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▼ 今年、肝に誓った事
先週土曜日、久しぶりに小舟を浮かべる事が出来ました。
今年の西日本の海は週末毎に時化て秋の釣りがまともに出来なかった。
予報では、北西の風2m、波0.3m程の釣り日和、しかも午後から晴れてくれる。
港につくと、風は南東から吹いている、陸からの風だ。
初っ端から天気予報が外れていると、その日の航程に悩む。
風向きが当たって無いという事は、風速も当てにならない気がする。
遠征を考えて、60ℓの燃料を準備していたけど、とりあえず、近場の風裏になるところで様子を見る事にした。
ピッチの小さい波はあるけど、釣りには問題ないが、近場のポイントにはベイトの影も無い。
行きたいポイントには、サワラ漁の漁船が集まっているんで、大きく迂回して陸沿いに走らせながらジグを落とすけど反応が無い。
漁礁でも見事なまでにベイトも居ない。
同じ港のボート仲間に連絡をとっても、厳しいらしい。
あはは、打つ手無ッシング
しゃくらないと寒いし、しゃくっても反応なし
風は相変わらず南東から吹いてます。
釣れないと実績のあるポイントへ行きたいんだけど、予報が外れている不安から、玄界島から先に行くのは怖い。
前日、知り合いの船長が、バカ波にあって潮を被って危なかったと聞いていたから、余計に慎重になります。
まして、大事な友人を三人も乗せてるから、絶対に安全に釣りを終えなければ。
今年、25回のマイボートでの釣りをしてみて、一番思った事は
自然相手の遊びなんで、臆病なぐらいがちょうどいい
限界を知りたくて、ついついここまでなら大丈夫、いやその前は大丈夫だったんでもう少しは大丈夫だろうは通じない。
道路の橋梁などの構造物は安全率というもので、必要な強度のざっと2倍から3倍の強度で出来てます。
この余裕が安全に釣りをするにも必要と思います。
例えばウエイディングの場合だと、膝までしか浸からないとか、余裕を残しておけば、不意の波や深溝にはまっても大事に至らないで済むかもしれない。
若いと限界ギリギリを試したくなる、いや年齢問わずかもしれない。
今でも、その気持ちはある。
でも、海を相手に限界を超えたところにあるのは死です。
なんて思いながら、船を流していると、風も波も少し落ちたんで、思い切って猫で有名な相島へ行くことにした。

釣れない時は、美味しいものを食べるに限る(笑)
相島をぐるりと探索してから、潮止まりのタイミングで港に船を着けて、上陸。
スムーズに着岸も出来たし、友達には少しは楽しんでもらえたかな?
下げに入ってから、風も波も収まって、日も射して来たんで、実績のあるポイントまで船を走らせて、流していると、Tさんに食べ頃のヒラメがヒット。
その後Fさんにマゴチが釣れて、ひと安心。
10時間も浮かんでましたが、
俺は、ホゲました(笑)
でも、何ヵ所か漁礁らしきものも見つけたし、まぁいいか(^-^)

このまま、ホゲて釣り納めとするわけには行かないので、寒ブリで頑張ってきます(^-^)v
今年の西日本の海は週末毎に時化て秋の釣りがまともに出来なかった。
予報では、北西の風2m、波0.3m程の釣り日和、しかも午後から晴れてくれる。
港につくと、風は南東から吹いている、陸からの風だ。
初っ端から天気予報が外れていると、その日の航程に悩む。
風向きが当たって無いという事は、風速も当てにならない気がする。
遠征を考えて、60ℓの燃料を準備していたけど、とりあえず、近場の風裏になるところで様子を見る事にした。
ピッチの小さい波はあるけど、釣りには問題ないが、近場のポイントにはベイトの影も無い。
行きたいポイントには、サワラ漁の漁船が集まっているんで、大きく迂回して陸沿いに走らせながらジグを落とすけど反応が無い。
漁礁でも見事なまでにベイトも居ない。
同じ港のボート仲間に連絡をとっても、厳しいらしい。
あはは、打つ手無ッシング
しゃくらないと寒いし、しゃくっても反応なし
風は相変わらず南東から吹いてます。
釣れないと実績のあるポイントへ行きたいんだけど、予報が外れている不安から、玄界島から先に行くのは怖い。
前日、知り合いの船長が、バカ波にあって潮を被って危なかったと聞いていたから、余計に慎重になります。
まして、大事な友人を三人も乗せてるから、絶対に安全に釣りを終えなければ。
今年、25回のマイボートでの釣りをしてみて、一番思った事は
自然相手の遊びなんで、臆病なぐらいがちょうどいい
限界を知りたくて、ついついここまでなら大丈夫、いやその前は大丈夫だったんでもう少しは大丈夫だろうは通じない。
道路の橋梁などの構造物は安全率というもので、必要な強度のざっと2倍から3倍の強度で出来てます。
この余裕が安全に釣りをするにも必要と思います。
例えばウエイディングの場合だと、膝までしか浸からないとか、余裕を残しておけば、不意の波や深溝にはまっても大事に至らないで済むかもしれない。
若いと限界ギリギリを試したくなる、いや年齢問わずかもしれない。
今でも、その気持ちはある。
でも、海を相手に限界を超えたところにあるのは死です。
なんて思いながら、船を流していると、風も波も少し落ちたんで、思い切って猫で有名な相島へ行くことにした。

釣れない時は、美味しいものを食べるに限る(笑)
相島をぐるりと探索してから、潮止まりのタイミングで港に船を着けて、上陸。
スムーズに着岸も出来たし、友達には少しは楽しんでもらえたかな?
下げに入ってから、風も波も収まって、日も射して来たんで、実績のあるポイントまで船を走らせて、流していると、Tさんに食べ頃のヒラメがヒット。
その後Fさんにマゴチが釣れて、ひと安心。
10時間も浮かんでましたが、
俺は、ホゲました(笑)
でも、何ヵ所か漁礁らしきものも見つけたし、まぁいいか(^-^)

このまま、ホゲて釣り納めとするわけには行かないので、寒ブリで頑張ってきます(^-^)v
- 2017年12月28日
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