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くれいじスズキ

  • ジャンル:釣行記

前回の大潮潮回りで有り難くバチリベンジを達成…









させていただいたものの、sawtah君が釣り上げたガチムチランカーが2週間脳裏に焼き付いて離れずにやってきた次の大潮。








バチパターンの破壊力が半端ねぇ事は身をもって感じたし、余計にまだまだ未知数な部分も多くて他にも試したい釣り、サイズアップも含めてまた行きたいな〜と思ってた頃。









またもや仏のMACO☆さんから、この潮回りもいいサイズの魚出てますよ〜。のご連絡…














…もちろん行かせていただきます☆笑














即決で市内河川の調査もそっちのけで向かう事に。













ポイントに到着する30分前くらいにMACO☆さんからまさかの満潮を前にして釣れ始めましたよ☆との連絡。











バチパターン…
地味に翻弄してくるぜ…












しかもすでにいいサイズも釣れているみたいで僕らが着いた時には時合いの真っ最中。











ヤバぃ。










完全出遅れた…











出遅れたにも関わらずまたもや僕らの立ち位置をキープして下さってた阿弥陀如来MACO☆さん。
この日も頭が上がりません。












まずセットするルアーは決まっています。













絶好調feel150sg。













この日も立ち寄ったかめや釣具で別カラーを追加。新月の暗闇でも目立ちそうなフレークパープル。












モワモワ生命感のある水面(ほぼボラ)にキャストを繰り返します。















まず1番にヒットさせたのはsawtah君。
テンポ良く魚の反応を得ていきます。











その後はエグいサイズのボラを掛けたたつやさん。ちゃんと口に掛かっていたらしく、シーバスばりに首をシェイクしていたらしい。











他の周りの地元アングラーの方たちもポンポンと連続で釣れているみたいでこの日も良さそう。











シーバスとボラが4:6くらいの割合で水揚げされる中、僕のフィールには無反応。ボラアタックすらありません。












ここで前回の釣行時のヒットカラー。
クレイジーチャートにチェンジ。













なるべく遠投するようにキャスト。















フィール150sgは重さは16gあって見た目の割に少し重たく感じますが、長さがあって表面積のある影響か、意外と浮き上がりが早くてかなりゆっくり引いてもロッドを立てれば水面直下を引いてこれる。

パッと見は、ただの棒に見えますがよくよく見るとわずかにフラフラとテールがスライドする魅惑のアクションでシーバスを誘います。











ボラは水面近くを泳いでいるのがわかりますが、シーバスの捕食してる感じは表層では確認できないのでボトムになるだけ近いところ(その中でもデカい奴は大概ボトムすれすれにステイしてるイメージがあるので)ボラの泳いでる一枚下の層を引いてくるイメージで…。














5秒ほどカウント。
沈めてからリトリーブ開始…


















ズンッ…













リトリーブ開始してすぐにハンドルに伝わる重み。















きたきた。
怪しいな〜…













例のごとくフッキングは入れずに魚自身に針を掛けさせるイメージでゆっくりとリトリーブ再開。













恐らくまだ針に気付いてない魚はこちらに頭が向いているのでしょう、抵抗無くこちらに自分から泳いできます。












その為サイズ感は手前まで寄せてきて魚体を見て初めて判明。




よし、シーバス。
そこそこ良さげなサイズ。












そこでやっと違和感に気付いたのか抵抗開始。












テールとそこから2番目のフックしか掛かってないのが見えたので走り出した瞬間にレバーブレーキをONにしてフックへの負担を減らします。











真っ向からファイトするとフックがもたないサイズなので焦らずいなしながら再びこちらに頭を向けてゆっくり寄せてきます。












駆けつけてくれたOKH君がランディングを手伝ってくれたお陰で難なくハンドランディング〜。


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この魚に会う為に、来た甲斐がありました。(助手席に座っていただけの男のドヤ顏御免)

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テールのクレイジーの文字に魚も思わず反応してしまったんでしょうね笑









そしてバチパターンこそレバーブレーキの真骨頂を発揮できるというのも感じました。
RB MH 10番フック2本、針1本伸ばされる事もなく、このサイズでも丁寧にファイトすればまったく問題ありません。








太軸フックでゴリゴリ巻いてくるハイシーズン市内河川とのギャップはものすごいですけど。笑








だけど市内河川の流れのある釣りと共通する部分もあって、ルアーを「巻く釣り」じゃなくてほとんど巻かない。スローに誘う、「巻かない釣り」の方が10年以上生きてる賢い大きい魚はやっとこさ違和感少なく口を使ってくれるんじゃないかなと妄想しております。
(そこそこの若い魚、ハイシーズン高活性な魚ならミノーで巻く釣りでも十分反応してくれると思いますが)






簡単に言えば人間がアクションを入れる事による違和感を無くして川の流れに同調させる。自然の一部として違和感を極力無くす。







流れの中でエアーオグル(シンペン)を使う時と同じ意識です。








あとはルアーのポテンシャル任せ。





いいルアーは流すだけ。





こちらは何もしなくていいんです。





生きている餌に勝つには極力何もしない。






余計な事は何もしない事がルアーのポテンシャルをフルに発揮できるのかなと思うので。






そんなfeel150sgは間違いなく素晴らしいルアーです。


















その後潮位が下がって久しぶりに水に浸かれて癒されましたが、魚からの反応は無くなって納竿です。









毎潮毎潮お邪魔させていただいて大変有り難く感じております。

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ありがとうございました。











そういえばNewラインに巻き変えてみました。

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久しぶりにPEライン使ってその飛距離と糸鳴りの無い滑らかさにビックリ。


プツプツ切れなければしばらく使ってみようかと思います。














ロッド モアザンブランジーノAGS 97ML/M
リール 14モアザン 2510PE-SH-LBD
ライン サンライン CAREER HIGH 1.2号
リーダー サンライン トルネードVハード 6号
スナップ ボンバダアグア No
.1

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