のチャックはそうもいきません。100%軸ズレ起こします。
というか高性能のチャックでも脱落事故はおきるらしいので業者も
やっぱりマスキングテープやゴムバンドで固定したりします。
これを防ぐには素のブランク状態ですと前後にマスキングテープを巻き
かさ上げした状態でチャックではさめば安定します。

不安ならさらにマスキングで保護。

エンドをつけている場合はエンドを内側に納められる短さであれば後ろに下がらないように
前側にマスキングを重ね張りしておきます。
どのタイプに貼るにしても必ず黄色いテープ(3M系)にしてください。
白いタイプ(安物)はEVAと反応して糊がドロドロに溶けてEVAに癒着したりするので
何も書いてないタイプの場合は白は避けます。
「糊が残らない」と明記されていたらOKです。

エンドを直接はさむ場合は圧着痕がつきますので厚紙を巻きチャックに挟んだあと
マスキングテープでぐるっと巻いて固定します。
これで不意の脱落事故を未然に防げます。
あと、あるのはフェルトの絡み。
こちらは、柔らかい紙を筒状にして敷く事で解消します。
ガイドとか巻きこんでしまうと
ティップセクションだとヘタすれば捩れて折れますので要注意。
終わり。
おまけ:
ドライヤーの回転速度の違い。
上60Hz地域36回転(毎分)
下60Hz地域8.7回転(毎分)
- 2014年10月30日
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